テラーノベル
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星乃一歌「練習お疲れ様」
志歩/穂波/咲「おつかれ様/!」
星乃一歌「そういえば、まだ4時だけどセカイ行く?」
日野森志歩「さっきのこと聞きたいし私は行こうかな」
望月穂波「私も時間あるし行こっかな」
天馬咲「私も!」
そういってみんなでセカイに行くことになった
そしてUntitledを流した
キラキラキラ⤴
星乃一歌「え!?」
天馬咲「なんか変なとこ飛ばされた!」
日野森志歩「あれ、ちゃんとUntitledをなg…」
日野森雫「しぃちゃん!?ここどこかしら、私変なとこ迷っちゃったわ!」
日野森志歩「何してるの ハァ」
宵崎奏「も、望月さん!?」
望月穂波「よ、宵崎さん…なんでここに?」
宵崎奏「望月さんこそ…」
天馬司「我が妹咲よぉぉぉぉぉぉ、怪我はないか!!!!!」
天馬咲「うん!大丈夫だよ!お兄ちゃんは?」
天馬司「未来のスターが怪我をしてるわけないじゃないか!!はーはっはっはぁ!!!!この通り元気だ!」
天馬咲「よかった!!!!」
東雲彰人「おい、なんでオメェがいんだよ」
東雲絵名「知らないわよ、いつの間にかここにいたの!」
東雲彰人「だったらなんでこっち来た、あっちに暁山とかいんだろ?」
東雲絵名「散歩したい気分だったの!まず、話しかけてきたのあんたの方でしょ!」
東雲彰人「あ~、そうゆうことか、どーせ暁山は他の人と話してて話す相手が…」
東雲絵名「だ・か・ら!散歩したい気分だったって言ったでしょ!」
東雲彰人「うっせぇな、急に大きい声出すなよ」
東雲絵名「はぁ??あんたがつかかってきてなにそれ!」
神代類「おや?瑞希ではないか」
暁山瑞希「類!類もここ飛ばされたんだ!」
神代類「あぁ、光に包まれて気がついたらここにいたのさ」
暁山瑞希「ボクもなんだ」
???「みんな集まったみたいだね」
???「なんだみんな来てたのか」
???「ねぇねぇ!最初はなんのゲームをするの!」
神代類「ゲーム?」
???「みんなにはいわゆるデスゲームをやってもらうよ!」
花里みのり「え!?じ、じゃあ失敗したら…」
???「みんなの言い方だと死ぬっていうのかな?」
???「ボクらは壊れるって言うからね」
暁山瑞希「え!?じゃあここにいる全員で殺し合うってこと?」
白石杏「待って!待って!何ここにいる全員に殺し合ってほしいって言いたいの?」
???「そうだよ」
星乃一歌「も、もしかしてだけどミ、ミク?」
初音ミク「あなたたち、わたしを知ってるの?」
暁山瑞希「でも、だいぶ姿が違うみたいだけど…」
初音ミク「セカイを持ってる人ならわかるはず、セカイの持ち主の思いからできるから姿は変わるんだよ」
宵崎奏「じゃあここも誰かのセカイってこと?」
初音ミク「そう、このセカイの持ち主は今、本当の想いを見つけた、今それを実現している真っ最中」
神代類「じゃあ、その主は僕達に用があるんだね」
初音ミク「そう、みんなに***死んでほしい***という想いが」
東雲彰人「は?どうゆうことだ」
初音ミク「その子はかつて一人で作詞作曲そしてライブ会場の手配、ライブ会場への移動全部一人でやっていたシンガー・ソングライターだった、だからセカイに来れた、だけど全て一人でこなしていた分の疲れがやってきて体を壊した…、いずれ居場所がなくなりセカイがゆういつの居場所となりセカイの狭間からあなた達を見ていた…、憎いと思いながら…」
東雲彰人「それで俺達に殺し合いをしてもらって歌えなくさせようって魂胆か」
初音ミク「そう、だから…、頭追いついてないだろうから少し時間をあげるよ、ゲームの準備もしないとだし」
そういってミクは去っていった…
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