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コメント
3件
見てきますわ
山田あああああああ!!!!
注意
wrwrd様の小説
軍パロ
4ネタあり
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山田side
ガラッ
医務室の扉を勢いよく開ける
sn「山田くん?どうしたの?」
「怪我したので治療してください」
sn「うん、わかった」
sn「うーん、これは骨折してるね…」
ちょっとまっててね、と後ろを振り向いた瞬間
僕はナイフを振り下ろした
ザクッ
sn「ッい”……」
ザクッザクッ
何度も、何度も……
knさんの大声でハッと我に返った
「あれ……?僕…」
血まみれのナイフ
倒れているsnさん
ここでやっと理解した
僕が刺したんだ
何回も
kn「sn!!」
こんなことしても、兄貴は戻ってこないのに
幹部の皆さんが悲しむだけなのに
「……」
何やってるんだろう
「あ”ぁぁぁ……ッ」
俺のせいで
俺のせいで”また”
______回想
あの日は暑い夏の日だった
当日小学生だった僕は
久しぶりの川遊びにテンションが上がって
兄貴と遊んでいた
……僕が足をつって
流された
兄貴が僕を助けてくれて
今度は兄貴が流されてしまった
snさんが駆けつけて
助けようとしてくれたけど
_______間に合わなかった
僕のせいなのに
snさんに擦り付けて
恨んで
…僕なんか、あの時
流されればよかったのに
それで兄貴が助かってくれれば良かったのに
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「……ごめんなさい、snさん」
謝って済むことじゃない
僕はきっと拷問刑だ
…人を助ける為に兵士になったのに
結局人を×して終わり
「……情けないな」
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こんにちは、夜月です
第7話でshaちゃんがrbrに
zmが4んでしまったのかを確認した理由は、
新連載の『幽霊になっても。』で分かるので、
ぜひ読んでみてくださいね