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「私があげたものじゃない…
私のをつけてくれないなんて醜い人。」
ぁあ、感が働いた。
この瞬間に逃げろと思った
でも逃げれる場所はどこにもない。
意識が飛んでいくような。
魂が無くなるような
これは地球の奥まで行っているから?
まだだ…ここで死んでなんて居られない。
「ここはダメだいられないと分かりながらそれでもまだ魂あると言い張るの?」
「は…?まだ死んでなんか居ない…」
このまま死んでいくなんて嫌だ。
冷や汗が止まらない。
手が震えて、
汗びっしょりのTシャツが体に張り付いて気持ち悪い。
「ずっと泣いてずっと泣いてずっとずっと泣いてずっと泣いて生きていくでしょう。」
ずっとこのままなら死んだ方がマシだ!
それでもまだ死ねない…?
逃げたのはそこのないくらい世界ですにゃあ