コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
初めまして七風(ななし)と申します!
初投稿なので下手なところもあると思いますが是非とも読んでくれると嬉しいです!!
注意⚠
ご本人様には関係ございません
パクリではありませんが似た作品があると教えてくれると幸いです
それではどうぞ(꜆* ‘ᵕ’ )꜆
──────────────────────────────
俺には親友がいた
親友を通り越して相棒と言えるほどに
頭が良くて色んな人に分け隔てなく接して運動はちょっと苦手だけど成績は4ととてもよかった
俺にはできないことが沢山あった
勝てないことしかなかった
頭がいいし教え方も上手いから色んな人に囲まれて色んな人に頼りにされて色んな人に褒められる
俺だって褒められることはあった
でも彼はその倍褒められてた
俺が彼に追いついたと思っても彼はまたその先を行く
俺はそんな親友が大嫌いだった
色んな人に分け隔てなく接してるくせに俺の前ではちょっと甘えるところ見せたりなんでもできる感じ出してるのにゲームは苦手で以外とおっちょこちょいだった
俺のために時間を割いてくれるのことが嬉しかった
俺にしか見せない顔で甘えてきたり甘えさせてくれたりしてた
一緒に祭りに行ったりカフェに行ったりそんなこともしていた
俺はそんな親友が大好きだった
大嫌いで大好きな親友
こんな中途半端な気持ちなら離れた方がマシだと思ったことが何度もあった
でも離れたくなかった離れたら俺の何が壊れるような気がしたから
大嫌いで大好きな親友
ずっといっしょにいてね