腕を後ろで縛られ口枷をはめられた俺は床に座り込んでいる
目の前では椅子に座り足を組んだ滝が俺の事を凍てつく様な目で見下ろしてくる
「奴隷は奴隷らしく俺の靴でも舐めとけよ」
滝は冷たい声でそう言って俺に向かって足を出してくる
ゾクゾクした
「まあそれ(口枷)が付いてたら無理だろうがな」
頬や身体が熱い
「興奮してんのかよ」
滝はニヒルに笑って足で俺の頬をなぞり顎を持ち上げる
「気色悪い」
目があった状態で言われて馬鹿みたいに感情が高ぶる
痛い程心臓か鳴って興奮のあまり涙が出てくる
ゾクゾクして頭が回らない
「ドマゾが」
滝は俺の顎を持ち上げていた足を俺の肩に置く
「ふ···ぅぅ···ふ···ぅ···\\\」
口枷の脇から唾液が顎を伝って床に落ちる
興奮し過ぎて正常な呼吸が出来なかった
コメント
1件
めっちゃ好きなやつだ、