【 この作品をご覧になる際の注意点 】
○ 等作品は 鑑定士×妖魔剣士 です
○ キャラ崩壊要素 🈶
○ 18禁要素は無し 🙅🏻♀️
○ つ🅰️新規が書く作品です
______✍🏻
小柳 sive
休日は特に、緊張な任務がない限り暇だ。
なので暇つぶしにオトモと遊んだり ゲームしたりで まぁまぁ満喫している
「 おま、いつの間にか成長してるやん 」
俺が知らないうちにオトモは成長していたようだ
嬉しさもあるが寂しさも少しある
「 …なんか食べるか 」
今の時間は午後の3時、オトモもお腹が空いてるようだし
せっかくなら俺も食べるか。
「 って…料理作れんわ。 頼むか 」
そんなことを言っていたら、部屋にインターホンの音が鳴り響いた
「 ん? なんか頼んだっけ 」
そう思いながら玄関に向かい扉を開けると
アメジストのように輝くサラサラな髪が視界に飛び込んできた
『 小柳く〜ん♡ 』
「 うわっ…抱きつくなよ 」
『 相変わらず冷たいですね〜 そんなところも大好きです! 』
普通に何で来たんだ、任務でもあるまいし用事があった訳でもない。
「 というか、何で来た? 」
まぁ、玄関で話すのもアレな為リビングで話すことにした
『 ぇ〜…会いたかったから♡ 』
また しょうもない理由で来やがって…
「 帰れ〜帰れ〜 」
そういい彼の背中を押して玄関に向かう
子供みたいに、やだやだ言う彼を見て呆れる。
『 嫌です!! やだやだ〜っ! 』
絶対帰らないという星導はもう止められない
「 ぁ〜…もう居てもいいから静かにしてくれ… 」
『 本当ですかッ!? やった〜!! 』
さっきまで駄々をこねていた彼は目を輝かせていた
そんな姿を見て子犬みたいで 可愛いな なんて少し思った自分が居た
『 小柳くん、俺のこと子犬みたいだとか思いましたよね〜!! 』
は…? 心読んだのか、コイツ?
「 ぇ、ぁ…は? 」
『 図星でした〜? 何年も居れば考えてることぐらい分かりますよ♡ 』
数年経っても、今だに星導の考えてることが分からない俺は
どうすればいいんだ?
「 おぉ… 」
『 引かないでくださ〜い!! 』
そういえば、まだ昼飯食べないな
そうだコイツが来たから…
「 …っ昼飯頼むけど星導も食べるか? 」
そう聞くと彼は満面の笑みで言った
『 俺が作りますよ!! 』
自信満々な顔で言っているので断りづらい
あぁ…じゃあ宜しく頼むわ なんて口に出してしまい
どこから取り出して来たのか分からないが、エプロンを付けて
星導はキッチンに向かっていった。
『 ん〜っと、まずは食材ですよね! 』
『 冷蔵庫〜… 』
ぁ、冷蔵庫は……
『 って、何も入ってないじゃないですか!! 』
「 あ〜、わりぃ。 基本デリバリーだから 」
体に悪いですよ!とか母上が言うようなセリフを俺に投げかける
『 買って来なきゃいけませんね。 』
料理も買い物も任せちゃ悪いと思って
俺が買ってくるわ と 星導に伝えて準備していると
星導に止められた。
「 あ? 」
『 いや、俺が行きますよ! 』
「 だって星導に任せっきりじゃ悪いし… 」
めちゃくちゃ、星導は焦っているが俺には何で焦っているか理解出来ない。
『 小柳くんはソファーにでも座っててください!! 』
「 何でだよ、俺だって やれる事は出来る限りやりたいし 」
『 今はいいんです! 料理の時に手伝ってもらいますから! 』
星導の圧に負け、買い物は星導が行くことになった
『 それじゃ、いい子で待ってるんですよ〜!! 』
「 お前の犬じゃないし… 」
『 も〜、本当に冷たいですね〜 』
星導がいってきますと言って、ドアは閉まった ___
あめちの ちま雑 エリア ‼︎
「 特に喋ることがありません ‼️ 良ければコメントしてほしいくらい…😭✋🏻
何でもいいので 感想欲しいです💧 」
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