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今回長いですが。ぜひ見てってね⭐︎
【Shed視点】
俺は最近悩んでいることがある。ちなみ主のこの連載の投稿頻度についてではない。最近sevenの元気がないし、無視されている。もしかして嫌われた?!(少し既視感)
ちなみそういう俺も元気はない。最近帰る時とかに後ろからつけられている気がするのだ。
Shed「やっぱ、誰もいねぇか」
Mafioso「どうした?」
「それに最近7n7ともはなしてないが、」
Shed「いやぁ最近なんか後ろに気配がするというか、」
「sevenに無視されてるし、」
Mafioso「お前ストーカーされてるんじゃないか?」
Shed「この俺が?ないない」
Mafioso「いや、お前患者からも職場の奴らからもモテモテだからな?」
Shed「モテてようが俺の目にはSevenしか映んねぇから☆」
Mafioso「それは分かっているが、」
「もしもお前がストーカーされてるとしたら…」
「007が脅されてお前を無視してるっていう仮説が立てられる」
「007が喧嘩だけでお前を無視するとは考えられんからな」
Shed「たしかにっ!」
「ならとりあえずSevenの家凸るか?」
Mafioso「だめだろ。それは」
「大人しく家に帰れ」
「俺が見てきてやるから。」
Shed「なら、エリオットに最近のSevenについて聞いとくわ」
【Mafioso視点】
Noli「Seven〜?どうだ?あれからなにかあったか?!」
007「だ、大丈夫…です、」
Noli「それならいいんだけど、」
007の顔色が悪い。目にクマもあるな…精神的に病んでる奴の特徴だ。
そしてあれは…Noli?なんでこんなところに?
Noli「とゆうかなんで俺?ムカつくけどシェドに頼めば…」
007「シェドさんに、迷惑はかけられません…」
Noli「そうか。また明日」
007「は、はい…」
…は?なんで、こっちにきて…
Noli「マフィア?!お前何をしてるんだ?」
Mafioso「いや、俺に気づいて来たんじゃないのか?!」
Noli「いや、ちょっとな、」
「で、何してるんだ」
Mafioso「通りかかったからだ。それで007になにかあったのか?」
Noli「お前はシェドレツキーにいう可能性があるからだめだ」
「sevenからもそう言われてる」
Mafioso「なら…」
Noli「なんだ?脅しか? 」
Mafioso「シェドに言うぞ」
Noli「それはやめてくれ!俺が◯される!」
Mafioso「なら話せ」
Noli「それは本当に無理だ…すまん。」
Mafioso「そうか…」
よし。明日シェドにちくったろ
【Shed視点】
Elliot『え?最近の007?』
『相当精神的にきてる感じするよ』
『シェドの話もしなくなったしね』
Shed「俺嫌われたのかな…」
Elliot『もしかしたらそうかもね』
『最近ノリと帰ってたよ』
Shed「は?」
明日絶対Noliに問いただしてやる…
【翌日.病院】
Shed「Noli。何を隠している」
Noli「ちょ?!メス向けんなって?!」
Shed「ならなんでsevenと帰ってたんだ」
Noli「お前には話すなってsevenに言われてるんだよ!」
Shed「◯されたいのか?」
builder「落ち着きなって」
「はい。これ」
Shed「何。こいつ」
Noli「しぬかとおもった…」
builder「シェドのストーカーに僕が対応しない訳ないでしょ?」
モブ「…(;ω;)」
builder「さぁて?君は首になって警察にいくけど…」
「007君に何をしたのかなぁ?」
モブ「命を狙ってました…◯そうと何度もしました…」
Shed「…は?」(低音)
モブ「そして何度もこいつに邪魔されました」
Noli「だから俺がボディーガードをしてたって訳」
Noliもムカつくけど…このモブ…◯してぇ…
builder「それじゃあ君はもうシェドと007に近づくかないように」
「わかったか?」(低音)
モブ「わ、わかりましたぁ…(;ω;)」
builder「…シェド!今日はもうあがっていいよー」
Shed「え?なんで」
builder「007のとこ。行ってきな。」
「有給ってことにしとくから」
Shed「あぁ!」
「それとNoli。お前は今度わ覚えとけよ」
Noli「命日が伸びただけか…」
【007の家の前】
Shed「seven〜遊びにきたぞー」
007『か、帰ってください…』
Shed「いやでーす。合鍵渡したこと後悔しときな」
007『あッ…』
自動ドアが開く。いま、あの昔の声が…気のせいかな
5階です
Shed「はいるぞー」
sevenの家の中は、昔のsevenのいたあの病室かのように散らかっている。
床には手紙。多分あのクソ野郎が書いたものだ。手紙には脅しの文が大量に。
そしてsevenの部屋のドアを開ける。そして、懐かしい気持ちと共に、これが最悪の事態ということがわかってしまった。
Shed「seven…?」
007「あ、エ、シェドさん、」
「なんデ来たんでスか…」
バグだ。昔のあの時にそっくりな。
Shed「seven?!大丈夫か?!」
007「ご、ごメんなさい。」
「でも、シェドさんと会っタら…」
【007視点】
やばい、今まで上手く隠してたのに…。
あの脅しの手紙が来るようになって、何度も何度も何度も◯されかけた。
そして、僕のバグも帰ってきた。脅しのせいでシェドさんに会いたくなくなって。
シェドさんに会わなくなったら◯されかけることが少なくなったから。
でも、どうしてもバグは消えなくて。最悪の気分の時に、シェドさんが来た。
これをあいつみたらまた…
Shed「seven…もう大丈夫だから、」ギュ
「あいつはもう、警察に行ったから…」
そう言ってシェドさんに抱きしめられる。
それと同時に安心して涙がでる。
【Shed視点】
sevenは安心したのか泣いている。まるで子供のように。多分何度も何度も◯されかけたのだろう。
007「シェドさんも、無事でよかった、です」
バグは無事治っているようだ。でも、病院には行かせないとな。