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初コメ失礼します〜 あの、普通にランワスてぇてぇ ランワス𝐼 𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑦𝑜𝑢ᡣ𐭩 はぁ……推しと推しって神だよね……
初コメ失礼します!! めっっっっっっちゃ好きです!! ランワス尊い....(*´꒳`*)
ランワスのこのコピペ改変がない。探しても全然見つからないの自分だけかな?という事で、自給自足しました。自分が見つけれてないだけで、もう出ていたらすいません。完全なる自己満です。途中いろいろと変えてます。
では、本編START
〜イーストン魔法学校 アドラ寮 301号室〜
コンコン
ワ「クソガキ!入るぞ!」
ワ「?あいつ、居ねぇじゃねぇか…」
ワ「…ん?何だこの本……」
ワ「クソガキがぁ、クソガキが怖いぃ!」ガタガタ
ラ「誤解だ、誤解なんだ!」
ワ「クソガキに犯されるぅ!」ブルブル
ラ「やめてくれ!」
ラ「ご、誤解なんだ」
ワ「そうなのか…?」
ラ「あぁ」
ワ「じゃああの本、テメェのじゃねえのか?」
ラ「いや、それはまぁ、俺のなんだが…」
ワ「犯されるぅ!クソガキに犯されるぅ!」ガタガタ
ラ「違うんだ…!」
ワ「いや、あのな、テメェも高校生だから、そういう事に興味を持つ事自体は俺は全然否定しねぇぞ」ビクビク
ラ「…あぁ」
ワ「クソガキがそういう本を読んだりして見たくなる事も、全然悪い事だとは思わねぇ……」
ブルブル
ラ「…なぁ、ワース」
ワ「な、何だ?!」ビクゥッ
ラ「なんで距離とってるんだ?」
ワ「怖いんだよ!犯されるから!」ガタガタ
ラ「やめてくれ!」
ワ「超マニアニックな方法で犯される!」
ラ「しねぇよ、そんなの」
ワ「空き教室で押し倒されて
『こんな所でこんなに乱れて、もし此処に誰か来たらお前のプライド丸潰れだな?』とか言いながら犯される!」
ラ「抜粋するのをやめろ、さっきの本から抜粋するのをやめてくれ!」
ワ「なんかツンデレ先輩受け相姦特有のマニアックな言葉責めとかするんだろ!」
ラ「しねぇよ、やめてくれ」
ワ「『普段クソガキ呼ばわりしている後輩にこんなに犯されてどんな気分だ?』とか言いながら犯すつもりだろ!」
ラ「抜粋やめろ、音読やめろ」
ワ「クソガキがマニアックな言葉責めを身につけてるぅぅ…!」
ワ「とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしてるんだろ…?」
ラ「違う、そういうじゃない」
ワ「さ、さらにマニアックな…?」
ラ「違うんだ、ていうかさっきワースが言っていたみたいなのはツンデレ先輩受け相姦ものでは全然マニアックの範疇ではない」
ワ「………………え?」
ラ「………………あ」
ワ「…あ、あれくらいは、基本なんだな?」
ラ「なんでもない、さっきのはなんでもないんだ」
ワ「正直さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりだったんだがな……」
ラ「聞いてくれ、さっきのは間違いだったんだ」
ワ「もうあれくれぇじゃ、満足出来ねぇんだな…?」
ラ「やめてくれ」
ワ「クソガキがどんどん遠くに行く…魔法とかもだけど、それとは別のベクトルでこんなに遠くに」
ラ「遠くに行ってるのはワースだが…物理的に距離をとってるじゃないか…」
ワ「だ、だって犯されるじゃねぇか…」
ラ「犯さねぇよ」
ワ「俺が悪かったのか…?俺が無価値だからか…?」
ラ「やめろ、重い感じにするな。そしてお前は無価値なんかじゃない」
ワ「クソガキに俺の努力を認めて貰って嬉しかったんだけどな…」
ラ「今、この場面で一番聞きたくない台詞だな!!!!」
ワ「で、でもプレイ的な見地から言えばクソガキに強く当たるのが興奮ポイントに………!」
ラ「やめてくれ、嗜好を探るのはやめてくれ」
ワ「だ、だってさっきのは基本なんだろ?」
ラ「間違いだった、さっきのは無しにしてくれ」
ワ「となると凌辱とかそっち系に行かざるを得なくねぇか……?」
ラ「っていうか何でちょっと協力的なんだ?さっきまで犯されるぅ!とけ言ってただろ?」
ワ「さ、逆らったらもっと酷いめに遭うから……」
ラ「そういうことか、いや安心しろ、しねぇから」
ワ「じゃ、じゃあ面と向かって言ってくれ…」
ラ「何をだ?」
ワ「『俺は自分の先輩を犯したいと思ってないし、思った事もありません』って」
ラ「何だその宣言!」
ワ「言わなきゃ信用出来ねぇ!獣の先輩でいられねぇ!」
ラ「ケモノ言わないでくれ」
ワ「とにかく言ってくれれば少しは安心できるかもしんねぇし…」
ラ「……あぁ……」
ワ「やっぱ、虚偽の申告はできねぇか…?」ビクビク
ラ「虚偽じゃない」
ワ「いいん…だぜ…。俺は、テメェを嘘吐きにしたい訳じゃねぇから…」
ラ「その感じやめてくれ!」
ラ「えっと…何だ…?……『俺は』………」
ワ「『俺はワースを犯したいと思っていないし、』」
ラ「そ、そうだったな。『俺はワースを』……」
ワ「………ど、どうしたんだ?」ビクビク
ラ「一応確認なんだが、」
ワ「な、何だ?」
ラ「この犯すの範囲は…どのくらいだ…?」
ワ「!!!!」
ラ「い、一応だ!!」
ワ「てことは、範囲によっては……」
ラ「いやだからその確認だ!」
ワ「そ、そうだよな。テメェの基準はちょっとアレだからな…」
ラ「アレとかやめろ」
ラ「えーと、じゃぁちょっとずつ確認していくぞ」
ワ「お、おぉ。ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほど……」
ラ「……あぁ」
ワ「テメェがさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるということか??」
ラ「いやまぁ多分ていうか絶対大丈夫だ!!」
ワ「だよな!」
ラ「じゃあ『犯す』の基準決めスタート!」
ワ「じゃあ、まずは『キス』だな!」
ラ「はぁ!」
ワ「えッ!」
ラ「ストップ!一旦ストップだ!!」
ワ「怖ぇ怖ぇ怖ぇ怖ぇ!!」
ラ「違う! 普通にするだろ! キスってするだろ!先輩後輩同士で!!」
ワ「しねぇしねぇしねぇ。怖ぇ怖ぇ怖ぇよ。てか、しねぇだろ!先輩後輩同士でキスなんて!!」
ラ「俺達がするかじゃねぇからな!!一般的にだ!!一般的な基準だと先輩後輩同士でキスはセーフだろ!!」
ワ「いや、普通にアウトだろ…」
ラ「アレだぞ?キスって唇同士の奴だからな?下の口同士で…とかではないからな?そのつもりで俺はOKしたんだからな?」
ワ「当たり前だろ…。てか、今言ったのをOKしてたら、テメェを泥に埋めて魔法局に突き出してるわ!」
ワ「じゃあ、テメェはキスが基準だとアウトになるのか?
別に言わなくていいけど」
ラ(心底屈辱的だ…)
ワ「てかもう、はっきり聞くな。
何処を基準にしたらテメェはさっきの宣言ができんだ?」
ラ「…あー…」
ワ「テメェが決めていいぞ。それ聞いて対処すっから」
ラ「……あぁ…」
(1時間後)
ラ「……」
ワ「……」ドキドキ
ラ「……おい」
ワ「ッ!?」ビクゥッ
ラ「そこまで怯えなくていいだろ!」
ワ「わ、悪ぃ。驚いただけだから。悪かった、犯さないでくれ…」
ラ「やめろ!」
ワ「……てか、ここまで長考した時点で相当ヤバi…」
ラ「言う!今すぐ言う」
ラ「え、え〜…と」
ワ「ドン!と言ってくれていいぞ」
ラ「えーと」
ワ「もう驚かねぇから!」
ラ「あー…、多分だな…、何を基準にしても、…無理だ………」
ワ「は」
ラ「だって、してぇから…」
ワ「うわあああやっぱガチじゃねぇか!」
ラ「すまない!だが、したいんだ!!」
ワ「最初ので合ってたじゃねぇか!!最初のリアクションのが正解だっただろ!!」
ラ「悪かった!本当に悪かった!!だが、さっき貴様が言っていた言葉責めとかめっっっちゃしたい!!!」
ワ「それは聞いてねぇ!!怖ぇ怖ぇ怖ぇ怖ぇ!!」
ラ「静かにしろ!犯すぞ!!しなくても犯すけど!!」
ワ「めっちゃ本性出してくるじゃねぇか!!」
ワ「空き教室でのプレイは?」
ラ「基本」
ワ「ツンデレと書いて?」
ラ「至高」
ワ「重力魔法は?」
ラ「拘束道具」
ワ「背得感は?」
ラ「正義」
ワ「怖ぇぇぇぇぇ!クソガキが怖ぇぇぇぇぇ!」
ラ「ネクタイで口塞ぐぞ!!」
ワ「なんだよそれ!」
ラ「よくあるんだよ!」
ワ「よくあんだ?!」
ラ「色々装着させたまま仕事させたりしたい!!」
ワ「何だ急に!」
ラ「わ、悪い、もう我慢しなくていいと思ったら欲望が!」
ワ「怖ぇ!そんな事思ってたとか怖ぇよ!」
ラ「魔法局でオーターさんと話している時にリモコンで弄りたい!」
ワ「やめろ怖い!てか、何で兄貴が出てくんだよ!」
ラ「そして、オーターさんが顔が赤いが大丈夫か?と言って貴様を心配する!」
ワ「細かい設定が怖ぇよ!」
ラ「うわあああ!欲望が出るぅぅぅぅ!」
ワ「落ち着け!もうやめろ!」
ラ「他の奴らに見られないところでキスしたい!」
ラ「伝言うさぎで連絡とってる時に後ろからヤリたい!」
ラ「テストが終わった後とかに、頭とか撫でて褒めたい!!」
ワ「最後のが普通の事言ってるはずなのに怖ぇ!」
ラ「という事だから、よろしくな」
ワ「何を?!」
ラ「じゃ、今から俺の部屋に行くぞ!」
ワ「は?!何で俺がテメェの部屋に行かなきゃならねぇんだよ!」
ラ「そんなの決まってるだろ。ヤるためだろ」
ワ「うわあああ!クソガキに連れてかれるぅぅぅぅ!」
ワ(何で、あんな本見つけしまったんだろ…。他の奴らには、こんな事言えねぇ…)
と、ワースは翌日腰を痛めながらそう思ったのでした。
ちなみに、ワースの首にあったキスマークがお兄ちゃんにバレて魔法局が崩壊したとか、してないだとか…。