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書き忘れましたが…これは蓮、玲の過去です…まぁ8年前に起こした大犯罪の出来事です
私達はこの狂ってしまった
世界を正そうとしている
こんな狂って罪人ばかりいる世界を
私は死んだ17歳という歳でそして兄も巻き込んだ私の人生に狂ってしまった私の人生に
うちは見知らぬ場所で目を覚ました。
でもなぜかいてはダメな場所だってことはわかった
玲『…ここにはいてはダメだ…てかなんで兄貴も…いんだよ』
そう隣には兄の蓮がいたんだそして目の前には人かどうか怪しい奴らがいた。
そいつらは私達を連れていこうとした。
でも必死に抵抗した…けど
私は叫んだ連れて行かないでってでもその声は届かなかった…
蓮視点
蓮『…ここは…』
俺は見知らぬ場所にいたでもここが一瞬でわかったんだ
蓮『で、目の前にいるのが閻魔かよく分かんないやつか』
そいつは俺に質問した
なぜ妹を助けられなかった?と
俺はこう答えた
その閻魔はこう言った『それは不正解だ』
俺はこう返した
蓮『…不正解だと』
俺はそう言われてわかんなかった…だってもうすでに
蓮『…』(心)…今自分狂ってるつったか?
…いやそんなわけない…俺がな…
俺がそうこう考えているとまた閻魔は口を開いた
その瞬間地面に穴が開き俺は落ちた
玲視点
兄貴が連れて行かれ数十分が経ったその時私はまだ目覚めた場所にいた。
私はなぜ兄貴が連れて行かれたのかわかんなかった…あんな優しく頼りになる兄が
そして私は聞いた兄貴を連れて行った奴に
(蓮を連れ去った奴らは全て同じ格好です)
なぜ連れて行ったのかと
あいつらはこう答えた
私は少し驚いた。こんな不思議で寒気がする場所にもルールがあるだなんてって…
そして私はもう一つあいつらに聞いた
その瞬間私はあいつらを洗脳し操った
そして私は兄貴が連れさられた方に
向かってた
蓮視点
俺は落とされちまった
目の前には日本で有名な鬼がいた…でも予想と違った…それはまるで人の様な形だがツノはあり体は薄い赤や青、色んな色だった…
そして周りを見渡してみたが血や生首、体の一部があった…周りでは罰を受けていて悲鳴を上げている奴らばかりだ…とてもじゃないが鼓膜が破れてしまう
蓮『…うるせぇ…』
そう俺が呟くと聞こえていたのか目の前の鬼が言った
鬼『…おまえも悲鳴の一部になるんだからな』
蓮『ウゲェ…聞こえてんのかよ…ストーカーかよ…』
鬼『いや目の前で小さく呟かれても普通に聞こえるだろ…』
蓮『いや玲聞こえてなかったんだが』
鬼『普通にその玲って奴は無視してたか聞こえてなかったかの二択だ』
蓮『無視されたら兄がないてしまうんだが?』
鬼『シスコンか』
蓮『そうだが?』
鬼『認めやがったこいつ…まぁついて来い今からお前には罰を受けてもらうからな』
蓮『へーい』
そして鬼について行った。鬼の経験上素直についてくる奴は初めてだと言われた
そして数分後一つ目の罰、針山地獄についた
目の前には人…いや罪人の体の一部が刺さった奴や体の一部がちぎれてしまいその部位がそのまま刺さっていたものもあった…
見ていて何も感じなかった
だって自業自得だろ?罪人は罰を受ける…日本だってそうだ…世界中…
その瞬間俺は落とされた。
まるであの時俺が妹を押して自分も一緒に逝った時みたいに…
玲視点
私は兄貴がいる地獄に向かった
どうやって聞いたかって?
操ったに決まってるよ…私の能力はなんでも洗脳する程度だからね…
まぁここにくるまで洗脳した奴の大半は消えた。多分…私の洗脳に耐えられなかったのかな…まぁ次から気をつけるとして…
こんな感じなのよ…
『洗脳されたあとの視点』
↓
玲『楽になろうよ…なんも考えずにさ…
私に操らせて…』
これを何回も耳元で言うんだ…まぁ気が狂っちゃうよね…しょうがないけど
まぁやっと地獄に着いたんだ…でもねその光景はとても悲惨だったんだ
人の体の一部があり内臓、目玉が飛び出していたり…色々グロかったよ…
まぁ普通に生きて自分達の正義を突きつける奴らにはわかんないと思うけど
あんたらじゃ耐えられないよ…絶対
玲『じゃ早速探しますか〜!』
そう言った。瞬間数千万の針が投げられたんだ…まぁ当然こちらの仲間は全滅
弱すぎない…?ここの世界の人なんだから強いはずなんじゃないの?
で、投げてきたのはもちろん鬼だね…だって地獄だもん!
でさぁ初対面で針投げつけるって酷くない?いくらさぁ閻魔を洗脳したからって地獄に不法侵入したからって…さすがにないわー