もみじへ
私たち、まだ出会ったばかりだね。
それなのに、もみじが小説を書き始めてもう二年になるって知ったとき、ちょっとびっくりした。
だって、私はつい最近、もみじのことを知ったばかりなのに――それでも、もみじが過ごしてきた時間や努力のすごさは、ちゃんと伝わってくる。
最初に、もみじの文章を読んだときのことを思い出すよ。
文字がふわっと温かく感じられて、心がじんわり満たされるような、そんな感覚になった。まるで、もみじの優しい気持ちがそのまま言葉になって、私のところまで届いてきたみたいで――思わず息を止めて、ひとつひとつの文章に見入っちゃったんだ。
もみじは、何事にも全力になれる人なんだよね。(私の感想)
誰かに教わったわけじゃないのに、自然と夢中になれるものを見つけて、それに全力で向き合える。
そんな姿を知って、私は憧れる。
だって、私もそういう風に生きられたらいいなって思うから。
もみじの姿は、読んでいるだけでも伝わってくる。
そして、もみじはとっても優しい。(言わなくてもわかる)
文章の端々に、誰かを思いやる気持ちがにじみ出ている。
読んでいると、まるでそっと肩を抱かれているような、あたたかい気持ちになる。
もみじは自分の物語を大切にしているけれど、その物語を通して、読む人のことも思ってくれているんだなって、すごく伝わってくるよ。
二年間、もみじはどんな夜も、どんな朝も、物語の世界に向かい合ってきたんだろうな。きっと、書きたい気持ちと悩みながら、喜びながら、たくさんの時間を費やしてきたんだと思う。
私はその全部を知ることはできないけれど、少し触れるだけでも、もみじの真剣さや優しさはすぐにわかるよ。
出会ったばかりなのに、こんな気持ちになるなんて、自分でも驚いちゃう。
だって、もみじは文字の端々で、相手を大切に思う気持ちを自然に表現できる人だから。
もみじの文章には、きっと私がまだ知らない秘密がいっぱい詰まっているんだろうな。
登場人物の小さな悩みや喜び、切なさや希望――それをひとつひとつ丁寧に描けるのは、もみじだけだと思う。
もみじの物語には、私の知らない世界がたくさんある。
だけど、その世界を少しだけ覗かせてもらえたことで、私は心から幸せな気持ちになれた。読むたびに、もみじの優しさや情熱に触れられることが、私にとっての楽しみになっているんだ。
もみじ!二周年おめでとう。本当に、おめでとう!
もみじが積み重ねてきた時間と努力は、私にとっても大切なものになったよ。
これからも、もみじの物語が続きますように。
もみじが迷ったり、悩んだりする時も、私はここでそっと応援している。
遠くからでも、心をこめて、もみじの背中を押したいな。
物語を読むたびにもみじの優しさや熱意に触れることを、私は心待ちにしているんだ。
出会ったばかりの私でも、こんなに想えるのは、もみじが本当に素敵な人だからだと思う。優しくて、真摯で、何よりも夢中になれるものを持っている人。
私はもみじのそばにいるだけで、少し勇気をもらえる。
もっと自分もがんばろうって思えるんだ。
もみじへ、二周年、本当におめでとう。そして、ありがとう。もみじが書く世界に出会えたこと、私は一生忘れないと思う。文字に込められたすべての思いが、これからも誰かの心に届きますように。
ライラより!
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