テラーノベル
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――それから、どれほどの時間が経ったのだろう。
カーテンの隙間から差し込む光の位置が、少しだけ移動している。
お互いのすべてを曝け出し、何度も熱く溶け合うような時間を過ごした後の寝室には、甘い余韻と、かすかな静寂が心地よく満ちていた。
「ふぅ……ッ……」
水は完全にシーツの海に沈み込み、すっかり体力を使い果たして、ぽうっと火照った顔を枕にうずめている。
その隣で、青は優しい手つきで水の水色の髪を指先で弄んでいた
「……なぁ、ほとけ」
「……なにぃ? 」
「…ッ…も、もう無理だよ……っ///?」
水がシーツを首元までぎゅっと引き上げながら、上目遣いで青を見上げる。
「違うわw いや、さっきの……その。お前が『いふくん、好きだよ』って言うてくれたん、めちゃくちゃ可愛かったな思うて」
「な……ッ!//// も、もうその話は禁止ッ///!!」
「なんでや…?俺は『愛しとる』ってちゃんと返したやろ?」
水は顔を真っ赤にしながら、ぷくーっと頬を膨らませた。
「いふくんのいじわる……全然『看病』してくれないじゃん!」
「あははッwごめんて……じゃあ、今度こそほんまの看病したるわ」
青はベッドから起き上がると、自分の着替えを済ませ、水のために新しいシーツと、着替えのパジャマを優しく用意し始めた。
そして、至れり尽くせりで水を優しく抱き起こし、優しく服を着せていく。
「はい、お疲れさん。よく頑張りました♪」
「うぅ……ッありがと……ッ///」
すっかり甘やかされてポヤポヤになった水をベッドに横たわらせ、青はそのおでこに、今度はちゅっと軽いリップ音を立ててキスをした。
「はわ…ッ///」
「ッ…w」
「あんまり気ぃ拔かんほうがええでw」
水は頭から湯気でもでるのか、という勢いで顔を真っ赤にした
「お…終わりって言ったじゃんッ///!!」
「言ってへんわw」
「むぅ…」
「俺、ちょっとキッチン行ってくるわ。」
「……うん、いふくん、大好き」
「知っとる(笑)」
部屋を出ていく青の背中を見送りながら、水は胸の奥がじんわりと温かくなるのを感じて、幸せそうに瞳を閉じたのだった
【End】
コメント
7件
うん…美味いね(?)
もう💎さん可愛いねぇ…♡ 🤪さんイケメェン♡普通にもう尊い
神ッ🤪くん優しいッッッ 💎ちゃん可愛い...油断してるとこをしっかりついてくる🤪くんは小悪魔や...