Mafioso×chance
突然だが俺は今カジノに居る…
特に理由は無い。マフィと喧嘩したからヤケでカジノに来ているだけだ。
だが、今のところ15万ほど勝っている
c「お、!?来たかッ!?」
c「この台いいなぁ、笑、あ、帰宅時間過ぎてんじゃん最悪、まぁ15万も勝ったし!いいや! 」
トンッ…
c「うぇッ、!?びっくりした、マフィかよ、、」
m「またカジノか?やめろって言ったよな?」
c「しらねーし、てか15万も勝ったから別にいいだろ、」
m「お前は何度言っても学習しないんだな。頭が弱いんじゃないか?笑」
c「…そーかよ。もう別に俺に関わらなくていい、1ミリも俺の事考えてくれないなら別に別れたっていいんだ…」
m「は、?」
c「、15万、好きに使えば?俺もう帰るし、口も聞かなくていい。、じゃあな。」
m「おい、chanceなぜいつも自分が悪いのに人のせいにするんだ?カジノだって辞めるって言ったよな?帰宅時間は40分も過ぎているし、自己中すぎるぞ?」
c「うるさいな、仕事ばっかで束縛だけして構ってくれたことなんかないくせにさ、俺だけ我慢しなきゃ行けないわけ?ふざけんなよ、 」
c「そもそも家事やってるし、息抜きぐらいさせろよ、お前は飲み会とか行って帰ってきてすぐ寝てさ、、俺だってマフィとの時間過ごしたいのに、、、でもこの気持ちは、俺だけなんだよ。だからもういい、じゃあな、」
俺は勢いに任せてマフィから逃げた。俺が悪いのに、ほんとマフィの言う通りだよ、、
マフィは俺より仕事してるのに、ごめんなさい
少し迷ってインターホンを押す。
c「、寝てるかな、 」
g「chanceか、珍しいな。どうした?こんな時間に…mafiosoはどうしたんだよ?」
c「…知らねーよそんな名前の奴..今日家無くなったんだ、一晩でいいから停めてくれない?」
g「…何となくわかった。幾らでも居るといいさ。エリオットが家に来た時は奥の部屋に隠れるといい。」
c「、助かる、ありがとなguest」
俺はguestの家に泊まることにした。
c「guestって家事出来んだな…なんか不思議だ、」
g「今は1人で暮らしてるからなぁ、話し相手ができて嬉しいし、幾らでも相談してくれ、相談に乗るのは慣れているんだ」
c「心強いや、、」
c「guestの飯美味いな!!」
g「そうか?一人で食べることしか無かったから少し嬉しい。」
数日後
m「青髪、少しいいか?」
g「guestだ。」
m「そんなのどーだっていい。、、chanceの事で何か知ってることはないか?」
g「俺の家にいるが?」
m「は、?なぜだ。お前がchanceをたぶらかしたのか?あ?」
g「、どうせお前と喧嘩したんだろ、数日前に俺の家に来たんだ、、1晩停めてくれって。だけど1晩だけ停めてもそこらでのだれ死ぬだけだ、だからずっと停めてるんだ、chanceは自傷行為の跡がすごく残っていたお前と話せないこと。接せないこと、凄く辛かったんじゃないか? 」
g「お前らの関係を壊すつもりは無いが、、chanceは俺の見ていない所でよく泣いている。まだお前が好きだから、来るならくるでいい。来ないならchanceは俺の家にずっと置く。 」
m「わかった。お前の家に行く。」
g「早く仲直りしろよ?」
m「あぁ、、、。」
g「ただいま」
c「おかえりguest…..は?」
g「mafiosoがchanceと仲直りしたいんだとさ。」
g「少し外で話してみるといい。」
c「んで?いきなりなんだよ、」
m「chance、すまなかった。」
c「え、?ぁ、え?」
m「chanceとの時間とか考えれてなかった。構うことも少なくなっていたし、申し訳ないと思っている。戻ってくるか来ないかはchanceの好きにしてくれていい、俺が悪いから、、ごめんな、いきなり押しかけてきちゃって、俺が嫌ならずっとguestと居るといい。」
c「マフィあのn((」m「わかってる。chanceが俺の事もう好きじゃないことなんてわかってるんだ、、」
c「、、、。」
m「俺帰るな。また気が向いたら来てくれ、。」
c「うん。」
翌日
俺は帰る準備をしている。マフィに会いたいから、
歩いて数十分経った。
玄関に着いてしまった。マフィは怒っているだろうか、、分からない。
ガチャリと玄関を開く。
c「、マフィ、、ただいま、」
c「マフィ、?居ないのか、??洗い物溜まってる、、」
c「マフィ、扉開けるぞ?」
c「マフィ、、寝てるのか、?」
m「…」
c「マフィ、帰ってきたぞ、、」
m「ん”〜、、」
c「、、、マフィ、」
m「ん、、、?、、は???ぇchance?、」
c「ぁ、やっとおきた、、寂しかったんだけど?、」
m「ごめんなchance、、おかえり、」
c「ん、ただいま、で、なんで洗い物とか放ったらかしにしてるんだ?」
m「、、自殺するつもりだったんだ、でもchanceが帰ってきてくれたから、しないさ、」
c「マフィ、ハグしよう、?」
m「ん?、わかった」
c「マフィ、ずっと一緒にいような、!」
m「あぁ、居よう。」
mafiosoとchanceはドロドロなほど美味しいですよね…最近小説かけてなくてすみません…
見て下さりありがとうございました。
コメント
3件
まじ最高。こーゆー病み病みすき
ドロドロなほどめっちゃいい
あー最高です…!!もうまじで神すぎます…!!