「…ずっと知ってたよ、お前がスパイってこと。」
「ずっと泳がしてたけど、気付かなかった?」
薄暗い部屋で俺の息遣いと鉄の擦れる音がする。
両手首をベットの柱に繋がれて身動きが取れない
足が痛い、感覚がない?…動くのか?俺の足は治るのか?
「可愛いね、口からヨダレしか垂れないじゃん、赤ちゃんみたい。」
お前が猿轡付けたんだろ、…クソ、
「睨んでも無駄だよ、ほら、足痛いでしょ。」
傷口に指を突っ込まれて中を抉られる。いたぃ、いたいいたいいたい!!!
「ぅー”っ、!!!ふー”っ…んん”う”!!!」
「ぁははは、可愛い、もっと泣いて?」
痛い、くるしい、たすけて、もう、
いつの間にか猿轡は外されていて、ヘンな薬を飲まされていた。
もう俺に従うことしか出来なくなったぐちつぼ。
やっと、俺のものになった。
これから俺らの組織に足を踏み入れた罰として、俺のペットになってもらわなきゃね。
「ただいま、ぐちつぼ、」
「ぉか、…えり、…、」
約束を守ってちゃんと後ろのディルトは付けたままみたい。
俺しかいない世界にぐちつぼはいるから、俺に従って生きるしかないもんね。
ベッドに寝たきりのぐちつぼを撫でて、上に跨る。
ボロボロの体にキスを落として、優しくいたぶって、ほんとに俺から離れられないように調教してあげる。
「は、…んん、…らだ、…♡」
「なぁに?ぐちつぼ」
俺の首に腕を巻き付けてくる。これはいつもの。
ズボンのベルトを緩めて、ズボンを床に放り投げた。
「ぐちつぼ?!おかえり、どうしたの?!」
「…いや、ちょっと遠征してただけだ。心配かけてごめんな。たらこ。」
「いやいや、帰ってきてくれて嬉しいよ、」
「良かった。生きててくれて。」
「…おう。」
限界メンバーに囲まれるぐちつぼ。でももう誰にも取られない。
歩くのだってやっとだし、俺から逃げられないようにGPSも埋め込んだ、盗聴器も既に持たせてるし、電話にはすぐ出るようにさせてる。
「…ずぅーーーーーーーっと、おれのものだからね、ぐちーつ、♡」
コメント
9件
フォロー失礼します!!
めッッッちゃこのrdgtド好みです、!!!! フォロー失礼してもいいでしょうか……?🤔