テラーノベル
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ずっと学校でいじめられていた俺が出会ったのは、新しく来た転入生。
話そうとは思わなかったし、仲良くなろうとも何ともなかった。
彼は俺がいじめられているのを知って守ってくれようとした。
でもッ
「rm」君は、いじめられてたんでしょ
話せない、怖い
「rm」いじめてないはずなのに、いじめっ子様から「この人がいじめてきた!」なんて、言いがかりつけられてさ
嫌じゃなかったよ?俺にはそんな運命しかなかった!
「syu」別に…
「rm」まだ生きるでしょ(笑)
「syu」生きない…無理。
「rm」俺は、君のことを信じてるんだけどな〜、いじめてないし、むしろいじめられてるしさ?
「syu」今までの人にもそうだったよ、あの2人だって…俺にそんなこと言ってた
「syu」だから、信じた。裏切らないって思って…だけど、違った。2人とも裏切った!
「rm」いやいや、他の人はそうかも知れないけど、俺は_
「syu」違う!絶対に違うでしょ、もういいでしょ
「rm」だめだよ!よくないもん
「syu」そこまで言うなら、信じてるんだね?心の底から
「rm」信じてるよ!絶対裏切らない
「syu」ッ…俺のこと、信じてくれてありがとう
「syu」じゃあね
そう言って、俺が愛していた人は屋上から飛び降りた。
正直言って、裏切った2人って誰だよって思った。
syuのことを信じた上で裏切る、1番良くない
今見つけて復讐させてやる。syuはもういなくなった
俺が転校してきたときから気になってて
好きだって思ってた…後悔したことたくさんある
絶対に許さない、いじめてたやつも裏切ったやつも
次回へ続く?
「syu」やめっ
「いじめっ子さまぁ」やめないわよ、あんたなんかッいなければよかったのよ
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