あおいがいることには気づいていないようだったが
(早く出ていって!)
と願っていた。
教諭とその生徒達の会話は聞こえないが、みられたらどうしようと少しあせっていた。
少ししてドアの閉まる音がして足音が近づいてくる。
戻ってきたのは養護教諭だけで、体調をくずしたであろうその生徒はそのまま教室に戻っていたようだった。
教諭はあおいの前に再び腰を下ろしオムツ交換の作業を再開した。
濡れタオルでオシリを拭かれている。
教諭(おしっこない?オムツあててからおしっこできないでしょ?)
パンツタイプのオムツだったらトイレ間に合うかもなのに。
と、思っていたがそんなことも言えず紙おむつをあてられていく。
更新遅れてしまいすいません。
今後頑張りますので応援よろしくお願いします!
コメント
2件
久しぶり!続き待ってる!✋