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ミスタside
昼頃 。俺はゼクスピストルズに昼飯をせがまれ 、
飯をあげていた 。
スタンド使いじゃあないやつから見たらちとおかしな光景だが 、
俺を見るやつなんぞ殆どいねぇ 。
そんな中あるやつと目が合った 。
そいつは最初 、明らかに俺のスタンドを見ていた 。
こいつ … !!! 俺のスタンドが見えているというのか !?!?
ってことはだぞ 、
こいつはスタンド使いってことじゃあないのか?
まずいな … , 俺はギャングの人間だ 。
いつどこで敵に狙われるかわかったもんじゃあねぇ 。
つまり 、 あいつは怪しいヤツとして捉えてよしだ !!!
俺はゼクスピストルズに命令をし 、あいつを見失わないように頼んだ 。
しばらくすると 、
「 ミツケタゾ〜!!! 」
「 ミスタコッチコッチィ !!! 」
と声が聞こえてきた 。
「 お!ほんとか !! 」
「 さぁ 、 アンタはスタンド使いなんだろ … 」
そこまで言い終わると 、 ふとあいつが見えないのに気がついた 。
「 は?????? 」
少し上を見あげると 。
足が透けていてふよふよ浮いてる者がいた 。
「 お 、お前 … そ、そういう系のスタンドなのか… ? それとも 、 スタンドなのか 、 ? 」
俺はとても困惑した 。
たが 、 俺はあいつの言葉でさらに困惑することになる … 。
「 いや 、 あの 、 僕幽霊です 。 」
「 は????????? 」