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列車nk視点
あれ…
花龍列車の中で眠くなって…寝てしまったんでしたっけ…?
でもなんで病院のカウンター…。
病nk「あれ…誰かと思ったら俺みたいな人…」
病nk「でも服が違うね」
この病院の人?
列nk「ここどこですか…?」
病nk「ワイテル病院、君はどこから来たの」
列nk「私は花龍列車というところから…寝てしまって、で起きたらここにいました」
この人は信用していいのでしょうか
なんか目も違いますし服もパンダのパーカーに白衣。
病nk「そんな警戒しないで」
病nk「俺はここの医者だよ、列車から来たんだぁ…」
病nk「その服とか帽子から見ると車掌さん?」
凄いですねこの人
服だけで…まぁ帽子で分かりやすくはありますね
列nk「そうですね、私は花龍列車の車掌です」
病院nk視点
後ろから音がして振り返ったんだけど
俺とそっくりな人がいるじゃん
服は全く違う…なんか中国っぽいな
病nk「誰かと思ったら俺みたいな人…」
あっちも驚いてる、自分の意志で来たわけではないんだな。
ふーん…車掌さんなんだ
じゃあ言ったら別世界の俺か、
こっちの世界で花龍列車なんて聞いたことないからね
…
それにしても俺と同じ顔のはずなのに可愛いな、この車掌さん
目元とかは少しメイクしてるけど厚くじゃないからあんま変わりはない
1回…1回だけいいよね?
病nk「ちょっとこっち来て」
てくてく歩いてる、可愛すぎるな…やばいかも
病nk「もうちょっと俺の方よ寄って」
列nk「これなにやってるんですか…?」
よし、捕まえた
病nk「しつれ〜い」
チクッと…
列nk「ぁ゛ッ…ぃ…」ビクンッ
薬は聞きやすい方か…
ちなみにこれは睡眠薬ね
列nk「う…ぁ……」フラッ
病nk「よしっと…」ポスッ
ん〜…とりあえず…実験台にしたいから俺ときりやんの休憩室に持ってくか
病kr「なかむ…誰?」
病kr「そっくりさんじゃん」
病nk「別世界の俺、車掌さん」
病nk「可愛いし薬効きやすいから実験とかに使うね」
病kr「ん、俺らの部屋ね」
病nk「うん」
寝てる…可愛いなぁ…
そうだ、逃げられたら困るし首輪と…足枷だな
よし…毎回抵抗されても嫌だから起きたら入れる薬準備しとこ
列nk視点
ぁ…れ…寝てました…?
なに…これ…首輪と足枷って…
病nk「おはよう、車掌さん」
列nk「外してくださいッ…」ギロッ
病nk「…やめてよ、睨むの」チクッ
ぁッ…またなんかッ…
列nk「やッ…だぁッ」ポロポロ
病nk「泣かないで?」
泣いたのなんて…久しぶりです
でもッ…怖ぃッ…
ガチャ
だ…れでしょうか…
病kr「あれ、泣いちゃった?」
病nk「薬入れたら泣いちゃった…」
ドクンッッッ
列nk「ひあぁッ…ぅぁぁッ」ポロポロ
なんですか…からだッ…あつぃですッ
あたまぃたいぃッッ
病nk「効いてきた、」
病kr「何入れたの?」
病nk「あれ…、なんも考えられなくなるやつ」
はな…してりゅ…?
ぁたまいたぃッ…やだぁッ
たすけぇッ
列nk「うぁぁッ…ぃだッ…いぃ」ギュッ
病nk「はい、よしよーし」ナデナデ
病kr「ほんと可愛いね、この子」
病nk「んね、帽子とか大きめのやつ可愛いし、服とか腰のあたりえっちだし」
病kr「へぇ…ホントだ、めっちゃえっちじゃん」ペラッ
やだッ…はずか…しぃ…ッ
列nk「んぅ…ぁ…?」
病kr「落ち着いてきたね」ナデナデ
なでられてる、あったかくてきもちいです
わたしはこのおいしゃさんふたりのぺっと?
列nk「も…と、なでて…ください」
病nk「ほんと可愛い」ナデナデ
病nk「これからよろしくね、」
病nk「車掌さん♡」
end
雑談見ればわかると思う、
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コメント
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あ 、好 き