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うおおおおぉほんよんちゃんうおー!
皆様ごきげんようありSです。
本日も元気にほんよんちゃんうおー ってしていきます。
今回のは大喧嘩です。
夫婦喧嘩とはいいものよ。
キャラ崩壊⚠️。やおい
♡ ・・┈┈┈┈┈┈┈┈・・ ♡
「いい加減にしろよ。マジで頭にきた」
いつもは気だるげな香港の、低く冷え切った声が室内に響く。
太い眉を不機嫌そうにひそめ、ヨンスをまっすぐに見据えるその目は、完全に怒っていた。
『な、なんだぜ……!先に余計なこと言ってきたのは香の方なんだぜ!』
ヨンスも負けじと声を荒らげる。いつもなら楽しげに動く頭のアホ毛が、今は逆立つように尖り、怒りの表情を浮かべていた。
きっかけは本当に些細な、お互いのプライベートなノリの違いや、ちょっとした言葉のすれ違いだったはずだ。しかし、一度火がついたプライドは簡単には消えない。
「お前さ、いつも『俺が一番』とか言って周り振り回して、マジでガキっぽすぎる的な。少しは人の都合とか考えろよ」
『ガキって言うな!俺はいつでも大真面目なんだぜ!お前こそ、いつも冷めた面して、人のこと馬鹿にして……!そんなに俺のことが気に入らないなら、もう一緒にいなきゃいいんだぜ!』
勢いに任せて叫んだヨンスの言葉に、香港の目が一瞬、ピクリと見開かれる。
沈黙が部屋を支配し、張り詰めた空気が二人を包み込んだ。
「……あっそ。じゃあ、マジでもう知らない的な」
香港はそれだけ言うと、乱暴に上着を掴み、ヨンスを振り返ることもなく部屋のドアを強く閉めて出て行ってしまった。
バタン、と大きな音が響いた後、静まり返った部屋にヨンスは一人取り残される。
『……なんだぜ、あいつ……っ』
悔しさと怒りで肩を震わせるヨンスだったが、時間が経つにつれて、静まり返った空間が急に広く、寒く感じられ始める。
言い過ぎた、という後悔がジワジワと胸を突き刺す。あんな風に突き放したかったわけじゃない。
頭の上で、元気を失ったアホ毛がしょんぼりと垂れ下がっていた。
一方、夜の街に飛び出した香港も、ポケットに手を突っ込んだまま荒い足取りで歩いていた。
「……チッ、何熱くなってんだよ、俺」
冷たい夜風に頭が冷やされていく。いつもなら適当に聞き流せるはずのヨンスの言葉に、なぜあんなに過剰に反応してしまったのか。それは、ヨンスの「もう一緒にいなきゃいい」という言葉が、思った以上に自分の胸に刺さってしまったからだ。
(あいつが隣にいないとか、マジでありえないんだけど……)
結局、コンビニの前に立ち止まった香港は、ため息をひとつついた。
手にとったのは、ヨンスが好きな辛いスナック菓子と、自分の分のエッグタルト。
「……はぁ。マジで調子狂う」
数十分後。
ヨンスが部屋の隅で膝を抱えて、今にも泣きそうな顔で床を見つめていると、ガチャリとドアが開く音がした。
ビクッとして顔を上げると、そこには少し気まずそうに、コンビニの袋を下げた香港が立っていた。
「……まだ怒ってんの」
『……お前、戻ってきたんだぜ……』
「これ、やる的な」
香港はぶっきらぼうに、ヨンスの前にスナック菓子を放り出した。ヨンスはそれと香港の顔を交互に見つめ、それから、ふいっと顔をそらす。
『……キムチ味じゃないから、許してあげないこともないんだぜ……』
「そこはキムチじゃねーのかよ」
呆れたような香港のいつもの口調に、ヨンスの肩の力が抜ける。頭の上のアホ毛が、少しだけ嬉しそうにぴょこりと跳ねた。
「……さっきのは、俺も言い過ぎた。マジで悪かった的な」
香港が少し顔を赤くしてそっぽを向くと、ヨンスもその隣ににじり寄る。
『……俺も、その、言い過ぎたんだぜ。お前がいないのは……やっぱり、つまんないんだぜ』
まだ少し気まずい空気は残っているけれど、お互いの距離はさっきよりもずっと近くなっていた。
#ウオオオうなれ俺のスクロールバァァァ!!!
いちご