どぅえあん
主DAY!
いや本当にお久しぶりですね皆さん
まさか久しぶりの更新がこれになるとは思ってなかった
ちょっと気分が乗らなかったから休んでたらめっちゃ通知溜まってんだもんビビり散らかしたよ
さて、どうでもいいことは捨てといて、
今日も今日とてやっていきますよぉ
それじゃどぞぃ
10年に一度の雨の降る水曜日
🌭「Twinkle,twinkle,little bat!
How I wonder what you’re at!」
🐱〈『美しい女王陛下』
『あの日あの時
貴方が伝えたかったこと』
『イカれた帽子屋が知ることは出来ますか?』〉
🌭「チェシャ猫くん 何の用かな?
今日はお茶会は開かないよ」
🐱〈おや?〉
🐱〈メモはしていらっしゃらない? 帽子を頼んでいたのだけれど…〉
🌭「あぁ…しまった! また忘れていたみたいだ…すまない」
🐱〈かまいませんよ いつものことだ〉
🐱〈忘れん坊の帽子屋さん 来月が何の日かも忘れてしまったかな?〉
🌭「それはもちろん 数年ぶりに星が降る日だとも 特別なお茶会を開こうか」
🌭「星屑の砂糖と月の香りの紅茶 銀河のカップで頂こう」
🐱〈ええ!その通りです でも、それともうひとつ
『アリスの消えた日』
🌭「……」
🌭「そんな日は知らないよ」
🐱〈おや、これは失礼…
僕と女王様のお話でした〉
🐱〈イカれた帽子屋さん 手が震えてますよ
可哀想な女王陛下…
愛しの帽子屋も 先が長くありませんね…〉
🐱〈おや? お客さんが来たみたいですよ〉
🌭「こんな雨の日に…
女王様!」
🌭「申し訳御座いません 今日のお茶会は…『いいや 構わん』
🐙『帽子屋 お前に用があって来たんだ』
🌭「えぇ… でも『帽子屋』
🐙『本当に
俺のこと 忘れてしまったんだよな?』
🌭「……
申し訳ありません」
🐙『…いいや いいんだ…ただお前が
これからもここに 居てくれるのであれば…』
「!!」
🌭「女王様!! 何を…!?」
🐙『なに… ほんの少しだけ『時』をいじってやるだけだ』
カチンッ
1391185921043122※○ × △ ✰1 0 /6
🌭「あぁ… そんな… 」
🌭「女王様! 私の時間を返してください!『さぁ 帽子屋』
『お茶の時間だ』
「Twinkle,twinkle,little bat
How I wonder what you’re at」
🐰《帽子屋さん 最近様子がおかしいなぁ
何してんだろう?
『楽しいお茶会の最中さ』
…え
女王さ…》
ベシャ
とまぁ三章はこんなとこっすかね
くぅ!やっぱヤンデレなんですわぁ!!!
ヤンデレが一番世界救うわぁ…
あ 次、最終章です
滅茶苦茶長くなると思います
因みにこのお話考えてるの私の友達なんですよね
そいつが書いた漫画元に…って感じなんで凄い、表現が…
途中の 1391185921043122※○ × △ ✰1 0 /6 ってとこもそれですね
あ、それだけです 乙えんじぇる~