この作品はいかがでしたか?
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お久しぶりのノベル。
とりま行きましょ。
青桃
Rなし
学パロ
年齢操作あり
地雷さん🔙
ご本人様とのご関係🙅🏻♀️
パクリではありません🙅🏻♀️✘
『忘れ物』
START
青side
桃)『せんせー教科書忘れました~!!』
先)『乾お前またかよ、今度からはちゃんと持ってこいよ、』
『猫宮、すまんが乾に教科書見せてやって、』
青)『うぃ、』
俺は猫宮いふ。普通の高校3年生。
平凡な毎日を送っている。
そして、先程いた乾というやつは忘れ物が多い。
乾 ないこ
俺のまぁ親友っぽいポジションにいる奴。
めっちゃ忘れ物するけど、不良でもそこら辺に溜まってる怖いようなやつではない。
ちょっと腹立つけど、顔もいいし、足は長いし、運動神経もいいし、おまけに女子にモテモテ。
青)『お前忘れもん多すぎな、』
桃)『ごめんって~笑』
なんて会話をしながら机をくっつける。
桃)『てかいちばん眠くなる6時間目に数学はだるくね?』
先)『乾聞こえてるぞ~』
桃)『やべ、』
青)『あほやな、』
今は6時間目。まわりに寝ているやつは何人かいる。そりゃそうだ。こんな誰もが眠くなるような時間に数学なんだから。
数十分後……、
桃)『すぅ~…すぅ、』
青)『(寝た……)』
少しほっておけばこのザマ。
まぁ何となく察してはいたけど…
次の日
先)席替えするぞ~
周りのみんながわーきゃー騒ぐものの、ないこはとても静かだ。
心配に思い声をかける。
青)『ないこ、?』
桃)『…っぁ、ごめん、笑』
少し引きつった笑い方。
明らかに何か隠しているような。
次の日
桃)『……』
青)『…、』
前まで隣にいた親友が突然離れてしまって少し悲しい。……が、授業には集中しなければいけないと思い、真剣に取り組んだ。
数日後
先)『ないこ忘れ物しなくなったな、』
桃)『先生…俺だって やる時はやるんです!!』
先)『はいはいわかったわかった~、』
桃)『うぇ、?!きょーみな!?』
先)『あるわけないだろ、』
桃)『うーわ、せんせーさいてー、』
またまた数日後…
桃)『せんせーもう1ヶ月終わるし席替えしましょーよ!』
先)『…そうだな、』
桃)『やったぁ~!!』
ないこの嬉しそうな顔。目は細くなり、口角が上がる。少し高くなる声。全てが愛おしい。
愛おしい……、?
桃)『ぁ!まろ隣じゃーんっ!!』
青)『ほんまや、』
桃)『また1ヶ月よろしく!』
次の日
桃)『あれ、1時間目なに~?』
青)『数学やで、』
桃)『うぇ、まじ? 』
青『……お前また教科書忘れたん、?』
桃『……せんせー教科書忘れました!!』
先)『お前そろそろ数学の評価1だぞ』
桃)『わー…』
先)『はぁ、まぁいい、猫宮見せてやって』
青)『はーい…』
桃『すいませんね〜笑』
青)『お前ほんまに次忘れたらぶっ飛ばすぞ 』
桃)『ぇ、ごめんじゃん、』
またこんな会話をしながら机をくっつける。
何をどうしたら教科書を
毎回忘れんのか理解できない。
桃side
今日も教科書忘れた。まぁ隣にいるまろに見せてもらうからいいけど。
先生に評価1にするって言われてもそんなのいい。
俺がこんなに忘れ物をする理由だってちゃんとある。
青)『ないこ〜』
青)『ないこ、?』
青)『ないこ!』
青)『ないこ、ニコッ』
まろ、…
大好きだよ。
『忘れ物。』
❦ℯꫛᎴ❧
え、やばい。初めてこんな駄目作作った。
なんかごめん、まじでくそだねこれ。
今度はちゃんとかきます。
コメント
5件
え、あ、ぁ、、、 困難ん駄作なわけないじゃ無いですか、!? なんで、そんな自信ないんすか、、、神ですよ、! 神!
泣きます泣かせてもらいます