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桃赤(モブ赤あり)
Rあり
桃『』赤「」モブ«»
桃心情〖〗赤心情【】
«赤く〜んっ♡♡おはよぉっ♡♡»
「うん。おはようっニコッ」
«えへっ♡♡今日も可愛い?»
「可愛いよっニコッ」
<やっぱ学校一のイケメンとクラス一のマドンナカップルは輝きが違ぇよな〜
<それな〜?
【こんにちは赤です。俺はこの子と付き合ってる。今日は転校生が来るらしいからしっかりしないと】
先 今日は転校生を紹介するぞ〜入ってこーい
ガラガラ
<え。待ってイケメンじゃない?!
<やばい…めっちゃタイプ!
『桃ですっ!ニコッよろしくっ!』
先 じゃあ桃の席は〜赤の隣な〜
『はーい!』
『よろしくねっ!!!』
「うんっよろしくっニコッ」
〖待って…めっちゃ可愛い…〗
『あのさ、今日一緒にお昼ご飯食べない?』
「いいよ〜」
『赤は彼女とか居るの?』
「一応いる…」
『可愛い?』
「俺は別に好きで付き合ってるわけじゃないんだよね…」
『え。じゃあなんで付き合ってんの?』
「なんか、クラス一のマドンナと学校一のイケメンで付き合えばみたいな話がずっと合って、告られてめんどくさくなったからつきあった。」
『別れればいいじゃん』
「簡単に行かないんだよ…皆んなにも絶対噂にされるし。」
『そっか…』
〖俺が奪おうかな。〗
『ってかさ、赤ともっと仲良くなりたいから今日遊ぼうよ!!』
「全然いいよ〜」
『じゃあ終わったら玄関で』
「はーい」
「遅くなったっ!」
『全然いいよ〜』
『じゃあ行くか〜』
「はーい」
桃宅
「お邪魔しま〜す」
『どぞ〜』
「おぉ〜意外と綺麗なんだね〜」
『意外とって何?意外とって』
「いやなんか汚そうだなってw」
『なんでだよw』
『ゲームでもやる?』
「うんっ!」
「は〜面白かったっ!」
『ねw赤弱いしw』
「弱くないしっ!」
「…じゃあそろそろ帰ろうかな」
『っw』
「へっ…?!」
『帰さないよ♡♡』
「俺付き合ってるって…!!」
『奪う。』
「ダメだy」
「んぅっ…?!///」
くちゅくちゅれろれろっ…♡♡
「はっ…///♡ぁうっ…///♡♡」
『かわいっ♡♡ねぇあんなぶりっ子じゃなくて、俺にしてよ♡♡』
「もも”くっ…///♡♡しゅきっ…!///♡らいしゅきっ…///♡♡」
『あの女と別れて俺にしてくれる?』
「しゅるっ///♡♡しゅるかりゃぁっ…///♡」
『ふふっ♡♡』
「もっと”おく”いれてっ…///♡」
『しょうがないなぁ…♡♡』
ごちゅんっ♡♡
「あ”っ…//♡♡かひゅっ…///♡♡ぁ”んっ…//♡♡(びゅるっびゅくっ♡♡」
『勝手にイったらだめじゃん♡♡』
「…♡♡」
『おはよ』
「おはよ」
『本当に俺と付き合ってくれる?』
「うんっ」
『宜しくっ…!!!』
「ふふっ」
「ごめん。別れよ。」
«へ…?なんでっ?!悪いとこがあったなら直すからっ!!泣»
«私…赤くん居ないと生きてけないよぉっ…泣»
「ゴメン。悪いとこは無いの…ただ、恋愛感情がなくなっちゃった。後好きな人出来ちゃった。」
«…わかった。今までありがとう。泣»
«最後にひとつ聞いてもいい?»
「…うん。」
«誰好きになったの…?泣»
「…桃くん。同じクラスの乾 桃くん。」
«…そっ…か…泣»
«ありがとうっ…泣最後のちゅーしていい…?»
「…ごめんっ…俺もう行かないと…」
バタンっ…
<別れたんだろ…あの2人…
<そうそう。赤くん桃くんと付き合ったんだって
<まぁたしかに2人ともイケメンだし、性格とかいいし、前の2人より合ってるかもなw
<それ思った。
«…みんな…»
<あ。ねぇ。化けの皮剥がしなよ。
«そんなの…!»
<言っとくけど、うちら気使ってただけだから。
<お前みたいなぶりっ子赤に合わねぇよ。
<www
«…泣»
走り去る。
<よしっ…○○ちゃんもういじめはなくなると思うから、安心して…!
<みんなっ…!ありがとうっ!!
<赤も桃と付き合って正解だよw
<桃赤守ってやれよっ!あいつ何やるかわかんないし
『言われなくても分かってますよw』
「よろしくねっ!!!」
クラスメイトを虐めてた元彼女も自主退学して、学校はめちゃくちゃ平和になった。
桃くんと付き合って良かった。
赤は俺が守る。
𝑒𝑛𝑑
(え。オチなくね。終わり方変すぎる)