組織8階。 加四六。
「、、っ、、!!うぉ!!」いや、怖い怖い!!さっきから何聞いても一言も発さずに攻撃してくる、、「、、、、」bloodの話なんて聞かないって意味かよ、、「だぁぁ〜!!腹立つ!!」
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組織外回り。 クロ。
「、、!?」グシャ!!また体に当てられた、、こっちの攻撃は避けられてばかりなのに、、「、、、、」本当に人間か、、コイツ(翠)。「、、!!」やばい、、また当てられる、、!!すると「クロ〜、阿蚋が来たからそろそろ帰ろう〜」そう俺に言ったのは梵だった。「、、??梵、、」「、、今なんて言った、、」遊馬はそう梵に言った。「、、何って、、阿蚋が好き勝手やってるから帰ろうと思って」「、、、、」「翠さ、、お前そろそろ組織で働けなくなるんでしょ、、傷のせいでいつ死ぬかわからないんだし、、狂唖の事好きなら脅すなら、脅迫するなりして死ぬまでは付き合って貰えば〜、墻音に取られるよ」「、、無駄なアドバイスありがとう、、梵、、お前も、そろそろ阿蚋に依存するのはやめろよ」「、、へいへい、忠告ありがとう、、クロ〜、帰るよ、未來と一冴は勝手に帰るでしょ、、」「、、おっけ、、じゃあね、遊馬主観」「、、、、」
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組織外回り。 好橆帰。
「、、っ、、」悪魔がいつになっても死なない。倒しても倒しても、、「、、どうなってんのよ、、」「好橆帰さん!!」「どうしたの、鮎民」「今、成琴から急ぎの連絡が入りました、魅司後木阿蚋が生きてたみたいです」鮎民はそう私の目を見ていった。「、、そっか、、」
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組織外回り。 小我太。
「、、、、」全身痛いんだが、、骨が何回折れたかわからない、、。「、、、、」狂唖のお父さんって聞いたから嫌な予感はしてたけど、、「、、、、」今まで戦った中で1番強い。すると「、、!!小我太さん!!」「、、??え、あ、墻音君??」墻音君が俺に投げたのはサタンの槍だった。「千鶴さんに持って行くよう頼まれました」「、、そっか、、ありがとう」「、、お強い武器持ってこられたところ悪いけどそろそろ退散した方が良さそう」未來さんはそう一冴に言った。「何だよ」「阿蚋が暴れてる、、巻き込まれる前に帰ろうよ」「、、!!」、、は、、「それじゃあ、お嬢帰るわ」「え、ちょ、待て、今なんて、、」「んじゃあ」「、、っ、、」「、、え」**グシャァ!!!!**俺は投げたサタンの槍が上手く一冴の腹に貫通した。「、、!?プハッ!!」「あ、やば、死ぬ、、やめて下さいよ〜、小我太さん」未來さんは一冴に近づいた。「、、阿蚋は、、何で生きてんの??」「、、さぁ、、この世に未練があったからじゃないですか」そう言うと、2人の姿は消え、いつの間には血がついたサタンの槍だけが残っていた。「、、阿蚋って強いんですか、、」墻音君は俺にそう聞いた。「、、勝てるよ、、勝てるよ、、俺らの方が強い、、俺の方が強い、、bloodの王様だもん、、」「、、、、」「、、でも何でかな、、怖いんだよな、、」
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組織8階。 加四六。
「ラァァ!!」バキッ!!!!「、、!?」屍武器が折れた、、!!「、、クソッ!!」能魔を使うしか、、俺は腕を上げた瞬間、阿蚋に腕を掴まれ、身動きが取れなくなった。「、、!?ハァ!!」「、、お前と俺は同じ遺伝子、、DNAが流れてるんだな、、」「、、それがどうした、、」「、、気持ち悪いなと思って、、」「、、同感だよ、、」すると阿蚋はポケットから注射器のようなものを出した。「、、!?」「正義感に満ちて理性を保っているbloodほど気持ち悪いものはない、、bloodはbloodらしく暴れろ、大速力はお前が殺せ」そう言うと腕に鋭い痛みが走った。
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