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谷崎『嫌だァ…もう嫌だ…全部お前等の所為だ…武装探偵社が悪いンだ!』
いいねぇ流石谷崎君、演技が上手い
谷崎『社長は何処だ早く出せ!でないと爆弾で皆吹っ飛んで死ンじゃうよ!』
太宰『あちゃー』
国『怨恨だ』
こっちは棒読み
『犯人は探偵社に恨みがあって社長に会わせないと爆破するぞと』
太宰『ウチは色んな処から恨みを買うからねぇ』
『其れにアレ…高性能爆薬だねこの部屋くらいは吹き飛んじゃうねぇ』
太宰『爆弾に何か被せて爆風を抑えるって手もあるけど…』
『この状況じゃねぇ…』
太宰『会わせてあげたら?社長に』
国『殺そうとするに決まっているだろ!其れに社長は出張だ』
太宰『となると…』
ぽんぽんぽん(?)
国『おい!雨月もジャンケンをしろ!』
『私子供だから』
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国『おい落ち着け少年』
谷崎『来るなァ!吹き飛ばすよ!』
谷崎『知ってるぞアンタは国木田だ!アンタもあの嫌味な能力とやらを使うンだろ!?』
太宰『まずいねこれは 』
『探偵社に私怨を持つだけあって社員の顔と名前を調べているね』
太宰『社員の私達が行っても余計警戒されるだけか…さてどうしたものか』
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敦『ややややややめなさーい!』
敦『親御さんが泣いてるよ!』
谷崎『な何だアンタっ』
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『社員が行けば犯人を刺激する。となれば』
太宰『無関係で面の割れてない君が行くしかない』
敦『むむ無理ですよそんなの第1どうやって』
『敦君は犯人の気を逸らすだけでいいよ落伍者の演技でもして気を引くとか 』
『後は私達がやるよ』
太宰『信用し給え』
太宰『この程度の揉め事武装探偵社にとっては朝飯前だよ』