この作品はいかがでしたか?
203
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ーHappy end ver.ー
灰谷蘭×三途春千夜
春「なんで死なせてくれないの…ポロポロ」
「「蘭」」
蘭「、ッッッ!!!ごめん、追い詰めて、ごめん…ポロポロ」
春「大好きな人に無視されて、殴られる俺の気持ち、わかる??ポロポロ」
__返す言葉もない。大好きな人を守る為にしていたことが、大好きな人を傷つけていた俺は、クソだ。
____だけど、大好きなんだ。春のことが
蘭「ごめん……今更言い訳に思われるかもしれないけど、スクラップにしようとしたやつが、俺を殺せば、春も殺すって…だから、春を守ると偽って、殴り、無視をしてきた……
だけど、結果春を追い詰めてた……ポロポロごめっ、ごめん……グズッ」
春「……最低。バカ!バカバカ!!」
蘭がしてきたことは俺を守る為になんて……
最低なのに、やっぱり、蘭が好きだ。
___好きだ好きだ大ッ好きだ!!
こんなの、許すしかないじゃん……
春「…………ゆ、るす」
蘭「え??」
春「蘭のこと……許す。けど、、、お、れのことどう思ってるの?」
蘭の顔がパアッと明るくなる。
蘭「ありがと!!ありがとう!!」
急に蘭の顔が見えなくなった思ったら、身体中に温もりを感じた。
それは、とても優しくて、暖かくて、愛おしい……
蘭「大好きに決まってる。」
幻聴か?蘭がそんなこと……でも、一気に顔が紅潮していく感覚があった。
蘭「お誕生日おめでとう、春。」
春「ポロポロ、、ありがと、!」
気づいたら、涙が溢れていた。俺は今、世界で一番幸せだ。
蘭「春のことが、ずっと昔から好きだっ
た。淡雪のような白く美しい肌、透き通
ったエメラルドグリーンの瞳、口元
の“強さの証“まで全部愛してる。どんな
に歪な愛の形になっても、死んでも君を守ります。俺と結婚してください。」
___目の前には、真っ赤で、甘くかぐわしい香りの薔薇の花束、そして、エメラルドがはめ込まれた婚約指輪があった。
春「ッッッ…!!はい!!」
蘭「良かったー、!こんなの初めてだったから、すっごい緊張しt」
蘭「?!?!?!」
___気づいたら、蘭の唇と自分の唇を重ね合わせていた。
プハッ
春「……/////////」
蘭「待って…可愛い…天使…まさか春の方からしてきてくれるなんて……お返し♡」
ジュクッ♡チュッ♡ちゅぱっ♡ぐちゅっ♡じゅこっ♡
俺たちは、脳みそがとろけるくらい、甘く、熱いキスをした。
プハッ
春「はあっ♡はぁっ♡」
蘭「春がキスをしてくれたせいで、俺のこんなギンギンになっちゃったんだけど?♡」
蘭「責任……取ってくれる??」
春「……/////いいよ、、、ら、んと……したい……♡」
蘭「……プチっ(何かが切れる音)」
蘭「ハジメテだから、手加減してやろうと思ったのに♡今夜は寝かせないないから。」
⚠︎ここからR要素!!下品OKな方のみお進みください!!苦手な人は回れ右⚠︎
ごっちゅん♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ごりゅっ♡
春「ん“ぉ“ッ“⁉︎ぉ“お“~ッ“♡り“ゃん“ッ“ッ“♡はげじぃ“ッ“〜あ“ぁ“♡」
蘭「煽ったのそっちだからな?♡夜はまだ長いぞ、!」
ぱんッ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ごっちゅん♡ごりゅっ♡ごりゅっ♡
春「ぉぐぅッ“〜♡ビクビクッ♡や“り“ゃッ“♡イ“ぐゥ“ッ♡ん“ぉ“ぉ“⁉︎」
ビュルルルルルルルルルルルル♡ぷしゅっ♡ぷしゃ♡
蘭「派手にイったね♡♡最近ヌイてなかったんでしょー?えらいえらい♡“春千夜“」
ガクン♡ガクッ♡ぷっしゃぁ♡
蘭「もしかして、名前呼んだだけでイったの?かーーわいい淫乱さん♡」
じゅぽっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ごりゅっ♡
春「い“んら“んじゃぁ♡に“ゃ“っい♡ま“らイグーー♡イ“ぐっ♡んごっ♡」
ビュルルルルルル♡ガクン♡ぷっしゃあ♡
蘭「おれもイク……」
ぴゅるるる♡ぴゅる♡どぴゅっ♡
春「ら、ん好き………ガクッ」
蘭「俺もだよ。春♡」
ー数年後ー
春「蘭ーー!!朝飯できたぞーー!!起きろ!!」
俺たちは結婚した。
ギュッ
蘭「んーー♡春おはよう♡」
蘭「今日も可愛い」
春「……//////////飯食うぞ」
俺たちは今、幸せだ。
蘭「行ってきまーす」
春「行ってらっしゃい」
チュッ
2人「「愛してる」」
__かすかな「希望」を信じ続けた結果…
2人の想いが「愛」を育み……
キラーン(指輪が輝く音)
エメラルドの様に美しく輝き、いつまでも、いつまでも「幸福」な人生を送っていった。
___何故、俺らの指輪の宝石がエメラルドかって?
エメラルドの宝石言葉は……
「幸福」「愛」「希望」
灰谷蘭×三途春千夜
ーendー
次の連載→♡500で出します!
最後までご覧いただきありがとうございました✨
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