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ーHappy end ver.ー






灰谷蘭×三途春千夜









バンッ!バンッ!!









春「なんで死なせてくれないの…ポロポロ」













「「蘭」」










蘭「、ッッッ!!!ごめん、追い詰めて、ごめん…ポロポロ」




春「大好きな人に無視されて、殴られる俺の気持ち、わかる??ポロポロ」



















__返す言葉もない。大好きな人を守る為にしていたことが、大好きな人を傷つけていた俺は、クソだ。




____だけど、大好きなんだ。春のことが

























蘭「ごめん……今更言い訳に思われるかもしれないけど、スクラップにしようとしたやつが、俺を殺せば、春も殺すって…だから、春を守ると偽って、殴り、無視をしてきた……

だけど、結果春を追い詰めてた……ポロポロごめっ、ごめん……グズッ」





春「……最低。バカ!バカバカ!!」









蘭がしてきたことは俺を守る為になんて……



最低なのに、やっぱり、蘭が好きだ。










___好きだ好きだ大ッ好きだ!!




こんなの、許すしかないじゃん……















春「…………ゆ、るす」



蘭「え??」




春「蘭のこと……許す。けど、、、お、れのことどう思ってるの?」





蘭の顔がパアッと明るくなる。





蘭「ありがと!!ありがとう!!」







ギュッ









急に蘭の顔が見えなくなった思ったら、身体中に温もりを感じた。


それは、とても優しくて、暖かくて、愛おしい……







蘭「大好きに決まってる。」





幻聴か?蘭がそんなこと……でも、一気に顔が紅潮していく感覚があった。











蘭「お誕生日おめでとう、春。」



春「ポロポロ、、ありがと、!」



気づいたら、涙が溢れていた。俺は今、世界で一番幸せだ。





パカッ






蘭「春のことが、ずっと昔から好きだっ

た。淡雪のような白く美しい肌、透き通

ったエメラルドグリーンの瞳、口元

の“強さの証“まで全部愛してる。どんな

に歪な愛の形になっても、死んでも君を守ります。俺と結婚してください。」









___目の前には、真っ赤で、甘くかぐわしい香りの薔薇の花束、そして、エメラルドがはめ込まれた婚約指輪があった。











春「ッッッ…!!はい!!」




蘭「良かったー、!こんなの初めてだったから、すっごい緊張しt」






チュッ






蘭「?!?!?!」






___気づいたら、蘭の唇と自分の唇を重ね合わせていた。





プハッ






春「……/////////」




蘭「待って…可愛い…天使…まさか春の方からしてきてくれるなんて……お返し♡」






チュッ





ジュクッ♡チュッ♡ちゅぱっ♡ぐちゅっ♡じゅこっ♡







俺たちは、脳みそがとろけるくらい、甘く、熱いキスをした。




プハッ




春「はあっ♡はぁっ♡」




蘭「春がキスをしてくれたせいで、俺のこんなギンギンになっちゃったんだけど?♡」



蘭「責任……取ってくれる??」




春「……/////いいよ、、、ら、んと……したい……♡」




蘭「……プチっ(何かが切れる音)」




蘭「ハジメテだから、手加減してやろうと思ったのに♡今夜は寝かせないないから。」





⚠︎ここからR要素!!下品OKな方のみお進みください!!苦手な人は回れ右⚠︎





















ごっちゅん♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ごりゅっ♡




春「ん“ぉ“ッ“⁉︎ぉ“お“~ッ“♡り“ゃん“ッ“ッ“♡はげじぃ“ッ“〜あ“ぁ“♡」



蘭「煽ったのそっちだからな?♡夜はまだ長いぞ、!」




ぱんッ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ごっちゅん♡ごりゅっ♡ごりゅっ♡




春「ぉぐぅッ“〜♡ビクビクッ♡や“り“ゃッ“♡イ“ぐゥ“ッ♡ん“ぉ“ぉ“⁉︎」



ビュルルルルルルルルルルルル♡ぷしゅっ♡ぷしゃ♡




蘭「派手にイったね♡♡最近ヌイてなかったんでしょー?えらいえらい♡“春千夜“」





ガクン♡ガクッ♡ぷっしゃぁ♡




蘭「もしかして、名前呼んだだけでイったの?かーーわいい淫乱さん♡」




じゅぽっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ごりゅっ♡




春「い“んら“んじゃぁ♡に“ゃ“っい♡ま“らイグーー♡イ“ぐっ♡んごっ♡」



ビュルルルルルル♡ガクン♡ぷっしゃあ♡



蘭「おれもイク……」



ぴゅるるる♡ぴゅる♡どぴゅっ♡



春「ら、ん好き………ガクッ」



蘭「俺もだよ。春♡」













ー数年後ー




春「蘭ーー!!朝飯できたぞーー!!起きろ!!」





俺たちは結婚した。




ギュッ



蘭「んーー♡春おはよう♡」


蘭「今日も可愛い」




春「……//////////飯食うぞ」




俺たちは今、幸せだ。





蘭「行ってきまーす」



春「行ってらっしゃい」




チュッ





2人「「愛してる」」












__かすかな「希望」を信じ続けた結果…









2人の想いが「」を育み……








キラーン(指輪が輝く音)








エメラルドの様に美しく輝き、いつまでも、いつまでも「幸福」な人生を送っていった。







___何故、俺らの指輪の宝石がエメラルドかって?








エメラルドの宝石言葉は……








「幸福」「愛」「希望」



















灰谷蘭×三途春千夜



ーendー








次の連載→♡500で出します!


最後までご覧いただきありがとうございました✨

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