「まさか本当に我が言ったのあるか!?」
「そうだよ!!」
「菊に謝らなきゃいけないある!!!」
「お、おい!焦る気持ちも分かるが今はそっとしとく方がいいぞ」
「なんであるよ」
「僕もそう思うなぁ今の状態のまま菊くんのところに行ってもあまりいい雰囲気にはならないと思うし」
「嫌ある!!今すぐ行くある!!」
「子供みたいに騒ぐなよ
みんな耀を止めるぞ」
「これはヒーローの出番だね!」
「ヒーローなのか?」
うん。とても気まずいです
家に帰って来て寝ようと思いましたが
眠らないですね…
なにか気を和らげるものがありますかね
なにか見ながら寝落ちしましょうか
本当は悪いですが…しょうがないです
「ん…」
もう朝ですかね
寝落ちしてましたね
なにか予定がありましたっけ
「…って今日会議じゃないですか!!!」
「やばいです…最近結構サボってしまってたので今回こそ遅れずに行かなければ!!」
「ま、間に合った」
ふぅ…無事に間に合いましたね
さてと皆さん居られますかね…
「おはようございます…」
「やあ菊じゃないか丁度いい!!」
皆さん揃ってますね…
前回のことがあったので少し気まずいですけど
や、耀さんは…
「菊。君に言いたいことがあるんだ」
「え…は、はい。どうされましたアルフレッドさん、」
「…もう君会議来なくていいよ、」
「はい?」
会議来なくていい?
「いや…君は僕たちの事が嫌いなんだろ?」
「え…?あの前も言いましたがそんなことはありませんよ!!」
「いやもういいんだ。嘘つかなくてもいいんだぞ」
「んー簡単にいえば菊くんはもう用済みってことかな」
用済み?
「ヴェ、菊ごめんけどもうこの関係終わりにしない?」
関係を終わらす?ルートさんはいつもよりなにか…共感しているような…
「…?」
「まだ理解出来てねぇあるよ」
「だな」
「まあしょうがないよ、菊ちゃんもこうなるとは思ってなかったし」
「ええと…」
「菊。はっきり言わせて貰うよ。僕たちは正直言って君の事が大っ嫌いだ。だからもうこの関係を終わらそう」
「この関係を終わらせた方が菊にとっても我たちにとっても楽になれると思うある」
「え…。でもフェリシアーノ君やルートさん、アーサーさんたちは
前に友達だと…」
「前の事は前のことだ!!!」
「…!?」
皆さんがこれまでにも憎い思いを持っていたことが初めて知った。
あの話は解決したかと勝手に自分で決めつけていたのだろう
本当は終わってもいなかった話なのに
私は勝手に自分を許してしまっていたのですね
やっと分かりました
でもあれは自分勝手過ぎるとっても思ってしまう私の想いがあった
まあしょうがないです
残念ですが…もう関わらないようにしましょうか
皆さんの為にも…
「…っは!!はぁ、はぁ」
コメント
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なんであんな事言ったのか気になります…、 菊さん気持ち的に悲しいし精神的に辛いと思います…