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スンミン視点
昨日は家に帰ってから、なぜかずっと涙がとまらなくて食事も睡眠もあまりできていない
🐶「なんだか、体がだるい?」
絶対熱ある、、最悪だ
学校休も。
、、これでよかったかも、このまま学校いったら二人に腫れた目みられちゃうし
リノに連絡しとこ
『リノ』
『ん?』
『熱あるから今日やすむ』
『わかった』
「っ、、、」
ちょっとくらい、、心配してくれてもいいじゃん、、
「イエナと二人になれるから、、嬉しいのかな」
やばい、、また涙でてきちゃう、、
「はぁ、、いやだな(泣」
眠くなってきたし、、寝ちゃおっかな
「、、、、(寝」
夢
🐶「イエナ!」
🦊「、、、、」
あれ、きこえなかったのかな?
「イエナ!」
「、、、、」
あれ、、?
🐰「イエニー!」
「!、リノヒョンどうしたの?」
「なんもなーい」
「え、絶対なんかあるやつじゃん!」
「ないってばww」
え、、、?
なんで僕の声はきこえなくて、リノの声だけきこえるの?
「リ、リノ!」
「、、、、」
え、、、
「リノ!」
「、、、、」
なんで、、?
僕の声だけ、、きこえないの?
もしかして、、きこえてないんじゃなくて、、”スンミン”という存在がいなくなってる、、?
「リノヒョン!」
「イエニ!」
まって、、いかないで、、!
お願いだから、、僕をおいていかないで、、
「ガバッ)、、はぁ、、はぁ、、」
夢か、、怖かったな、、
あれ?僕冷えピタなんか貼ったっけ?
🐰「大丈夫か?」
「ぇ、、リノ!?」
なんで僕の家に
「随分とうなされてたけど」
「あー、ちょっと怖い夢みちゃってさ」
「そっか、なんか食べれそう?」
「あんまり、、」
「どんな夢をみたんだ?」
「ぇ、」
「スンミナがうなされるほどの夢ってそれほど怖いんだろうなって思って」
「うーん、大切な人に忘れ去られる夢、、みた(泣」
思い出しただけでも涙がでてくる
「、、、、(抱締」
「ぇ、ちょ移っちゃう」
「その大切な人が誰かはわかんないけど、俺は絶対1人にはしないから」
「、、ありがとう(泣」
やっぱりリノは、、優しいんだな
けど、イエナがいるのに僕のこと抱締めたらだめじゃん
「ちょ、離れて」
「なんで?」
「だって、、」
言えない、、言いたくない
もしいってあってたら僕はどうしたらいいの、、?
「大丈夫、いってみな」
「、、、、(頷」
「なんで離れないといけないの?」
「リノって、イエナと付き合ってるんだしょ?」
「は、、?」
「ぇ?」
「俺とあいつ?」
「うん、、」
「付き合ってないよ」
「え?」
「まずまず俺あいつのこと嫌いだし」
「えぇ?」
どういうこと?
「イエニも多分俺のこと嫌いだよ」
「、、、、?」
「あいつと俺は恋敵だから」
「そうだったんだ、、え!リノとイエナ好きな人いたんだ!」
「いたよ」
「誰?」
「言わなーい(笑」
「なーんでー?」
「言いたくないから」
「絶対おしえてよ!」
「やだよ、逆にスンミナはいないの?」
「僕はー、、わかんない」
「じゃあ気になる人はいるってこと?」
「多分」
「誰?」
「言わない」
「言って」
「やだ」
「じゃあ僕リノがいったらいう!」
「クッソ、、わかった、言うよ(離」
「え」
「じゃあその人に電話してくるから部屋でるね」
「わかった」
電話ってことは、、僕じゃないってことか
ゥ゙ーゥ゙ー
「ぇ、電話?」
リノから、、、え!?
ガチャ「電話したよ(照」
「ま、、って。え、、」
「わかった?」
「、、、、///(頷」
「俺いったからさ、スンミナ教えて」
「僕は、、」
ピーンポーン
「誰かきた?」
「多分、僕でてくる」
「まって、教えてからいって(手首掴」
「へ、、」
ピロン
「まってLINE」
「はぁ、」
『今スンミニヒョンの家ついたけど開けれる?』
『わかった、あけにいく』
「なんだった?」
「イエナがきたよ」
「は?」
「開けてくるね」
「わかった」
なんで機嫌悪くなっちゃったんだ?
、、あ、嫌いって言ってたんだった
けどせっかくイエナが来てくれたんだから、、いいよね
ガチャ「イエナ、どうしたの?」
「スンミニヒョン!大丈夫?」
「大丈夫だよ、ありがと」
「もしかしてだけどリノヒョンいる?」
「いるよー!」
「まじか、まぁいっか。あがっていい?」
「いいよ、けど移っちゃうかもだよ?」
「大丈夫!」
「そう?ならどうぞ〜」
「おじゃましまーす」
ガチャ
「リノ!イエナきたよ〜」
「まじできたのかよ(睨」
「そっちこそ(睨」
なんとかイエナのおかげで気になる人言わないですんだ、、
リノの好きな人が僕だったのはびっくりだけど。え
まってさっきリノとイエナは恋敵って言ってたよね?
じゃ、じゃあイエナも僕のこと
「、、、(イエナ見」
「ん?(頬笑」
「な、なんもない」
「で、スンミナの気になってる人って誰?」
「え!スンミニヒョン気になってる人いたの!?」
「え、ちょっとリノー!」
「別にいいでしょ、イエナもスンミナのこと好きなんだから(コソ」
「そうだけど、、」
さすがにハードル高すぎるよ、、!
「大丈夫、俺とイエニは傷つかないから。な?」
「うん、、けど僕はもうわかってるから。いいよ」
「、、、」
イエナ、、傷ついてたような悲しいような顔してた
僕の気になってる人はリノだけど、、こんな顔した幼馴染をほうっておくなんて、、
「いいよスンミニヒョン、気使わなくて」
「本当に、、?(泣」
「ほんとうに(頬笑」
「わかった、僕の気にな、、いや好きな人は、、」
どうですか?
うまく物語進められていると自分では思ってます!
みんなは応援するならリノかアイエンどっちを応援しますか?
ぜひ教えてください!ではおつゆー!