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題名 「運営さんは脅威がほしい。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
我々国を1人で訪問することになったらっだぁ。
らっだぁ：こんにちは〜 ちょっと総統さんにお話があって来ました。
オスマン：どうぞ〜 こちらです。
らっだぁ：あ、ありがとうございます。
総統室に入ると真ん中にはグルッぺんその周りには護衛として我々軍の幹部ほとんど全員がいた。
らっだぁ：そっち護衛おおくね？こっちは1人だぞ(*^ら^*) (泣
しばらく沈黙が続いた。
グルッぺン：話とはなんだ？(ちょい怒
らっだぁ：あ〜 逆に聞くんですけどゾムのイタズラって毎日受けてましたか？
グルッぺン：あぁ、もちろん。
らっだぁ：何か対策とかは〜？
グルッぺン：していない。
らっだぁ：嘘つかないでくださいよ〜
グルッぺン：本当だ。
コネシマ：ナイフ飛んでくるし
鬱先生：爆弾もある
シャオロン：睡眠銃とか
ショッピ：毒もやられる
チーノ：あと、ダクトからおどかされる
エミール：なんと言っても食害は毎日だった。
らっだぁ：(あれ？俺たちよりもキツくね)
グルッぺン：それにたえてきたのは、、
グルッぺン：それ以上にゾムが好きだからだ。
グルッぺン：だから
グルッぺン：ゾムは返してもらうぞ
周りにいた我々軍の幹部達がらっだぁに向かって襲いにかかってきた。
らっだぁ：(やばい！ 出口がふさがれた)
グルッぺン：例え、どんな手を使ってでも。
らっだぁ：(まずい、、 、 やられる。)
グルッぺン：さぁ、戦争をしよう。
らっだぁ：くっ、、 戦いに来たんじゃない！
グルッぺン：知っている。
らっだぁ：(嘘だ。 殺気しかない。)
らっだぁ：やられる。(((ﾎﾞｿ
ゾム：しゃがめ！！
ダクトからゾムが降りてきてらっだぁを助けた。
ゾム：らっだぁを殺るのはやめてほしいなグルッぺン。
グルッぺン：ゾム、、何故、何故運営国に行ったんだ！！
ゾム：何故って遊びたかったからやで？
グルッぺン：それだけで私への忠誠を捨てたのか？
ゾム：は？なに言ってんねんグルッぺンにはずっと忠誠を誓ってるぞ。
グルッぺン：え、でも運営国に行くって、、
ゾム：うん。だから遊びに行ったの。
らっだぁ：あ、あのゾムさん？
らっだぁ：俺は「遊びに来て」じゃなくて「忠誠を俺に変えて」って意味だったんだけどー？
ゾム：、、、、
ゾム：あ！そーだったの？！
ゾム：やらかした、ほんますまん。
ゾム：なら、らっだぁ。 ごめん。
らっだぁ：、、、 知ってたさ笑
らっだぁ：じゃ、俺は帰りまーす
グルッぺン：なんにせよ、良かったぞ！
らっだぁが静かに泣いているのは誰も気づかず、みんなはゾムと抱き合っていた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
みんなが自室に戻った頃。
ロボロ：なぁ、ゾム
ゾム：ん〜？
ロボロ：お前、本当は話の内容最初から分かってただろ？
ロボロ：みんなを試すのはいいが、あまり困らせないでくれ。
ロボロが去っていく。
ゾム：笑笑笑笑
【解説】
ゾムは本当に自分が我々国に必要なのか、仲間が自分を捨てないか、最初から試していてそれにロボロは気づいていたっていうオチです。
我らが脅威さんは一枚上手。
𝑒𝑛𝑑𓂃𓈒𓏸
コメント
10件
すごい 語彙力が無くなるくらい 好き
3話分見させて貰いました！私ノベル苦手だったんですけど普通に見れて面白かったです！
ティックトックの人ですか？この話ティックトックで見た事あります(・・;
