テラーノベル
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3作目は「希望を失ったあの日」という名前です!
主人公:山本湊
それでは行ってらっしゃいませ👋
第一章 湊視点
俺は昔から良い子を演じてた。勉強も、生活も、部活も、全て頑張ってきた。なのに!なのに!なんで!なんで!俺より出来の悪かった弟が愛されているのだ?可笑しいッッッッ!!嫌だ!お母さん、父さん嫌わないで、見捨てないで!!
将来は精神科医になりたかったがどうでも良くなった。……
サク…..ジュワァ…..俺はリスカと言うものをしてみた
それは、精神が不安定になり、ストレス発散としてやる物らしい
y「はは….キレー、こんなにも面白いの早く知りたかったなぁ……」
そこから俺は、薬を対象摂取し運ばれて、精神科に入院することになった。元の生活に戻りたい。また、いい子ぶって褒められたかった….なのに!アイツが居るせいだ!全てアイツから始まった!
少年院に入ってもいい。だからアイツを殺してボクの凄さを見せつけるんだ!いい作戦だ!それがいい!!!
殺せ殺せ….みんな!みんな!….なのに思い出せない。
そこからボクは性格が変わり、可笑しくなった…
今まで、殺したかった、アイツの名前、顔を忘れてしまった。計画失敗か…..殺したかったなぁ…愛されたかったなぁ…こんな所にいる時点で、両親はボクのことを見ていないんだぁ……
第2章 心配して欲しかったの?
最近、弟くんが優秀になった。可愛く思えるようになった。だから、アノコよりもいい物を買うようになった。そのせいだがアノコが最近おかしい。出来が良かったのに、悪くなり、部屋からは何故かカミソリが沢山出てくる。だから、私たちはアノコを見捨てることにした。このまま弟くんに投資すれば弟くんはアノコみたいにならないはず!!それなのに、アノコは、今となっては精神科に入院?ふざけるな。昔は、可愛かったのに今となっては、足を引っ張っていくばかり。
そう感じた。いいと思った。なのになんで弟くんはアノコはことを気にしているの?
両親「心配しなくていいわ!あんなヤツ!貴方はちゃんとできる子よね?」
弟「…..はいお母さん、…….」
最終章 辛くなくなったあの日。
俺は、ある日、大動脈を切った。大量出血をして、即死だった。やっと報われるって、思ったら。親たちが迎えに来なかった。何でだろうと家を覗くと、弟に酷い嫌がらせをしていた。ボクの時より酷かった。その後近所の人が警察に通報し、両親は捕まったらしい。
ボクをここまで追い込んどいて、…..
でも、捕まったことは嬉しかった。
ボク、今、天国で弟と暮らしています。
________湊より__
どうでしたか?こういう系好きでよく読んじゃうんすよねーー!
コメント
3件
ここに神がいる…
泣けてきた...
え、文章考えるのすごすぎません?