『いた….っ…あ、ご….ごめんなさ…』
?『こっちこそすいません、!』
『い、いえ……』
?『あの…名前聞いてもいいですか?』
高難度イベきたぁぁ!?(?)無理やて
?『?、あの…』
ど、どしよ…怖くて声出ない..けど、もし先輩とかだったら失礼に当たるよね、言わなきゃ….!
『あ..、…….ゆ…….ハ…です、』
?『は?』
『ご、ごめんな…さ、』
怒らせちゃった…?!オワタ…オワタ..
?『喋れないんですか?』
怖くて喋れねぇんだよ!(ドヤることちゃう) どうしよう今絶対『こいつヤバいやつだな』認定されたかも..
『そ、そうゆう訳じゃ….』
..!やばっ..怖くて涙出てきそうっ….でもここで泣いたら引かれる..!
どうしよ..う、グスッ
?『なんで泣いてるんですか。』
怖いからだよ!!()
?『三郎ーーーー!!』
どんっ
三『いっ….どこ見て走ってるんだこの低脳!』
?『お前こそ転校生の事情くらい察しろよ!』
え?え?何が起こってるんだ…
?『ごめんな..弟が』
三『なっ……頭を触るなっ』
『え、あ..、うう….ん』
誰この人…()どこかで見たことあるな..
えーっと…
三『低脳!!..二郎!離せ!』
そう..二郎くんだ、同じクラスの.. でもなんでここに?しかも弟くんを叱って..
二『お前なぁ!こいつは!男恐怖症なの!』
三『…はァァァ?!』
ビクッ
急に大声出さないでよ…..()
三郎君?はバッと私の方をむくと
『ごめんなさい!!』
と謝った
え?え?と困惑する私に
『男性恐怖症だなんて知らなくて..問い詰めるような形になってしまい..すいません…でした、』
と言ってくれた。
『わ、わたしこそ….ごめん..ね、』
その後二郎君も交えて少しだけ話をした。どうやら2人は兄弟で兄がいるらしい。気づけば私は三郎君と話せるようになっていた。
二郎くんはまだちょっと…..()
その後2人と別れて教室へ戻った。
教室
転校初日はこうなること考えてはいたけど予想外なこと多かったな……
席に戻ろうとすると私の席には赤髪の男性が座っていた。
おいマジかよ。(まじです)
十四君と仲良さげに話している。
どうしよう。これ昼終わりまで座れないな絶対。
….昼終わりまで校内散歩しようかな。
まだ時間あるし。
てかこの学校昼の時間長いなー..1時間って神じゃん(?)
あと34分くらいうろちょろできるな…
…….悲報。迷子。
何処ここ!この学校デケェなおい!
どこだよここ。暗いなここ!!
?奥でなんか聞こえる?
歌かな?……この歌….
『通りゃんせ』だ…。
嘘でしょ暗闇でこれ歌うとか悪魔ですか??
?『……驚きました?』
今この状態..顔も見えぬ状態で話しかけてくる貴方にびっくりしてます。
?『どうですか?盧笙さん』
私じゃなかったわ。しかも相手兄かよ
かえろ。(←ここ何処かわかんない人)
?『…..誰かいますか?』
待ってこれは私に言ってるな?(?)
『………..』
ギシッ
..誰か来てる、?
ギシッ…ストッ….
ん?待て、足音増えてる、?
ギシッギシッギシッ………..
トンッ
…4人居る、?2人は盧笙と通りゃんせ歌ってる人だとして..残りの人は、?
パチッ(電気が着いた)
….!!
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