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〜 epilogue 〜
みんなが小柳の家に集まっていた
こんな関係だが、和気藹々と歓談してる
「みんな色々都合あると思うけど、ロウの予定に合わせて会ったりしようよ」
叶の一言にみんな頷く
我慢し切れずにカゲツがひょこっと顔を出す
「‥‥でも、そんな事言ってたら順番とかない感じ？」
「それは空気を読もうか‥‥ロウから誘ってくれても構わないよ」
ローレンの言葉に小柳に視線が集中する
「‥‥俺？‥‥いや、俺誘うの苦手だから‥‥」
「だったら誘われた人達の中で間隔見ながら小柳が会う人を決めたら良い。もちろん会いたい人優先でも良いんじゃない？」
「‥‥まぁ、‥‥まぁまぁ‥‥そー‥‥っすね」
何とも言えない困り顔の小柳
「とりあえず決まったなら、後は何かあったら
その都度話し合おうか？」
「そうですね。それまではみんなで仲良く‥‥仲良く？‥‥」
「何言ってんの？星導は‥‥」
「言い回しを間違えたかも‥‥」
「ほら、それはともかく、僕が頼んだ物届いたからみんなで運んで！」
「叶さんありがとう。マジで腹減った」
みんなで届いたUberを広げる
こんな感じで始まった7人の関係
1人だけ不安そうな顔を覗かせているが‥‥
ドタバタな生活がこれからも続きそうだ
END.
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