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ハロウィンからクリスマス仕様になったお店の装飾を見てため息と同時に気づかれないよう言葉を吐く
「…気づいてよ」
と。
「わっ!!」ガバッ
「だ~れだっ!」
「りうちゃっ…!!」
驚きと聞かれていたかどうかと大好きな君がいることにびっくりする…
「りうらね~ほとけっち見つけたから来ちゃったw」
そう言いながら笑う君は本当に可愛くて君の顔を見る度に早くなる鼓動を落ち着かせたくて大好きではにかむ笑顔が恋しくて一生届かなくて…
「ねぇ…りうちゃん」
「ん??」
この気持ちを終わらせようと思った
「僕さ、りうちゃんのこと好き」
「出会った時からずっと」
「ずっとずっと好きなの」
わかってるだめだってこと
「これで…これで終わらせるから…けじめをつけるから…だから、だから」
「りうちゃんの気持ち…知りたい」
「ぁ……ぇっと……///」
顔を真っ赤にしている君がかわいすぎて…思わず抱きしめたくなるけど、けど、今日この時で今までの感情…想いを捨てる全部全部1から無かったことにして…ただの仲のいいメンバーに戻れたら…
「ねぇ…りうちゃんは??」
「ぇと///り、りうら…」