コメント
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交換宣伝したいのに書けねぇ、🥺
いやん好きでつ🫶🫶 すっごく切ないというかもどかしいというか…!!やばいですね🙄🫰
ガチで切なくて好きです🫰 交換宣伝ヤリタイデス……
ハッハッハッ‼️怖いか❓️リクエストの小説も書き終わってないのにこっちを書き始めて短編集まで作る私が‼️
はいどっちも書きます
⚠注意⚠
伏せ字ないです‼️
ハマって間もないオタクが書いてます‼️
配信等追えてないので口調あまり掴めてません‼️
文才のない素人が書きました‼️
なんでも許せる人はどーぞ‼️
星導「」
小柳『』
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小柳side
卒業から2年くらい経った。星導とはまだ連絡がつかないまま。
『…ここまで執着するの馬鹿みたいだよな、』
部屋の隅に置かれた組み立てもされていない段ボールを見て呟いた。そろそろ荷造りしなきゃな…
そう。俺はもうすぐ引っ越す…というか一人暮らしを始めることにした。ここよりちょっと遠い所
『ちょっと荷造りしとこ、』
『えーと、タオルはこれ…ぬいぐるみはこれ、』
仕分けながらどんどん段ボールに詰めていく。まだ引っ越しまでは少し日数があるから必要不可欠な物は詰めずに直前にしようと思う。
『…よし、次はタンス』
忘れていたものが出てきたりするから少し楽しくなってどんどん段ボールが埋まっていく。
『このタンス何入ってたっけ、』
『…あ、』
タンスを開けると、中からは星導と撮った写真、貰ったもの、タイムカプセルのような箱、小さい頃に送り合っていた手紙などがタンスが埋まりそうなくらい入っていた。
『…なつかし、これ小学校卒業した時のじゃん。あ、これ中学生の時の体育祭、』
次から次へと思い出の品や写真が出てきて段ボールが一個埋まりそうだ。
気づいたら涙が止め処なく溢れてきて、心がいっぱいになる。
『…はは、俺こんなに涙もろかったっけなぁ、』
『…あいたいなぁ…』
小さな独り言は誰のもとにも届かず部屋に溶け込んで消えた。
しばらくして、引っ越し当日になった。あの日はもうやる気になれなくて結局荷造りは引っ越し前日でバタバタしながらも全部終わらせた。
母(たまに連絡よこしなさいよ!)
父(元気でな)
『そっちもな、じゃあまた落ち着いたら連絡するわ』
母(頑張りなさいね)
『ん、じゃあまた』
しばらく車に揺られようやく引っ越し先に着く。そこまで広くないが一人暮らしには最適な大きさだった
『さて…荷解き…』
大量の段ボールを見るとやる気がなくなった。今日は疲れたから明日やろうと言い訳を作りベッドも出していないから床で寝た。
翌朝、体が痛かったがとりあえず荷解きをすることにした。
『えーと、まずベッド…』
ベッドも組み立てないといけないし…あー、一人じゃできないわこれ
『誰か呼ぶかー…』
スマホを開いて連絡先を選ぶ。いつメンのグループLINEに誰か来てくれる人を募集する。するとすぐに既読が付き、交通費をくれるならいいよとライが言う。どうやらマナも来るらしい。2人分の交通費はきついが、このままじゃ一生片付かないと思ったからお願いした
『…30分後か、』
それまで俺のやる気が持つか…?まあとりあえず待ってみる。
ピーンポーン
『あ、はーい』
{おっじゃましまーす!!うわ、段ボール多ない?}
[これはロウも助け求めるわけだ、]
『はは…まあとりあえず一緒にやってくれ』
[組み立ては俺に任せな!!]
頼もしい…この二人呼んで良かった、ウェンとカゲツだったら絶対進んでなかった
数時間経った。家具はある程度出し終わって、後は他の日用品を出す。
[これなに〜?]
『えー、スキンケアとかタオルとかだから洗面所に置いといて』
[ん、わかった〜]
{ロウ〜これは?}
そう言って見せてきた段ボールは星導との思い出が入った段ボールだった。
『あー、これは…』
またタンスの中にいれるのは勿体ない様な気がしてきて、どこかに飾ろうと考える
『飾りたいからタンスの近くに置いといて』
{ほーん、何が入ってるん?}
『思い出やね、』
またちょっと寂しくなってきた。こいつらと一緒にいるのに、あいつと会えない寂しさは誰でも埋められない。
[お〜いロウ?]
『あ、ごめん、ぼーっとしてた』
[しっかりしてよね〜?これ、どこに置く?]
『あ〜それは…』
『いや…まじで助かったわ』
[どういたしまして〜]
{ご飯まで奢ってくれるとか逆にこっちがありがとうやで!}
俺等はちょっと近くの居酒屋でご飯を食べていた。よく考えたらお酒を飲めるようになってから初めてのご飯だ。
『…え、まって、』
おつまみに手を伸ばすライの左手の薬指に指輪が嵌っていた。
『結婚したん…?』
[あれ?!言ってないっけ!]
{確かに、よぉ考えたら言ってないな、?}
『すご…おめでとう』
{ありがとう〜!}
[そーいえば、るべとは連絡とかついてないの?]
『それがなー…』
しばらく星導の話をしていて泣きそうになりながらも話して、少しすっきりした。
『今日ほんとありがと、助かったわ、話も聞いてくれてありがと、』
[いいよ〜!また呼んで!!次はウェンとカゲツも呼んで飲み会しよ!!]
じゃあね〜と改札をくぐる2人を見送って家に帰る。すぐに組み立ててくれたベッドに横になる。
『…結婚、ねぇ…』
少し前、星導と約束したこと。俺はずっとずっと覚えている。でも、星導はどうなのか、もうもしかしたら別の恋人がいるのでは?それなら連絡がつかなくなってもおかしくはない。
『…はぁ…』
嫌な方向に考えが行く。星導がそんな人だとは思ってない。でも、こんなに心配にさせるなよ、
『本当に、恋人ができてたら…』
星導はよくモテる。一カ月に数回は告白されるし、俺なんか釣り合わないくらい。そこら辺の美人なんてイチコロ。
…でも俺以外に、恋人がいないなら…
『…俺以外に恋人がいないなら、はやく、迎えに来いよ…』
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うーん、展開どーしよ😉🫵🏻←(何も考えてない)
2個も更新したので褒め称えろください😩
感想もよこせください😩😩
なんかこの長編一生続きそうだね‼️‼️‼️
あと”交換宣伝”やってくれる人いないですか‼️
やってみたいんです‼️‼️‼️rbruの短編の方でやってくれる人募集しまつ😌
次の長編更新はいつになるやら‼️‼️‼️‼️
♡、コメント、フォローしてもらえたら更新スピード上がるカモ‼️‼️‼️🦆
是非よろしくお願いします‼️‼️‼️‼️
また会いましょ〜〜〜〜〜う‼️‼️‼️😩😩😩
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