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どうも!べーたβ鯖です。
今回はナムサノを書いていこうと思います!
まぁ基本的にはナムサノしか書けませんが… あえずいきましょう!
サノス=サ ナムギュ=ナ
愛重め リスカ表現あり 現パロ 同棲 付き合ってる 地雷さんは見ない方がいいかも
最近アニキが変だ。
クスリもやらなくなったし、ネガティブに考えることが多くなった。
ナ「…アニキ、最近何かありましたか?」
サ「は…?急にどうしたんだよ、なんもねぇけど…」
ナ「いや、だって最近のアニキクスリもやらなくなったから…」
サ「それは…いや、事情があるからしてないだけだから。あんまり気にすんな 」
ナ「アニキ、俺も一緒にいますし…同棲だってしてるんですよ…?」
ナ「だからなんでも言ってください、俺心配なんですよ…」
サ「…心配、かけてたのか…けど、別にねぇし…」
ナ「まぁ、分かりましたよ…何かあったらちゃんと言ってくださいね…?」
サ「おう…」
まぁこんな感じでサノスからずっと「なんにもない」ばっかり言われて
もうさすがにうんざりだ。
けどその一週間後に見つけてしまった。
サ「死にたい、死にたい、死にたい、しにたい…」
サ「切らないと…」
そう。それはサノスが病んでいてリスカをしようとしていた。
確かに包帯もすぐになくなってきたし、一緒に風呂もはいらなくなったし、
とにかく俺はサノスに駆け寄った。
ナ「アニキっ…!」
サ「えっ、」ザシュッ
サノスは左の手首から血液がぽたぽたと垂れ流していた。
切る瞬間の顔がとても歪んでいて俺はすぐに興奮した。こんなことで
興奮したらいけないことなのに。
ナ「アニキ、何してるんですか…!」
サ「いやっ、これは違くてっ…!」
そう必死に隠そうとしているところも愛おしい。
俺の恋人はなんて言えばいいのか分からないほどに可愛くて仕方ない。
そう思っていたらサノスの顔が歪んで目から涙を沢山流していた。そうなんだ。
その表情。俺がどんなにその顔が好きなのか、分かってやってるのか…?
サ「なむぎゅッ、ごめっ、…!俺っ、こんな事っ…」
ナ「アニキ…いいんですよ。今はとりあえず手当しましょう?」
俺はそう言いサノスの左手首に包帯を巻いた。
巻いている最中に、血の匂いが鼻をくすぐった。
ナ「ゆっくりでいいですから、何があったのか言ってください。」
俺はサノスのサラサラな髪の毛を触り、撫でていた。
サ「んっ、おれ、嫌なゆめ見てっ…」
サ「ナムギュに捨てられたくなくてぇ゛っ」
ナ「…アニキ、俺は捨てません。だって、俺アニキがいないと生きていけませんよ…」
ナ「だから、アニキは俺に一生縋ったらいいんですよ…♡」
サ「っ、うん…ナムギュ、大好き…///」
ナ「俺もですよ…♡」
ここら辺で区切ろうと思います!
リクエストとかあったら書きます!
リクエストで書けるもの⤵︎ ︎
・猫化
・リスカや愛重め
・嫉妬
・メンヘラ、ヤンデレ化など
・学パロ
・おしおき
・おしがま
・えちぃ物
など
書けないもの⤵︎ ︎
・女体化
・死ネタ
・曲パロ(苦手だからかける可能性もある)
・ナムサノ以外のカプ