Mina side
今日は、ももりんが数日海外へお仕事に行く日。
MISAMO として活動して、ずっと一緒にいたから
いきなり離れるとなって、すごく寂しい。
…でも、ももりんの大事な仕事。
ちゃんと、離れてても支えられるええ彼女になんねん―。
Mo 「なぁ、みーたん。明日朝イチで出るからな〜」
Mi 「うん、頑張ってな。」
「やからさ、今日一緒に寝よ?」
「ええで〜笑」
…やった、ももりんと一緒に寝れる!!笑
「…みーたん、うちがおらんなったら寂しい?」
「当たり前やん…」
「でも、大丈夫やから安心して笑」
「ふっ笑 終わったら速攻帰ってくるからな。」
“ それまで、ええ子に待っといてな? みーたん。 “
ももりんが海外へお仕事行ってから3日目。
時差もあってメールもすれ違いに。
「ももりんおらんと、やっぱり寂しい…」
さすがに3日も会えないと、
「会いたい」という気持ちが出てきてしまう。
ちょっとでも、ももりんを感じたい。
そのため、ももりんの部屋へ向かった。
ベッドの上には、ももりんが
海外に行くまで着とったパジャマが置かれている。
無意識に手が伸びてしまう。
「ももりんの…匂いや…」
安心する。すごく大好きな匂い。
ももりんのベッドに横たわり、パジャマを
抱きしめてももりんの匂いに包まれていると―
さっきまで寂しかった気持ちが
” イケない気持ち “ に変わってしまったみたい。
「あかん、我慢できん…」
ええ子に待っといてって言われたのに…
イケないこと、してるってわかっとるのに…
「ん っ … は ぁ … 」
ももりんがいつもしてくれるみたいに触る。
…やけど、なんか足りへん。
自然と下へ、手が伸びる。
「ん っ 、ん ぁ … も も り ん … //」
目を閉じて、ももりんとしている
想像をしながら、足を大胆に開いてナカをさがす。
指を出し入れしながら、気持ちいいトコを刺激する。
びしょびしょに濡れているナカから、粘着音が
ももりんの部屋に響き渡り、どんどん興奮してしまう。
「あ っ 、イ く … ん っ … //」
枕に顔を埋めて、腰を揺らす。
あと少し、あと少しでイける… と思った時
” ぶーん、ぶーん… “ と振動がなった。
携帯を見ると、ももりんからの着信が。
「…はい、もしもし…?」
「もしもし、みーたん?」
「ん〜? 」
「今な、ホテルにおるんよ。それでな〜?」
ももりんが、今日の出来事について話してくれる。
ももりんの声、安心するなぁ〜…
ももりんが傍にいるような気がして、
まだイけてなかった下の刺激を始める。
「でなぁ、マネオンニがな〜…」
「…そうなんや〜?」
「んっ、はぁ…」
さっき、寸止め状態だったからすぐに…
「…なぁ、みーたん、 もしかして」
” 1人でシとるん…?笑 “
「…えっ」
ついにバレてしまった。
「なんで、わかったん…?」
「…さっきから甘い声聞こえとるし。」
「あと、音聞こえとるから笑」
「…ももりん、ごめん。つい我慢できなくて…」
「ええで、別に。でも、イく時は言うてな」
「…え?」
「ちゃんと、上も触りながら、下も動かしてな」
「…うん、」
「ちゃんと聞いてあげるから、」
「声も我慢せずに出して」
「かわいく、イってな。みーたん笑」
私が1人でイケないことしてるの。
私が気持ちよくなってるの。
——ももりんが、聞いてる。
私はももりんの命令に従い、
枕を抱きしめて、四つん這いのような状態を取り、
指のスピードを上げて、ナカを突く。
「…んっ、あんっ … //」
…すごく気持ちいい。
「…あかん、うちもイくかもしれへん笑」
「ももりんっ、イきたい…っ、//」
「…ええよ」
——イって。笑
「んぁっ…!! //」
ももりんの合図で、私はイった。
今日はやっとももりんが帰ってくる日だ。
いつもよりかわいい服を着て、
ご飯も用意して、ももりんが帰ってくるのを待つ。
ガチャッ
Mo 「みーたん、ただいま〜」
Mi 「ももりん、おかえり〜!」
私はももりんを抱きしめると、抱きしめかえしてくれる。
「…抱きしめすぎやって、みーたん笑」
「ごめんごめん笑」
「あ、ご飯作っとるで! 一緒に食べ…」
「その前に——」
——みーたんが、欲しい。
私は玄関に押し付けられて強引にキスをされる。
「…っ、ん っ … //」
「…ごめんやで、余裕ない。」
「ももりんっ…!!」
「みーたんがあんなことするからやで?笑」
「…あっ」
「ルール破った子には、お仕置きせんとなぁ。」
「いっぱい、愛してあげるからな。」
たくさん鳴いて、うちのこと喜ばしてな——。
コメント
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ミナの受け最高(*`ω´)bです❤︎