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キャラ崩壊しかけてます
そう言うのだめな人はUターン
小説は7巻までしかまだ読めてません
とある宴がある、とある日
その日は他国の人などと沢山の人が集まっていた
猫猫は本来ならここに来る予定はなかったが
羅半に半ば無理やり連れてこかられた
何かあるかもだからも来いと
おそらくなにかがあることを確信しているのだろう
周りには沢山の他国の人や
弟帝などがいる
弟帝と言うのは壬氏だ
壬氏の横には、他国のかなりのお偉いさんがいる
なにも起こらなければいいけど、、
出来るだけ関わらないようにしよう
少しぼーっとしているうちに
壬氏の横にいたお偉いさんが
いなくなっていた
周りを探すと 宿の方に行っていた
何かあるのだろうか?
そんなことを考えているうちに羅半
が近づいて来た
「やぁ義妹、いきなりだが何か起こると思わないか?」
と羅半が言った。やはり何かが起こると確信しているのだろう
「なにも。それよりも義妹じゃない。」
関わりたくない。ただそれだけを猫猫は考えた。
「あそこに座っていた方はこの国を嫌っているんだよ
なのにあちらからいきなりここで宴を開き弟帝などを呼んだんだ」
「何かあると思わないか?」
「別に嫌っていても呼ぶことぐらいあるだろ。」
猫猫が言った。
「だが、やけに周りをみたり、宿を行き来しているんだ」
根拠も何も無いがこいつの言うことだ。
何かあるのは違いない。
「ばぁぁん」
いきなり銃を撃つ音が聞こえた。
会場内が騒がしくなって行く
銃を持っているのは、
壬氏様の横にいる方とは違う
他国のお偉いさんの手下の様な者だ。
そいつは少し暴れたがすぐに取り押さえられた。
少し経つとすぐに 宴は再開された。
少し暇だったので動くことにした
そうすると、他国のお偉いさんの会話が聞こえた。
内容はあまり聞こえなかったが
少し引っかかる点があった、
お偉いさんの住んでいる国は少し複雑で
班と言うものがあり、班と班は仲がいいわけでも
無いのでお互いの手下の名前など分からない事が多いそうだ。
なのに壬氏の横にいるお偉いさんは、
今さっき銃を持っていた手下がいる班の
名前を全て知っていた。
他の班はの名前は知らないと言っているのだが
その班だけは、なぜか知っている。
気になりすぎだろうか。
少し探索してからまた元の席に戻った。
「義妹、今さっきまでも銃持っていたやつの話だがそいつは、
荷物を確認した時には銃がなかったそうだ。」
羅半が言う
「じゃあなぜ銃を持っていたんだ?」
銃はここに持ってこれないはず 荷物は入る際に全てチェックされる。
どうやって持ってきたんだ?
そんな事を考えているうちに1日目の宴終わった。
宴が終わったので 猫猫は宿に戻った。
次の日
2日目の宴が始まった。
1日目は色々あったが2日目は何もないことを願う。