コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
皐月side
朝目が覚めると哉真斗の顔がズームアップ……。
皐月『どわぁあああ!!!』
哉真斗を咄嗟に蹴ってしまった……。
哉真斗「いってぇ、皐月が離れたくないって言ったのにこれはねーだろ…」
皐月『…、え?』
哉真斗「…お前の右腕見てみろよ」
哉真斗からそう言われて見ると切り傷が何箇所もあった
皐月『……ッ、コレって…』
哉真斗「そうだ、皐月がしたんだ、それで俺に助けを求めた挙句セックスしたいって言ったんだよ
皐月『///、ご、ごめん。』
哉真斗「俺はセックスしてもいいんだけどなぁ?」
皐月『それは!好きなもの同士するんだろ』
哉真斗「風鈴より俺を選んだのに両思いじゃないのな〜、寂しいわァ…。」
皐月『え″っ、まって、この流れだとその、え、せ、うぐ、スる、のか?』
哉真斗「していいなら」
皐月『……ッ、哉真斗には迷惑掛けてるから、良いよ…。』
哉真斗「なら、本人承諾だから美味しく頂こうかな♡」
皐月『…あの、優しくして下さい』