『仮面屋』
*注意*
水病み?になります。
ご本人様に”全く”関係ございません!!!!
似たような作品がありましてパクリなどはしていません。
読み切り作品になります!!
誤字ありましたら指摘していただけると幸いです!!!
”少しだけ”考察ができますのでしていただいてコメントしていただけると泣いて喜びます!!
あと、考察については一応、適当なコメしてからその返信欄に考察のコメント書いてほしいです!!
他の人の考察の邪魔になってしまう可能性があるためです!!!
意味不明な場面が多々あります。これは、ほぼの可能性もあります、、(((((ゴメンナサイ
心情は誰の視点でも少ない、多いがはっきり別れてしまう可能性があります。ごめんなさい。
めちゃめちゃ長いので時間があるときに見られるのがいいかと思います!!
あと、最後に。あきらか水白視点多いです、、、、、。(仮)
こんなに長い注意読みたくないよねぇー!!りんも読みたくなi(((((
これを知ったうえで見ていただけると嬉しいです!!!
では、物語の世界へ行ってらっしゃい!!の前にせってぇー!!!
水/主人公
好きなもの/仮面
嫌いなもの/病院
病気/失感情症
他/お人好し。すぐに騙される。
失感情症とは?
感情の起伏が難しくなることです。簡単に言えば笑えない、泣けない。みたいな。
赤
公式通り
白/サブ主人公
公式通り
桃
公式通り
青
公式通り
黒
公式通り
共通ー水
みんな、いむくんの病気は知らない、、?
さぁ、もう時間です。行ってきてください。では、、。
〈水視点〉
『仮面屋』
〜in白ハウス〜
水「あはは(笑)、、、」
今、僕はしょーちゃんとゲームしてるんだ。、、、でも、面白いはずなのに笑えなくて、、。数日前までは面白かったのに、、、。笑えてたのに。
〜数日前〜
この日は僕はいふくんとショッピングを渋々付き合ってた。でも、楽しかったんだよ。あの時までね。出来事は帰り。
青「あっ、ほとけ!!!!」
ドンッ グサッ
水「えっ?い、、いふくん!!」
僕が通り魔に刺されそうになったのをいふくんは体を張って僕を押していふくんが__君が刺された。目の前で、、。僕の目の前で、、。
水「ねぇ、!!!!!いふくん!いふくん!!!」 ポロポロ
いふくんが僕のせいで、、僕が、、歩いていたから、、周りを見なかったから、、、だから、
刺されたんだ。
水「いふくん!!!」 ボロボロ
僕は泣いた。大泣きした。その時に周りの人が僕を慰めてくれたり、警察、救急車を呼んでくれたんだ。僕はただ取り残されたようだった。このまま死んじゃったら僕のせい。僕が、、、
そんな中、僕はいふくんを刺した人を見た。その人は怖いぐらいに笑っていた。それも声を上げて、、、。
通り魔??「はははwwははははww」
水「っ、、、。 ポロポロ(睨み」
この時からかな、、笑うのが、泣くのが怖くなったのは___。
まぁ、幸い急所から外れたところに刺さったから一命はとりとめたけど、、、。
僕は、そのことを病院の人に行ったら失感情症って言われちゃったけどね、、。笑えないんだって、、。
白「いむくんwwそこどこいっとんねんww」
水「あぁ、ごめんごめん(笑)」
水「ぼーっとしてただけ(笑)、あぁー!!僕が話してるときにしょーちゃん抜かしたな!!!」
、、、笑いたい。心の底からわらいたい。こんな嘘の笑顔じゃなくて、ホントの心からの笑顔で、、、。なんか、嫌だなぁ、、。
ムードメーカーなのに、笑えないなんて。笑うことしか取り柄のない僕は、、。
何もできないだけじゃん、
〈白視点〉
最近、いむくんずっとぼーっとしてる、、。
それに、笑ってくれない。え、?笑ってるって?違うで。いむくん、もっと楽しそうにめっちゃ笑顔で笑うんよ。
ほんとにその笑顔に何度救われたか。、、、今のいむくんはなんか、違う。
〈水視点〉
、、、?しょーちゃんめっちゃみてくるけど、、
水「どうしたの?しょうちゃん、、?」
白「あ、、あぁ、いや何も無いで。」
水「ほんとぉー?しょうちゃんもすぐ溜め込んだりするからさぁ、すぐに相談してよ?」
白「、、、うん。」
〈白視点〉
水「ほんとぉー?しょうちゃんもすぐ溜め込んだりするからさぁ、すぐに相談してよ?」
「、、、うん」
、、、いむくん。ひとのこと言えへんで。いむくん、、いむくんは一体何に悩んでんの?
でも、いむくんには、言ってもらうまで聞かないってないちゃんと約束したもんな。
〜二日前(前日にいむくんと僕で遊んだ、次の日。)〜
白「なぁなぁ、ないちゃん。」
桃「ん?なに?」
白「最近、いむくん笑ってくれへん。」
桃「え?ちょ、どういうこと?詳しく聞かせて!だけど、その前にメンバー呼んでもいい?いむ以外。」
白「うん。」
桃「よし、集まったよ、しょうちゃん!教えてくれる?」
赤「、、?」
青「ん?何かあったん?ほとけおらんけど、、」
黒「ほとけのことなんちゃう?」
白「ゆうくん、そやねん。昨日、俺といむくんで遊んどったんやけどな?その時にいむくん笑ってくれへんでん。」
赤・青・黒「、、、!?」
桃「そうらしい。俺もここまでしかしらないけど。」
白「正確には笑ってたんやけど作り笑い?みたいな。」
青「あ~、ほとけのことやから、どうせ、最近おれが刺されたことで精神的にやられとんちゃう?」
赤「たしかに、、いむすぐ悩むから、、」
黒「じゃぁ、どうする、、、?」
桃「どうするって何が、、?」
黒「だってさ、ほとけってすぐ悩んで聞き出そうとしても溜め込むやん?だから、あいつ自身から言うの待つか、それとも聞くか、ってこと。」
白「あー、、いむくんのことやからちょっと言うの待ってあげたほうがええかも、、。」
赤「うん、いむに聞いても言ってくれなさそうだし、、。」
桃「じゃぁ、そうする?じゃぁ、俺らだけの約束で!」
青「そうやな!」
というわけ。だから、無理に聞き出さへんねん。いや、聞き出そうとしてもいむくんは答えてくれなさそうやけどなw
水「あっ!もうこんな時間!僕、帰るねー!!」
白「そうやな、ばいばーい!!!」
〜解散して帰り道〜〈水視点〉
、、、、しょうちゃん、何に悩んでるんだろう、、?僕のせいかな?だったら申し訳ないや、、。
水「ん、、?なにここ?仮面屋?」
こんなところに前まであったけ?まぁいいや。仮面屋、、ちょっと気になるし入ってみよ、!面白いのあったら買ってしょうちゃんにあーげよっと!
水「こんにちわ~、、?」
??「いらっしゃいませ!」
あ、定員さんらしき人!めっちゃニコニコしてて愛想いい人だなぁ。それに、仮面がいっぱいだぁ、、すごぉい、、
水「ここって仮面屋さんですよね?」
??「そうです!そうです!!ここはいろんな仮面が買えますよぉー!!」
水「じゃぁ、一番面白い仮面ってありますか?」
??「あぁ、一番面白い仮面ですね?」
あるんだ!?まぁ、買って帰ろぉーかな。人いないしね!ちょっとでもここの店の力になれるなら!!
??「こっちです!!」
水「あ!はい!!」
テクテク
ちょっと奥のいっぱい仮面がおいてあるところに来た。ちょっと気味悪い、、。
??「これです!」
水「これですか?」
はい!と渡されたのはニコニコの笑顔の仮面だった。あれ?伝え方間違ったかな?
水「ええっと、一番面白い仮面ってこれですか?」
確認のために聞いてみた。すると、
??「、、?はい、そうですが?」
水「あ、そうですか、」
でもこれも面白いから買おうかなー。あと、普通に可愛い。
??「お気に召しましたか?どうですか?一度つけてもらうことも全然可能ですので!!!」
水「じゃぁ、一回つけさせていただきます!!」
スッ
いいって言われたからつけてみたけど、、なにこれ、、?笑える!え、、?なにこれ、、なんか、浸透って言うの?溶けていって、、それで、僕、、笑える!!
水「僕、失感情症という笑えない病気なんですがこれつけたら笑えるんですよ!!!」
??「知っていますよ。そして、ここにありますものはすべてほとけさんのお顔にフィットするものなんで!!笑い顔、泣き顔。すべて揃っています。」
水「じゃぁ、今、僕が笑えたのもこの仮面のおかげということですか?」
??「そういうことになります!!」
??「ほとけさんのために用意させていただきましたし!!!」
水「そうなんですか?じゃぁ、これで笑えるし、この笑い顔の仮面と泣き顔の仮面をください!!」
??「この2つでよろしいんですね!」
水「あ、でも、僕今日お金何も持ってきてなくて、、」
??「大丈夫ですよ!!!お金はいりません、!」
水「え、、?でも、、」
??「それに、ほとけさんにはもう、笑顔の仮面が浸透していますし、そのまま涙の仮面もつければいいですよ!ちなみに、ほとけさんが笑いたいとき、泣きたいときに、勝手になりますので。仮面なんてないと思えば普通の感情がある人のようになりますので!!さぁさぁ!!あと、注意点ですが、水には気をつけてください。」
水「じゃ、じゃぁ、お言葉に甘えて、、。水に気つけたらいいだけですよね?」
??「どうぞ!どうぞ!!」
??「また来れたらご利用願います。」
、、?来られたらって、、?まぁ、潰れる可能性があるからってことか!!それか、移転する可能性とかか!
水「はい!ありがとうございました!!!」
はぁぁぁ、!いいものもらっちゃった!!これで笑えるし!泣ける!!嬉しいなぁ〜!!
みんなに自慢!、、あっ!だめだった!!みんな、知らないもんねぇー!!
明日会議あるし!!楽しみだなぁ〜!!!これでやっとみんなにいつもの笑顔を届けられる!!
でも、、あの人、、、どっかで、、、?
〜翌日〜
水「よし!!!、、今日は、早く起きたぞー!!!」(会議の1時間前。)
えぇっと、今日の会議は10時からだから。まぁ、ゆっくりできるよねぇー!!
〜9時半〜
水「いってきまーす!!!」
まぁ、誰もいないけどね、、。なんか自分で言ってて悲しくなってきた。(((
テクテク はぁ、早くみんなに会いたいな、、。
ドスドスドスドス
白「あぁー、、いむくん!遅刻遅刻!!!」
水「え、、??いや、まだ、9時45分だけど。」
なんか誰かが全速力で走ってるなーって思ってたらまさかのしょーちゃんでびっくり。
白「いや、いむくん見えたから遅刻やおもてwww」
水「えー?しょーちゃんさいてーいWWW」
僕、僕、ナチュラルに笑えてる!ね!!そう思うよね、、?
〈白視点〉
、、、いむくんがおかしい。いむくんが、、、
「〜〜〜〜WWW」
いむくんが
「え?WWW」
いむくんが、、
「しょうちゃWWん」
___笑ってる。
いや、笑ってることはいいことだと思うけど、心の底から笑ってるように見えるけど、なんか、いむくんの笑い方、、、変。いつものいむくんじゃない。いむくんの優しい笑顔なんかじゃ、、、。なんか、まるで、、誰かに操られてるみたいな、、、。
、、、、怖い。いむくんが遠くに行っちゃいそうで、、怖い。
〈水視点〉
水「どうしたの?しょうちゃん?僕の顔になにか付いてる?」
さっきからしょうちゃんがずっと僕の顔見ながらなにか考え事してる顔、、。
白「いや、なんもあらへんで?」
水「そう?なら良かったW」
嘘。僕ら双子なんだよ、、?わかるよ、嘘ぐらい。それに、しょうちゃん嘘つくとき、僕の手を見るんだもん。
白「いむくん、、?なんかあったら相談してな?」
水「なんでよWW相談することなんてなにもないじゃんWW」
白「、、、そう、、か。」
水「しょうちゃん、変だよ?W今日のしょうちゃんはなんか、しょうちゃんじゃないみたい。WWW」
あれ、、?ここ、笑うとこだっけ、、?笑っていいとこだっけ、、?僕、真剣な話ししてるんじゃないの、、?
白「、、いや?僕は、、いつも僕やから。」
〈白視点〉
いむくん、君は何に悩んでんの?
何がいむくんを不安にしてるの?
いむくんを閉じ込めてるのは誰なん?
〈水視点〉
水「しょうちゃん!ボーっとしてないでもうついたよ?」
白「あ、ほんまやwありがとうなぁ」
水「いーえ!ねぇ、僕ら遅刻してる、、W」
時刻10:13
白「やばっww」
水「ないちゃんに怒られちゃーうWWW」
白「いむくんがインターホン押してやぁー」
グググ なんか僕、押されてるんだが!?w
水「いーやーだぁー!!!」
桃「お前ら、うるせぇぇぇぇぇ。お前ら仲間で聞こえてんだよ!しかも、お前ら遅刻だよねぇぇ」ニコォォォォ
水白「あ、逃げろぉぉ!」
〜数分後〜〈青視点〉
水白「はい、、すみません、」
、、、wwいむしょー怒られてやんのw
桃「〜〜、!」
黒「まろ?あっちばっか見てどしたん?」
青「いやwいむしょーまた怒られとんなおもてww」
赤「たしかにねww遅刻しないように家早く出たらいいのにww」
黒「なww」
桃「会議しよー!!」
青「お、、?終わったか、、?」
水白「ヘナァ」
いむしょーのとこ見た瞬間、笑いが堪えられへんわwwだって、へなぁってww
赤・青・黒「wwwwww」
どうやら、みんなもそうらしいww
黒「遅かったなぁww、、、もっと早く出たらええのに。」
水白「ごめんごめん!でも、出たのは早かったもん!/早かったから!!」
桃「はいはい、そんなのいいから、会議しますよー」
賽子ー桃「はぁーい/うぇーい(?)」
〜〜会議中〜〜
桃「はい、今日の会議は終わり!!!」
ないこの手を叩く音で会議が終わった。そうしたらみんな、各々色々しだす。まぁ、子供組は安定のゲームで、あにきも安定の筋トレやし、ないこはもう仕事病で怖いし(?)
まぁ、俺は見守る係!!!
水「あははWWしょうちゃんW」
、、?笑っとるやん。メンタル回復したんかな?でも、違和感。
桃「いむ、笑ってるね、まろ!、、良かったぁ、、」
急にびっくりしたけどないこたんが2番の笑ってるのに対して話しかけてきた。
青「まぁ、、な?」
黒「なになに?まろ、ツンデレやーんw」
青「は、はぁ?」
なんか、あにきが喋ったと思ったらまろを茶化しに来たんやけど、、!?でも、あにきだから、許す!!
青「2番が笑っとんのはいいことやけどなんか、違和感やねんけど、」
桃「はぁ、、?どういうこと、?」
黒「あー、ちょっとわかる気がするわ。」
あにきはわかってくれた。ないこたんはただ、日本語が理解できないだけな気がする、、(((
桃「、、、、、あぁ~!理解した理解したw普通に言葉の意味理解してなかっただけww」
ほら、やっぱりw
桃「まぁ、厳重注意ということで。」
青・黒「うぃ~/はいよ」
〈赤視点〉
水「WWヤバぁWW」
いむ、、、笑ってる。でも、なんか違う。いつもの、りうらの好きないむの笑顔じゃない。
ねぇ、いむは何を見ているの、?
〈水視点〉
、、?なんか、大人組作戦会議みたいなのしててずるい!僕もするもん!
水「ねぇ、、りうちゃん、しょうちゃん。今度の日曜空いてる?」
赤「ん?空いてるけど」
白「僕もあいてんで?どしたん?どっか行きたいん?」
水「ピンポーン!大正解!」
赤「ふーん、いむにしてはいいじゃん。」
水「りうちゃん、一旦その”いむにしては”切り取ってね?」
もぉぉぉ、りうちゃんまでいふくん化してきてる、、それはなんとしてでも阻止せねば!
白「で、どこ行くん?」
水「、、、、んー、、決めてない☆」
そらそうだよぉぉ、思いつきで言ったんだからW
赤「えー、じゃぁ、新しくできたここいかない?」
りうちゃんが見せてくれたのはお洒落なカフェ。
水「いいね!そこいこー!!」
白「なんか僕ら、女子高校生みたいやない?ww」
水「たしかにーWW」
赤「良し!決まり!じゃぁ、何時集合にする?」
水「何時でもいいよーWWW」
あれ、、?ここは笑っていいところだよね、、、?それとも、ワラッちゃ駄目なとこだっけ、、?
、、、、ワスれチャッた、、
赤「いむ、、?」
水「ん?なに?りうちゃん?」
赤「いや、、なにもない」
水「りうちゃん、おかしいよーWW」
白「おかしいのはいむくんやろ。」
〈赤視点〉
いむ、おかしい。なんか、いむがいむじゃないみたい。
水「何時でもいいよーWWW」
って。普通、そこ笑う、、?いや、いむなら笑いそうだけど、なんか、笑い方がゾクってする。
そんな中じっと何も喋らなかったしょうちゃんが口を開いていむにこういった。
白「おかしいのはいむくんやろ。」
〈白視点〉
いむくん、いむくん、、いむくん、、!いむくん!!!
なんで、そんなに悲しそうに笑うん、、?いつものいむくんの笑顔みせてや。
笑ってや。もっと楽しそうに笑ってや。僕はそんないむくん、だっいきらいだ。
だから、嘘みたいに「WWW」こうやって笑ういむくんを見てこう思ってしもたんや。
白「おかしいのはいむくんやろ。」
ってな。それを言葉に出してもうてさ、、、。
しかも、泣きそうな声で、怒ってそうな声やったと思う。
〈桃視点〉
子供組で今度遊ぶ約束をしているのを俺等大人組は椅子に座ってみてた。まぁ、こっちでもいろいろしゃべってはいたけど、、。
するとちょっとの間黙ってたしょうちゃんが口を開いていむにきつめにこう言ってた、
白「おかしいのはいむくんやろ。」
って。そのとき、一瞬、この家の空気の流れが止まったみたいだった。音もなく、ただ虚しかった。しょうちゃんを見ると泣きそうで、、。いむを見ると少し笑ってるように見えて、、。
怖かった。
〈青視点〉
ないこに言われたとおりにちょっとほとけを見張ってると、あんまりくちださんかったしょうが今にも泣くんちゃうかぐらいの涙を目にためて
白「おかしいのはいむくんやろ。」
って。どこか悲しそうやった。でも、ちょっと怒ってるようにも見えたんや。まろは、わからへんかった。
〈黒視点〉
しょうが声出したなおもたら泣きそうな顔してほとけにむかって
白「おかしいのはいむくんやろ。」
っていいよったんや。俺は子供組の会話にも混ざってないし、まぁそこしか聞き取られへんだからなんか言い争ってんのかなって思たら、空気の流れが豹変してな。俺でもなんかなんとなくわかってもうた。
それでわかったんや。しょうが泣きそうになることはあんまないのに、
あんな泣きそうってことはほとけのために泣いてるってことかな。あいつは優しいから、仲間の為やったら全然泣くやつやし。
〈??視点〉
水「え、、?どういうこと、、?ボク、ナニがオかシイの、、、?」
あぁ、、操ってたのバレちゃった、、。いいと思ったのに。これで、すべて終わるはずだったのに。あと、ちょっとだったのに。
アイツのせいで、、あいつらのせいで!!!!!!!!
ほとけが死ななかったんだ!!!!
水「、、、、、」グサッ
無言で近づいてナイフでしょうを刺した。痛そうにもがいてる。でも、、お前らのせいだから。
白「い、、い”むく”、、」
赤・桃・青・黒「しょうちゃん!/しょう!」
青「お前、ほとけとちゃうやろ!!!」
水「ナンデ、、?ボクハ、、ボクだよ、、?ホトケダヨ、、?」
桃「いむ!!!」
バシャッ は?水かけてきやがった、、こいつめッ!!!!!こいつめッッ!!あと、少しだったのに、、、
水「クソガ、、」ガクッ
〈水視点〉
水「ん”っ”、、、」
赤「あ!いむおきた!!!」
桃「いむ、、?大丈夫?」
なんとなく、避けられてるって言うの?なんか、体感遠くで見られてる気分。
水「僕、なんかした?」
桃「あぁ”、よ”か”っ”た”ぁ”」 ポロポロ ギュッ
なんか、ないちゃんが急に泣いて、僕をぎゅーってしてくるんだけど、、。
赤「いむ、いむぅ、、」 ポロポロ ギュッ
水「え!?りうちゃんまで?どうしたの?僕、なんかした?なんかしたなら僕、謝るよ、、?(笑)」
あれ、、?あれ、、笑えない、、なんで、、なんで!!!
赤「、、、、、、いむ”、、の、、嘘つき!!!」 ポロポロ
水「え、、?なに?どうしたの、、?」
桃「い”む、、なんで、、失感情症なの、言ってくれなかったの、、?なんで?ねぇ、、なんで、、!!!」 ポロポロ
なんでそれを、ないちゃんが知ってるの、、?なんで、、なんで、いや。失望されたくない、いや、、いや、、
白「おーと、ストップ。ないちゃんもそこまで。」
しょうちゃん、、?なんで、、包帯、、?いや、、さっきの、、聞かれてたら、、。いや、、いや、いやいや!!!
水「かひゅ、、、っひゅ、ぅ、げほっ、ひゅ」
白「あれ!?___いむくん!?」
青「ほとけ!だいじょうぶか!?」 サスサス
水「ハァ、、ひゅっ、、げほっ、、、はひゅ、、」
いふく、、ん、、?、、いふくんって、、誰?
誰、、?誰、、、?怖い。怖い怖い怖い怖い。
息も吸えない、、誰か、、誰か、、
水「かひゅっ、、っはひゅ、、」
??「い__ん!い_ちゃ__すって_」
??「あ_き、きゅ_きゅ_し_よん_!」
たすけ、、
水「ひゅー、、っは、、」 ガクッ
〈桃視点〉
水「え、、?どういうこと、、?ボク、ナニがオかシイの、、、?」
いむ、?、、なんか壊れてるおもちゃみたい、、
水「、、、」 グサッ
いむが、、だいすきなしょうちゃんを刺した。
おかしい。いむがおかしい。
白「い、、い”むく”、、」
赤・桃・青・黒「しょうちゃん!/しょう!」
青「お前、ほとけとちゃうやろ!!!」
水「ナンデ、、?ボクハ、、ボクだよ、、?ホトケダヨ、、?」
桃「いむ!!!目ぇ覚ませ!」 バシャッ
とにかく俺は無我夢中で底にあったペットボトルの冷たい水をいむの顔めがけてかけた。
するといむは何かに苦しんで「クソガ」そう言ってガクッと倒れた。
赤・桃・青・黄「いむ!?/ほとけ!?」
白「い”、、いむく”、、ん、!?」
桃「こらこら、しょうちゃんあんまり喋んないの。」
赤「そうだよ?しょうちゃんだって刺されてるんだから。」
青「そうやで?しょにだ!ほとけもまぁ、心配やけど、、」
黄「あ、まろがデレた。」
水「ん”っ”、、、」
赤「あ!いむおきた!!!」
ほんと!?でも、ちょっと冷静になっとかなきゃ、いむもびっくりするよね。
桃「いむ、、?大丈夫?」
優しく。
水「僕、なんかした?」
桃「あぁ”、よ”か”っ”た”ぁ”」 ポロポロ ギュッ
俺は本当のいむに泣いてすがりついた
赤「いむ、いむぅ、、」 ポロポロ ギュッ
りうらも同じ。りうらも怖かったよね、、。
水「え!?りうちゃんまで?どうしたの?僕、なんかした?なんかしたなら僕、謝るよ、、?(笑)」
なんで、さっきと違う温かい笑顔。でも、、
赤「、、、、、、いむ”、、の、、嘘つき!!!」 ポロポロ
りうら、、
水「え、、?なに?どうしたの、、?」
桃「い”む、、なんで、、失感情症なの、言ってくれなかったの、、?なんで?ねぇ、、なんで、、!!!」 ポロポロ
いむ、言ってよ!早く!支えれたかもしれないのに!!!
白「おーと、ストップ。ないちゃんもそこまで。」
あ、しょうちゃん、、俺も言い過ぎたな、、いむに謝らなきゃ、、
水「かひゅ、、、っひゅ、ぅ、げほっ、ひゅ」
いむ!?
白「あぁ、いむくん!?」
青「ほとけ!だいじょうぶか!?」 サスサス
水「ハァ、、ひゅっ、、げほっ、、、はひゅ、、」
いむが過呼吸になってる、、助けないと、、泣きやめ、、泣きやめよ、、おれ!!!!
水「かひゅっ、、っはひゅ、、」
白「いむくん!いきちゃんとすって!」
青「あにき、きゅうきゅうしゃよんで!」
黄「わかった!」
動け、、動け、、!!!
水「ひゅー、、っは、、」 ガクッ
桃「いむ!!!!」 バッ グッ
いむが倒れかけたときに俺が支えた。動いた。体が動いた。
黄「もうすぐ来るって。なんか、寝かせておいてくださいって。」
ピーポーピーポー
赤「__く_、」
、、、、救急車の音がする。あにきが呼んでくれたんだもんね。いむ、、ごめんね、、俺のせいで、、
俺のせいで、、いむが、、
赤・青「ないくん!!/ないこ!!!」
桃「、、、?ん?なに?」
青「ないこのせいとちゃうからな。あんま思い詰めんなよ。」
白「そうやでないちゃん!ないちゃんが元気なかったらいむくんも元気にならんよ!!!」
黄「ほんまそうやで?ないこ!」
赤「ないくんには引っ張ってもらわなくちゃ!!」
桃「、、うん!」 ッポロ
赤「あー!ないくん泣いてる!!」
白「ほんまやwまぁ、そのまま泣かせときww」
青「かわいいでちゅねぇー」 ポエボ
黄「まろww煽っとるやんww」
そう、これでこそ、、いつもの俺達だ!
〜病院内(数カ月後)〜〈水視点〉
水「ん”ぅ”、、、」
白「あ!いむくん起きたん?」
だれ、、?いむが、、僕?それに、、ここどこ、、?
水「あの、、ここ、、どこですか、、?それに、、あなた誰ですか、、?あと、僕も、、」
白「いむくん、、、。ここは病院やで。それであんたの名前はいむくんっていうねん。まぁ、ぼくがいむくんって呼んどるだけやねんけど、、。本当の名前はほとけや。」
水「あと、、その、、あなたの名前、、」
白「あ!言ってなかったな!僕はしょう!初めての兎って書いてしょう!!いい名前やろ?w」
水「うん!じゃぁ、、しょうちゃん!しょうちゃんって呼ばせてもらいます!!!」
しょうちゃん、、どっかで、、?
〈白視点〉
あの日から数カ月、起きる気配のなかった君が、、。こうやって目の前で喋ってくれてる。
でも、、でも、、全部忘れとる、、。やっぱりや。医者に”目を覚ますと記憶がない場合があります”とだけ言われた。その言葉が脳内に繰り返されて、あの日のことを今でも鮮明に思い出す。
その時は僕聞いたとき耐えられへんだから早く家に帰って布団に潜って泣いてたの思い出すわ、、。
だからあの時から毎日一人病院に行くことに決まった。
医者にはさらに、いむくんに失感情症があることも説明された。嫌やったなぁ、、。いむくんが笑えへんくなるの、、。記憶が戻ってたらあとで、みんなで質問攻めする予定やったのに。まぁ、とにかく今はみんなにいむくんが起きたことを伝えやんと、、。
白「ちょっと待っててや。みんなに連絡してくるから。」
水「みんな、、?」
白「うん、そうみんな。優しくてたまには怒ってくれる優しい大好きな人達。いむくんもそう思っとると思うよ、、?」
水「そっかぁ、、。」
わからない。そのみんながわからない。だれ、、?僕の、、大切な人、、。
白「連絡してきたで。みんな、驚いとったわ。”いむくんが起きた”って言ったんやけどな、それでみんな”え!?嘘!?”ってw」
白「、、、、いむくん、僕のこと忘れないでほしかったなぁ、、。あ、ごめん、こんなこと言って、、。」 ギュッ
水「ごめん、、なさい。僕が忘れちゃったから、、、しょうちゃん、ごめんね。」 ニコ
しょうちゃん、、僕の大切な人だったのかな、、。思い出したいな、、。
バッ
水「ビクッ」
赤・桃・青・黄「いむ、、/ほとけ、、」
赤「いむ!!」 ギュゥゥゥ
水「苦し”い苦”しい”」
桃「こら、りうら!病人なんだから!まぁ、いむが起きてよかったわ。」
白「それが、、」
誰、、。この人たち、、この人たちがしょうちゃんが言ってた**”僕の大切なみんな”**なのかな、、。
水「しょうちゃん、この人たち誰、、?」
赤・桃・青・黄「は!?」
白「いむくん、記憶なくなってもうて、、」
青「まぁ、言われとったししゃあないやろ。」
黄「今から俺達のこと覚えてもらおや、、。」
みんな、、僕が記憶なくしたって言ってから元気ない、、。僕のせい、、。
水「ごめんなさい、、。」
桃「あぁ、いやいいよ!?あやまらなくて!」
優しい。前にもどっかで、、、?
赤「まぁ、いむが生きてるだけで嬉しいからね!!!!」
白「そうやで!!」
青「まぁ、二番がおらんとだめやからなぁー、」
黄「まろが、かわいい。」
青「、、!?あにき!?今、あにき、まろのことかわいいって言った!?ねぇねぇ、かわいいって言った!?」
黄「はいはい、言ったで?」
青「、、、( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」
水「あ、、死んだ、」
桃「いむwwwおもろwww」
白「やっぱ、wwいむくん天才やわwww」
赤「いむwwwwしぬwwww」
黄「、、、wwwww」(一人静かに笑ってる)
青「、、!?!?!?!今、笑ったな!?wwおい、にばーん!!!!!!」
水「二番?だれ、、?」
🎲ー水「、、、。」
水「あ?なになに?僕、変なこと言っちゃった?」
あれ、、空気がとまちゃった、。僕失言したから、、?僕のせい、、?
キィ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
水「、、!?」 グググ
僕は突然の大きな鼓膜が破れるぐらいの高いそんな音が耳から聞こえた。なに?これ、、?
それで僕は咄嗟に耳を抑えてる、、痛い、、でも、、音のほうが痛い。
赤「いむ!!!」
青「てぇ話や!?」
白「いむくん!血、、血出てる!!!!」
黄「ちょ、とりあえずナースコール押さな!!!!」
桃「いむ!!!何が聞こえてるの!?」
桃「ねぇ__!__!!!」
、、、これ、、どっかで、、聞いた気がする、、?、、、?、、、、
赤「いむ!りうら、いむの笑顔大好き!、、///あ!やっぱなしで!!!///」
白「いむくん!大好きやで。ずっと笑っててな。その笑顔なくなったら僕の人生終わるぐらい好きやから。」
桃「いむ!俺、いむの笑った顔にめっちゃ元気づけられてる!!」
青「二番!、、、ほとけ!お前は俺を笑かすことしかできねぇからずっと笑かしとけよ!!//」
黄「ほとけ!ずっとずっとほとけの笑顔見れたらええなぁ〜って俺はおもとるよ?」
🎲ー水「いむ!/いむくん!!/いむ!/ほとけ!/ほとけ!」
何、、これ、、、走馬灯、、?僕、死ぬの、、?
なんか、みんな、僕の笑顔大好きだったんだなぁー、、。
、、、!?思い出した!!!僕は、、仮面屋に行って、、ってなんで、、行ったんだっけ、、?
??「ほとけさん!水には気をつけください。」
、、、っあ、、やめて!!!!やめてよ、、、もう、僕の人生を狂わせないでよ、、お父さん!!!
あぁ、、思い出した。全部、、全部思い出した。僕を傷つけたのも、、僕の小さな頃の記憶を消したのも、、それに、、
僕の大好きで大切な仲間を傷つけて、その人達も僕の記憶から消そうとしたのも!!!!!!すべて、、お父さんのせいだった。
水「こんなお父さんクソ食らえだ。」
水父「おやぁ、、お前、今なんて親の前で言ったんだ?」 グググ
水「、、、、これで、、ゴホッ、、、お母さんと会えるのかな、、ゲホゲホッ」
痛い、、苦しい、、、でも、、それより、、なんか、、眠たい、、
??「やめてあげて。お父さん。」 スッ
だれ、、?僕の首を掴んでいたお父さんの手を優しく握ってるの、、?そんなことしたら、、、だめ、、
〜現実世界(青視点)〜
桃「いむ、うなされてるね。」
赤「うん。」
白「う”ぅ”、、僕のせいやぁ、、」 ポロポロ
黄「違う、しょうのせいやない。」
赤組はほとけを見て泣きそうで、、あにきは、しょうが自分を責めてるのを慰めてて、まろは、、、まろは?まろは今、何ができる、?何を最優先にする?赤組?白黒組?それとも、ほとけ?
まろ、わかんないよ。
青「ほとけ、、教えてや。なんで、まろ等に相談しぃひんかったん?まろ達じゃ頼られへんだ?ねぇ、ほとけ。」 ッポロ
まろは、駄目やったん?まろ、頑張ったつもりやねんで。
赤「まろとしょう、寝ちゃったね。」
黄「うん、泣きつかれたんやろうなぁ、」
桃「ねぇ、いむ。起きてよ、そのまま死ぬとかないよね、、?」
黄「、、可能性としてちょっとあるかもやけど、ほとけやったら絶対起きてくれる!!!」
赤「なんてったって、いむは神様なんでしょ?w」
〜夢(水視点)〜
水父「、、!?母さん!?」
水母「ねぇ、、お父さん。その手離してあげてくれない?ほとけが苦しそうよ、、?」
水「お、、おかあさ、、」
水父「だってこいつはお前を、!!!」
水母「お父さん!!!その手、、、離してください。私、、お父さんとほとけに少し昔話を言いたくてね、、」
水父「わかったよ、、。」 スッ
水「ゴホッゴホッ、、、、お母さん、、何、、?」 ポロポロ
目の前にお母さんがいるよ。なんでだろうね、ずっと泣いちゃう。お母さんはいないって言われてきたから、てっきり離婚してるのかと思った。
水母「ほとけ、、w泣かないの、w」 ヨシヨシ
水父「母さん。そろそろ話してくれないか?」
水母「あぁ、そうね。」 ニコッ
お母さんは一瞬暗い顔をして笑顔になった。でもそのくらい顔なんて気にならないくらい、優しくてキラキラしてる笑顔。
白「なんか、いむくんみたいな優しい笑顔やね。」
水「、、?」クルッ
水母「どうしたの?ほとけ?」
水「いや、、なにも、、。」
水父「さぁ、早く話してくれ。こうやって会えたのも、、今日限りだろ?」
水母「、、、、そうね、、。ほとけにもちゃんと昔のこと言わなきゃね。ほとけ。お母さんってどこにいると思った?」
水「えっと、、お父さんにいないって言われたから勝手に離婚だと思ってた。」
水母「やっぱり、お父さんは言わなかったのね、」
水父「ごめんな。君が死んでしまったのを受け入れられなくてまだ幼いほとけに、、。」
水「、、、ううん。いいの。僕、慣れたから。(笑)」
水父・母「ほとけ、、」
水母「ほとけ。さっき、お父さんの言ったとおりに私はほとけを庇って事故で死んだの。でもね、後悔してないんだよ。」
水「なんで!?僕が生きてたら、、お母さんも痛い思いしなくて住むし、お父さんだってさみしくないじゃん!」
僕は大声で少し泣きながら言ってしまった。
水父「、、、。」
水母「ほとけ。よく聞きなさい。」
お母さんが、、怒ってる。僕、大声で怒っちゃったから、、。
水「ごめんなs」
水母「お母さんはほとけの笑った顔が大好きよ。さっきのはちょっと気に食わないけどね、、。」
水父「、、そうだぞ。お父さんも、ほとけの笑った顔が大好きだ。お母さんの笑顔にも似ててさ。」
水母・水父「お母さんは/お父さんは、ほとけが/お前が 大好きだ。」
水父「今まで酷いことしてごめんな。絶対にお前が起きたら謝りに行くから。」
水「っ、、、。」 ツゥー
涙。目からいっぱい。ゆっくり。でも、あったかい。冷たくなんかない。なんか、優しい涙。
白「、、、いむくん、もう、離さへんから。」 ポロポロ グググッ
起きたら目の前にはしょうちゃんがいて、他の4人は寝てて、、。
僕は、一番大好きで、一番早く異変に気づいてくれて、優しくて、どこにもいない僕だけの双子で、仲間思いなしょうちゃんに今一番伝えたいことがある。誰よりも早く。一番しょうちゃんに伝えたい言葉。
それは、、
水「___しょうちゃん。僕、愛されていたんだね。大好き。」 ニコッ
僕は、今年一。いや、生きている生涯のうちの一番キレイで輝いてる僕の笑顔を最初にしょうちゃんに見せれた。
水「しょうちゃん、りうちゃん、ないちゃん、いふくん、あにき。僕は、、、僕のままでもいいですか?」
白「もちろん。そのままの笑顔が素敵ないむくんでいてや。」
赤「うん、いいよ。まぁでも、りうっこはもうごめんだけどねーw」
桃「いいよ、むしろそのままのいむでだけでいて。」
青「まぁ、ええんじゃね?ほとけがそれでええんやったら。」
黄「ええよ。ほとけは磨けば磨くほどひかれるダイヤの原石なんやから!」
みんな、、、ありがとう。これまでのありがとうを今思う存分言いたいな。僕は、みんなが大好き。
りうっこやめろとか言ってくる生意気な末っ子りうちゃん。でも、僕のことを大切に思ってくれてて、ありがとう。
いつも笑かせてくれる双子のしょうちゃん。優しくて、笑かしてくれて、それに、、、一番早く気づいてくれて、ありがとう。
いつも僕らをまとめてくれる怒ってくるリーダーのないちゃん。それに、優しくて、たまに笑かしてくれる、ありがとう。
いつもうるさくて、僕のこといじめてくるいふくん。でも、本当は優しくて僕のこと思ってくれてるの、ありがとう。
みんなのあにきで優しい一番上のお兄ちゃんのあにき。あにきは一番上のお兄ちゃんで優しくて大好きなお兄ちゃん、ありがとう。
みんな、ありがとう。本当に、ありがとう。一生分のありがとうを伝えたい。でも、伝えきれないから。だって、僕はほとけさまで、忙しくて、みんなとは身分が違うんだから!!笑笑 でも、本当に言いたい。_______ありがとう。
ー完ー
どうでしたか?考察できるとこすっくねーwww考察なんてできねぇわwwこんな長さwww
ねぇねぇ、これ、実際何文字だと思う?最初のとこと今書いてるとこ含めて!!
こんな長さ書いてるのりんだけだと思いたい!頑張ったから!!!!まぁ、これはいわゆる感動なのか?
これは、自信作!結構!!これ、誰ペアなんやろww謎ww
そろそろ、結果発表します!!!あの、文字数の!!!
正解はー?
15927文字でしたー!!!これ書いてるから増えてるけどwちょいちょい増えてるはずww
あ、16000字にならせたかったー。いや、なったー!
こえたー!!!!びっくりなんだが?!もう、頑張った。りんは力尽きたww
コメント
12件
うわぁ泣いちゃう…!😭 メンバーの絆が凄かったよぉ!😭 考察…バカだから分かんないw ごめんねぇ
最後のところちょっとウルってきた 考察はーごめんわからなかった
がちで泣かせに来るの辞めてもらっていいですか...、?😿😿😿😿😿😿 考察...、1つしか見つからんかった...、、