⚠ 名( 八尺様と少年 )
⚠BL
⚠キャラ崩壊
⚠ホラーbl
⚠️ 本家と大分違います
八尺様♂︎になってます ⚠️
( 蘭は八尺様になってます )
⚠ド田舎設定
⚠ 竜胆の口調は 本家と大分違います
( 性格も )( 結構純粋 )
⚠〈見た目〉 竜胆( 13 )蘭( 20 )
⚠ ✖︎ アンチ , 地雷 ,パクリ ✖︎ ⚠
⚠ ナレーションは 30の竜胆が話してます
⚠ 心の声 ☞〈〉
━━━━━━━━━━━━━━━
あれは確か…俺が13の時だったかな…?
その日は 凄く暑くて 日差しも凄かった日だったな
俺はその日家の用事で祖父祖母の家に行くことになった
1日目は特に何も無く ただ単に楽しくその日は終わっていた
でも…次の日に、あんな事になるなんて思っていなかった…
( 次の日 )昼くらいの時間帯 )
みーんゞ( 蝉の声 )
りん ) 、、、( すやゞ
その日は兎に角眠くて仕方なかった…
そして此処で早く起きていれば良かったと俺は後悔へ落ちていくのだ…
りん ) …、、、、( すやゞ
( 16時 )
りん ) んん…( 起
りん ) ?…あれ 、僕…めっちゃ寝てたじゃん…
りん ) ?…おばあちゃんとおじいちゃん何処行ったんだろ…
そういえば…その頃は 確か…爺ちゃんも婆ちゃんも畑仕事に行ってた時間帯だったな…
りん )…、、、、( きょろゞ
りん )…まぁ、良いや!、…てか 暑いな~…
りん )アイスあったかな~( るんゞ
( そう言い冷凍庫からアイスが見つかり 縁側で食べている )
りん ) ん~( もぐゞ
りん )美味ぁ~ …( るんゞ
( こつゞ )( 歩くの音 )
りん ) ?…なんの音だろ
?? ) 、、、、ぽぽ… ♡
( お顔は見えてません )
りん )…?? ぽぽ??…ぇ、外国人??
りん )…って…ぇ…帽子??
そう いつ考えてもおかしかったんだ
だってそこの石の壁は 2mぐらいあったんだ
それに何語か分からない( ぽぽぽ )
という声が聞こえた 、 俺は当時の時はガキだったので
( 外国人かな~? )
なんて少し吃驚しつつも呑気にアイスを食っていた
りん ) …、、( ぼ〜 ( アイス食終 )
がさがさ( 誰かが入り込む音 )
り )…、、、っ( びく
り 〈 ぇ…なにゞ?…もしかして 不審者…? 〉
り)…だ、だぁれ?…( 焦
??) さぁ? 誰だろうね ♡
り ) !?…ぁ…ぇ?? ( 戸惑
そこには 案の定2m超えの 男性?が 俺の後ろに座っていた
り ) ぇ…さっきの人……てか、喋れるの…!?
?? ) こんにちは 笑 、 うん 喋れるよ ♡
りん )うん…… 、 あ、そうなんだ…
り )てか …な、なんで他人の家に入ってんの…だめだよ?…( 焦
?? )あは 笑 、確かに…でもね~…、、、
” 君を食べる為に来たんだよ “ ♡
り )ぇ …、、、っ ( 震
り ) ゃっ…た、食べないでっ( 泣
?? )笑 冗談だよ、泣かないで~
食べないから ♡
りん )ほんと?…( ふきゞ
?? ) うん ♡
りん ) ん 、よかったぁ…( ほっ
?? ) 笑 可愛いね 、お名前は?♡
りん )僕ね 、竜胆って言うんだ !
あー 、…名前なんて教えなければ良かった…
?? ) ん、竜胆ね 分かった
俺はね 蘭って言うんだよ ♡
りん ) 蘭? お花の名前?
蘭 ) うん 、そうだよ~ ♡
りん ) わぁ 、僕と一緒だね ( にこゞ
蘭 ) だね~ ♡
そこから俺たちは 数分ぐらい話していた
( とこゞ )( 歩く音 )
??? ) おや 、竜胆?誰と話しとんじゃ?
りん ) あ 、おばあちゃん!、今ね 背の高い人とお話してた!
婆 )おや 、珍しい人が居たもんだね 、そんな人耳に届かんだけどな
婆 )それで、その背の高い人は何処行ったんだね?
りん )? あれ…居ない…( きょろゞ
婆 ) あらま、竜胆が気づかず何処か行ったのかね
りん ) そうみたい…
婆 )もしかしたら 不審者かもしれなかったから気いつけなよ (笑)
りん)はーい…
そこから 爺ちゃんも帰って来て
晩飯の時間になった
そこで 爺ちゃんにも さっきの話をすることになる
りん )ねね 、おじいちゃん ? ( もぐゞ
爺 )ん? なんじゃね ?
りん )さっきね 、おばあちゃんにも言ってたんだけど、今日ね……
普通にさっきあった事や
婆ちゃんに言ってなかったこと等を言った…、
そうすると… 婆ちゃんと爺ちゃんの顔が段々
と青ざめていった…
爺 ) 其奴はいつ 何処で見たんじゃ…!? …いかん 早く ” あの人 “ 呼ばねぇとな…( 焦
婆 ) えぇ、そうね…
りん ) ??…ぇ、どうしたの…おじいちゃん?
爺 ) よく聞け 竜胆…?、あのな その
( ぽぽぽ )とか言う奴はな厄介な霊なんじゃ…
りん ) ?霊?…お化けって事?
爺 )あぁ、そうじゃ…それとだ 其奴の名前は蘭じゃないぞ、八尺様って言う奴じゃ…
りん )ぇ…八尺様??…蘭じゃないんだ…
爺 ) そうじゃ、あと…竜胆は八尺様に気に入られたかもしれん…
爺 )だから 、今日は 御札のある部屋に入って
爺 )1人で寝るんじゃ…決して声を掛けられても開けるんじゃないぞ…
爺 ) 誰もその部屋に近づく奴は居ないから な…
爺 )じいちゃんもばあちゃんも声は一切掛けんからな…気ぃつけるんじゃぞ…
りん )…う、うん…わかった
婆 )爺さん…!やっと来てくれたよ
“あの人 “が…
爺 )おぉ、そうか…じゃあ、急いで準備しねぇとな…
りん ) 準備…、??
爺 ) そうじゃ、竜胆…こっち来なさい
そう言われ行き和室に連れられ
さっき( あの人 )と言ってた人物も居た
その人物は( 九井 )という名前をした
霊媒師だそう…
そして謎の白い和服みたいなのを着せられて
濃紫の簪を渡された…( 一応全部御札付き )
りん ) な、何これ…ぎしき?…( 焦
爺 ) まあ 、そうなるな…けど、儀式とまた違うぞ…この簪が御前を守ってくれるからな…
りん )この簪が…?
( 見た目 )⬇
爺 )そうじゃ、それと 絶対御札を剥がしたりすんじゃないぞ…
爺 ) 剥がしたら ” 神隠し “ になるからな…
りん )…、、ゎ、わかった…
爺 ) あと 、必ず朝 7時に呼びに来るからその前に起きてるんだぞ…
りん ) うん…
そう言って 爺ちゃんも婆ちゃんも この部屋から出て 、1人になった
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すいません 中途半端で此処で1話は終わります
続き ♡ ☞ 1000
フォローもお願いします
コメント
3件
最高です … 竜胆 が 純粋なのも またいい ……!! 八尺様なのもまたまた いい 🥹 サムネイルも 神です ✧
竜胆、可愛、神、続き待ってます!