コメント
2件
やっぱ中日は尊いなあ
十話
日本視点です! 中国✖️日本です
喘ぎ声ありです
まずはじめに
特定の国に対する反感の助長又は、戦争賛美等の反社会的思想の肯定や擁護、誘発の意図はございませんので、ご了承ください
それらを踏まえた上でなんでも許せる方だけお読みください
中日 『我慢』
もう少しで寝れそう…
ガチャッ
🇨🇳日本ー
🇯🇵うぅ゛…
🇯🇵(ちゅぅ……国さん!?)
🇨🇳さっきは酷い態度をとって済まない
🇨🇳丁重に謝罪するアル
🇯🇵…
🇨🇳(寝てる…)
何で言わないの自分!
今絶対チャンスだったよね?
言うべきだったよね、
しかも、謝らせておいてタイミング逃すとか最低過ぎて泣きたい
🇨🇳なら綺麗にするために体拭かせてもらうアルよ
うん? えっ、待ってどう…
🇨🇳殴ってくんじゃねえぞー
体を拭くってなんですか…まさか、、
🇨🇳よし…やるか、
裸のままでって事ですよねッ?それはそうか…
サッ、、
ちょっ、待って待って心の準備がッ
中国さんがそう言うと私が被っていた布団を剥がして水で濡らしたであろうタオルで体を綺麗に拭いてくれた
ピクッ
水の冷たさに思わず体が動いてしまった
真面目に恥ずかしいのだがッッぁん
ふぅッ、、んぁッン、
あぅッ…ッぅ
ダメだ、何故だかわからないが拭いてもらう度に体が反応する
目を閉じているせいで余計に感じてしまうからでしょうか
ふきふき
🇯🇵ッぅふ、あぁぅッ
まって、、ぁンッ
こんな事でも簡単に声を上げてしまう自分が
恥ずかしい
でもいちいち反応してたらすぐにバレてしまうし出来るだけ小さな声で気づかれないように我慢しなくては
はぅッんぅぅ
はぁふぅぅ、ッアンッッ、
🇯🇵(でもッ、なんか)
拭き方がいやらしいような…
はたまた、私が勝手にそう思っているだけなのか…
🇯🇵んっ、ふぅ、ふぅぅ……っ
そうやって顔から首へ脇から腕へとしっかり拭いていく貴方の優しい手付きにちょっとの緊張を感じた
うぅ…ふぁ゛ッッッッ
さっきッ…も思ッたけど、、
手…
おっきぃしッ、ゴツゴツしてぇる…
まさにこれが男性らしい手なのだろう
自分とは違う手にどうしても感じてしまう
この指が私の中に入ってたんだなと考えれば考えるほど…
🇯🇵(やっぱり惜しい事しちゃたな、、)
と結論づいてしまう
私がそう考えている間にどんどん彼は拭き進める
胸からお腹へ優しく秘部から太もも、太ももから足先まで余す事なく綺麗に拭いてくれる
下半身に行くにつれて自身の顔に段々と熱が集まっているのがわかる
ふぁッッ、ふはッ……んあ゛ッッ
ふきふき
ぅぁっッ
ダメッだぁッッッッ…んッ
🇨🇳(大体拭き終わったか)
🇯🇵はぁーっ、はぁーっ……
そんなこんなで一通り拭き終わったのか手が止まった
🇯🇵(終わった…)
ひとまず顔の赤みと反応で起きているのがバレてなかった事に安心しておこう
でも
🇯🇵(もうちょっとだけ触って欲しかったな…)
などと考えてしまった
いつも以上に優しく触ってくれたその手の安心感を今も尚求めている
触ってもらうのって気持ちいいんですね
初めてイッた時も優しく触ってくれたしやっぱり慣れてるのかな…
私以外の人ととも…こんな事して…
いや何考えるの私ッ
考えてたって虚しいだけでしょうに
あぁーもうッ
この時、私が頭の中で葛藤を繰り広げている頃、中国さんは私が起きてこないのを確認して脚を開かせていた
🇯🇵?
えっ、ちょっといつの間に?!
私がよからぬ事を考えているうちに何故かM字開脚の様な体勢になっていた
しかも、
開いた事によって脚と言う障害をなくしてしまったため秘部が露わになっている
はずかしい…何でまたこんな体勢に?
もう拭き終わったはずでは…
ハッ、まさかッ、もう一回セック、、
ぴたッ
🇯🇵ひゃッ
タオルッ?
🇯🇵(えっと、まさかそんな所も拭くの)
いやいや、恥ずかしいのだかッッッッッ
てか、違った、、拭いてもらうだけだった…
くにっ
🇯🇵あぅッ
くぱぁぁぁ
🇯🇵ふぁッンッッッッ、、、
まって、急にそんな所広げないでよぉ
急な出来事にびっくりしたのか、ナカから
液が少し出てしまった
拭いてくれてたときに興奮していたせいか、おかげでいい具合に中がトロトロになっていたのだろう
んあ゛ッッ
ゃ゛ッッぅ゛ッ
ダメッ、、…
🇯🇵(そんな所、、見ちゃ、ッダメッだってばぁッッッッ)
ぅぁっッ
🇯🇵(いゃ、ッて言いたいのに゛ッ)
そんな所までまじまじと見ないで欲しいと思っていても無駄だと感じた
ふぅぅ゛ーー…ッんぁンンッ
今の自分には抵抗する術を持ち合わせいないのだから
この時間を耐え抜くしかない
大丈夫
🇯🇵(少しの合間なら我慢できるはずッ)
んぅ、く、ひぁぁぁぁ……あ”っん ぅ
あん…アン゛ッ……ッうぁッ゛ッン゛
🇯🇵(何で何でこんなに感じちゃうのッ)
ひゃッ、、ん゛ッッッッ、む゛りぃぃ
そこぃやぁぁぁ゛ッ
ふきふき
🇯🇵ふぁッッ、、んぅッぅふ…
なぜこの考えが甘すぎると思わなかったのだろう
あの時の自分の考えの甘さに後悔を覚える
🇯🇵(もうだめッッッッ…気持ち良くなりたいッッッッ)
致してからそれ程時間は経っていないのでまだ中が敏感である
我慢など到底出来るはずがない
また彼も彼だ
起こさないようにしようと優しくゆっくりと手が当たるか当たらないかのギリギリのラインで触ってくる
タオルだけなら問題ないのだがタオル越しに指が当たってしまった時のにくにッとなる瞬間が1番気持ち良く感じてしまう
それが何度も続くとなると声を我慢する事は出来ても下の方は言う事を聞いてくれなくなる
さすさす
くにッ
🇯🇵いやッ、、だめッッ…でちゃッ、ぅッ
ぬちゃぁッ…
🇯🇵ぁあッ、うッでちゃったぁ…ッッ
ふきふき
ハァッはぁ、はぁ、
私が感じているのも知らずに事を進める彼
に少しの苛立ちが湧き上がる
でもそれを求めていた私も私だなと思った
この際、ここで起きようかと血迷った事を思ったがもう既に寝ていると思わせておいて実は起きてましたなんて言えたもんじゃないと冷静になった
🇯🇵(どうしてぇ、、ぁンッッッッ)
もうちょっとだけ速めるか積極的に触ってくれたら気持ち良くイケるのに…
こんな事を思っても遅い
自分が選んだ道なのだから何が何でも貫き通さないといけない
そうしないと道理に合わなくなるからだ
だから、何もできなかった
抵抗する事も、もっと激しくやって欲しいと言う事も
ただ貴方に身を委ねる事しか出来なかった
🇯🇵(もっと触ってッ欲しい…ッのに、、)
届かない想いを馳せてもしょうがない
今ただ我慢するしかない
くッ……いゃッッッッんンンン、、、、
ハァー、ハぁ
🇯🇵(速く、速く…おわってぇ…、)
もういっそ速く、速く終わって欲しかった
だってこの快楽に耐える術を持ち合わせていないのだから…
しかし、それが叶うのは大分遅かった
ふきふき
ぐにぃぃ
🇯🇵(ちょッッま゛ッッあ゛)
ほんとにダメッッ、、さっきよりいっぱい、はぅ…んッできゃう゛
はふッッッッ…ゃぁ゛ッ
🇯🇵(はやく、、終わってッ)
ピタッ
🇨🇳(これぐらいでいいか)
🇯🇵ふぁッハァハァ…
頑張って聞こえない程度の喘ぎ声で快感を逃して今に至る
🇯🇵(やっと終わった)
長かった…本当に…
実際どれほどの時間が経ったのか薄目で時計を見ると15分ぐらいしか経っていない事に気付き驚く
🇯🇵(うそ、、個人的に30分ぐらいは我慢したと思ったのに…)
あんな短い時間で感じて…
🇨🇳ぁ゛あ゛〜クソが
🇯🇵ッ!?
びっくりした
急に声を荒げてどうしたのだろうか
🇨🇳やっぱり…
とても悲しそうな顔だ
🇯🇵(初めて見た)
やっぱりまだ怒ってる…よね
親切に優しく拭いてもらったし余り怒ってないのではと思ってしまった自分がいる
🇯🇵…
貴方のそんな顔見たくない…
今ならタイミング的に大丈夫なはず
起きて謝らないとッ
🇯🇵あッの
🇨🇳優しくするって言ったのに、傷つけてごめんアル!!
🇯🇵…
やめて…やめて、、
🇨🇳辛い思いも嫌な思いもさせて申し訳ないアル
やめてやめて
🇨🇳ッ
やめてやめてやめてッ
これ以上は聞きたくないの
🇨🇳すまなかった、
やめてよ…ッ
全部私が悪いからさぁ
そんなふうに言わないでよぉ…
謝らないで、悪いと思わないで
愛してるって貴方から聞きたいだけなの
まただ
また何も出来ずに終わってしまう己の無慈悲さに 今にも涙が溢れそうだ
また何も言えなくて、また身勝手なことばかり思っちゃう
自分は愚かだと本当に思う
泣きたい気持ちも所詮は気持ちだと思ってしまった。涙が出そうでも起きているのがバレたくないがためだけに堪えてる今、きっと内心どこかで見据えているのだろう
はぁ…
こんな自分が嫌だ、きっとこう言う所で愛想を尽かされるのだろう
きっとその時が来たら私は泣く事も出来ずに貴方の後ろ姿を見る事になるかも知れませんね…
うぅ゛…ッッ
いやだなぁ゛…、、、、
嫌われなくないよう…
貴方の事を一番に愛してるのは私です
本当にです
だから…
🇯🇵…
もういい どうなっても
ギシッ
この時もう自分が寝ているフリするのをやめて想いを全部吐き出してしまおうとそう思った
今までは嫌われたときの事を考えると行動に移す事が出来なかったが今はもういい、、
嫌われるならそれでいい、
私は少しもの眠気を感じない瞼を急いで開く
🇯🇵中国さッ
ちゅッ
えっ、、
私は聞こえるはずのないリップ音が聞こえたような気がした
手で唇をさするように触って改めて感じてしまった
微かに残るキスの感覚を
🇯🇵(うれしい、)
不安な気持ちと共にうれしい気持ちでドキドキと胸を高鳴らせる
でも
🇯🇵(どうして、、どうして…)
嫌いな自分に何でまたキス何かを…と思った
変に期待をさせないで欲しい
このキスに少しの可能性を感じさせないで欲しい
まだ私のことを愛してくれてるかもなどと淡い期待をしてしまうからだ
何で私なんかにと言う焦りとキスされた事による嬉しさで思考が感情に追いつく事はなかった
今はただ小さな愛に溺れたかった
それは時間が経つにつれて大きくなる一方だった
もっと欲しいな…
私がそんな事を思っていると涙を堪えてようとするかのように何処か儚げな表情でそっと目を閉じて言葉をひとつずつ口にする
🇨🇳…ッた、
もっと…
🇨🇳沢山嘘つく様な真似をしたが、これだけは絶対アル
もっともっと
🇨🇳あッ…
🇯🇵(愛して…♡)
🇨🇳愛してる
🇨🇳これでも日本の事一番に愛してるアルよ
🇯🇵(愛してる…)
その言葉を聞いた瞬間、私の中の理性がそっと甘く溶けるかの様に消えて行く
🇯🇵(まだ足りない♡)
🇯🇵ちゅッ
謝るのは、後ででも遅くはないと思った
いや、言い訳か…
今はただ甘くとろける様な深いキスを味わう事に夢中になっている愚かな自分へ、ただ単に気持ちを紛らわせているだけなのだから
本当に私ってどうしようもない人ですね
読んでくださりありがとうございます
何と今回約5000文字まで書いてました。びっくりです!!
結構な長文で読みにくかったらすみません。
コメントで誤字脱字があったら教えて頂きたいです
暖かいコメントも待ってます!