bro視点
僕は恋をしてしまった
同性だからって嫌がられるかもだけど ……
隣の席のきんときくんに恋をした
綺麗に整った顔と
眼はオリエンタルブルーで
クリっとした目が可愛かった
右目のホクロが特徴的な
整った顔
彼とはさっき話した
ジーっと彼を見ていた時だった
knt「!、よろしく!😊」ニコッ
bro「よっ、……よろしく!」
これが最初に話した時の会話
その後、彼とは色んな話をした
bro「僕ねぇ……最近アイドルの推しが
できたんだ〜」
と言った時彼は少し悲しそうな顔をした後に
アイドルの名前を、聞かれた
knt「そのぉ…推しっ……て…?」
bro「名前は確かマイク🎤って人だったよ?」
knt「そっか……!😊」
名前を聞くなり彼は笑顔になった
bro「きんときくんはね!
俺の推しの子にめっちゃ似てるんだよね!」
knt「その推しの子と俺だとどっちの方が
好き……?///」
赤面しながら上目遣いで僕の顔を見る
bro「えっ……!?///それは…その……
マイクさんも好き……だけど、…どっちかと言うと
きんとき…くん……かな……///」
knt「そっか……、…////」
林檎のように顔を赤くしながら
ゆっくり会話する僕達
さすがにその空気が名残惜しいが時間が来た
bro「もっ……もうちょっとでHR始まるよ!!///」
knt「そっ……そうだね!!///席座ろっか///」
これが俺の前にあった話
名残惜しさを感じながら席に座った僕を褒めて…()
そして今、自己紹介してるんだけど
好きなタイプとか言わないといけないらしい……
次、きんときくんの番なんだよね!
knt「えぇ…っと…どうも、きんときです!
好きなタイプはbroooockくんみたいな人です!
好きな物はマイクロフォン🎤
嫌いなものは嫌いなものです(???)」
は?かわよ、…は……?
多分僕の耳は赤くなってると思うけど
僕もきんときくんを照れさせたい…
bro「(ガタッ っはい!どうもbroooockです!
えぇっと…好きなタイプは
きんときくんみたいな人で!
好きな物はお肉🍖かな寝るのも好き!🛌
後、嫌いなものは僕の大切な人を
バカにしたりする人かな?」
挨拶も終わったので座って
きんときくんをちらっと見ると
口をあんぐりと開けて赤面して驚いた顔をしている
思わず笑いそうになったw
危ない、危ないw
bro&knt「(お相子さまだなぁ……///)」
コメント
7件
さすが金ブロ…なんかどっちが受け攻めでもいい…
うわあああ....尊い....