T市に生まれた僕は、T市内の子ども園にかよった。
子ども園では、いつものように親とお別れし一日が始まる。こども園では、ゆうきくん(仮名)とは幼馴染くらい仲が良く毎日遊んでいた。
そんな僕とゆうきくんは好きな子がいた!まぁ当然2人とも同じ子が好きだった。だが、その年で取り合いや喧嘩などと言う言葉なんて一切頭の中にはもちろんない。まぁ自分で言うのもなんだが、結構モテてはいたはず(?)その時は「壁ドン」と言う言葉が流行ったときだ。
ある日のこと、普通に遊んでいた時まぁ記憶は鮮明に覚えていないんだが、好きな子に壁ドンをしていた、このことだけを覚えている。今思えばなんで壁ドンなんかしたのかはわからない。
もうすぐ卒業だ。
またまたある日今度は2人の女子に挟まれて、クラスの女子の子を好きか普通かって言うなんと言えばいいかわからないが、まぁ区別をしてたが正しいか。そんなようなことをしていた。その時は特に恋の進歩はなかった。
そのまま平凡な毎日が続き
卒業式が始まった。卒業式と言っても別に特別なことはなかった。帰りに、好きな子と写真を撮ったもちろん恥ずかしくて距離はあったけどね!
続く
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