ロシアは最近ちょっと変

日本side

アメリカ「ロ、ロシ…ロシア…？」

珍しくアメリカさんがとても混乱している

まぁ無理もないでしょう。ボロボロの体にキスマの跡、自傷行為の傷

古めの傷から最近できた傷まで、かなりの量の怪我があった

アメリカ「え…なん…で？」

日本「……路地裏で倒れていたんです」

日本「今はもう拭き取りましたが…所々に誰かの精〇が付着していて…」

アメリカ「ｯ……ロシアのスマホは？」

日本「……あ、ありました！」

アメリカ「ちょっと貸してくれ！」

といい私からスマホをとると、何故かいじり始めた

アメリカ「…あっ、あった……」

そういいながらアメリカさんは、私に画面を見せてきました

日本「え？……」

ロシアの夢の中？

ロシア「……」

ここ、どこだろうか？

俺はさっきあのまま死んだのだろうか？

ロシア「誰かいないのか…！」

声が枯れているからあまり大きな声が出ない

ロシア「何だここ…」ｽﾞｷｯ

ロシア「い”っっ！？」

ロシア「…は？ここ…会社？」

アメリカ「ww」

フランス「w」

なんで笑ってるんだ……？

アメリカ「ロシアっていらねぇよなw」

フランス「分かる！みんなから嫌われてるし、僕なら自〇するね！w」

イタリア「本当、なんでいるんねw」

日本「w」

フィンランド「ほらロシアw言われてるぞw」

アメリカ「んぇ？あwいたんだw気づかなかったわw」

ロシア「え、あ、あ」

ダメだ、なんで、なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで 

なんで死んでからも辛いんだよｯ

ロシア「ごめｯｶﾋｭ」

辛い

ロシア「なさｯﾋｭ」

くるしい

ロシア「嫌なとこ全部…ｶﾋｭなお、すから」

誰か

ロシア「僕を愛してｯ…？」