テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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ヴィランですが？

第4話 - いじめの始まりは…

2022年09月24日

#あっとまーく

#僕のヒーローアカデミア

#ヒロアカ

#ヴィラン

#ヴィラン連合

#女主人公

あっとまーく＠不定期投稿マン

ルナ

「(ま､虐められ始めたんは…入学終わってからか…)」

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ルナ

「うどん〜暖かくないやつ〜」

轟　焦凍

「そば暖かくないやつで」

糞　鰤子

「わ､わたしも…そば…暖かくないやつで…」

轟　焦凍

「…お前､うどん派か…？」

ルナ

「…そうですが？」

轟　焦凍

「…そばも食ってみてくれ｡ウマいから」

ルナ

「そうですかー」

糞　鰤子

「(何よ…この女…私の轟くんと仲良くして…)」

糞　鰤子

「(そうだ…虐めてやろう…ｗそうして､皆からの信頼をなくしちゃえｗ)」

＿＿＿＿＿＿＿＿

屋上…

ルナ

「んで、何？」

糞　鰤子

「…あんたが嫌いなの」

ルナ

「いや、だから？」

糞　鰤子

「あんたには…嫌われてもらう…ｗ」

ルナ

「(あ､マジか｡ありがて←)」

糞　鰤子

「これもて」

ルナ

「(あーカッターキャーですか)へいへい」

糞　鰤子

「ｽｩ…キャァァァァァァーーー！！！！」

１−A

「どうした！？」

糞　鰤子

「ﾋｯｸﾞ…ル､ルナちゃんが…ﾋｯｸﾞ」

切島　鋭児郎

「は…？」

麗日　お茶子

「ルナちゃん…どういうこと…？」

ルナ

「ん？あぁ､この女が泣いてる理由ね」

麗日　お茶子

「泣いてる理由…ルナちゃんでしょ！？」

ルナ

「知らん｡私は「カッターもて」としか言われとらんｗ」

ルナ

「ま､皆から嫌われたし満足満足ｗ」

ルナ

「逆に感謝だわｗありがとね〜」

ルナ

「鰤子さん♡」

糞　鰤子

「ﾋﾞｸｯ！(何…コイツ…)」

糞　鰤子

「(全然…慌てていない…)」

相澤先生

「どうした！？」

上鳴　電気

「先生！輝龍が…」

相澤先生

「！…お前…後で職員室来い…」

ルナ

「え〜？だるいから無理〜」

相澤先生

「…来い」

ルナ

「いや〜｡ってか､なんで行かないといけないの？」

ルナ

「説教？それならここでもイケるよね？」

相澤先生

「…来い」

ルナ

「しつけぇーな｡そんなんじゃ､奥さんできんぞ」

相澤先生

「さっさと来い」

ルナ

「はいはい」

＿＿＿＿＿＿＿＿

相澤先生

「お前､なぜアイツを虐めた？」

ルナ

「うわ〜｡証拠もなしに疑ってる〜」

ルナ

「教師失格〜ｗ」

相澤先生

「…証拠はあるんだ｡」

ルナ

「でもね〜」

ルナ

「ソレ､私がカッターキャーされたっていう証拠にもなりますよ〜ｗ」

相澤先生

「ﾊｧ…しばらく待ってろ」

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相澤先生

「どうします？」

校長

「ん〜…彼女の個性は強力なのさ」

校長

「ヴィラン側に疲れては困るから､」

校長

「退学は無しが良いかな？」

相澤先生

「…了解」

＿＿＿＿＿＿＿＿

相澤先生

「退学にならない分良かったな」

相澤先生

「ありがたいと思え」

ルナ

「(いや｡何様ｗ)」

ルナ

「(それでも先生かよｗｗ)」

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ルナ

「(ま､そんな感じだったな…)」

ルナ

「さて…帰ろ…」

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下校…

糞　鰤子

「ル､ルナちゃん！」

麗日　お茶子

「ちょ！鰤子ちゃん！」

芦戸　三奈

「あんな奴に関わらないほうが…」

ルナ

「そうそう｡あなたの味方さんの言う通り」

ルナ

「私には関わらないほうが良いよ？」

糞　鰤子

「でもｯ！私…ルナちゃんと…もう一度…仲良くなりたくて…」

ルナ

「(いい子気取りかよ…ダッセ)」

糞　鰤子

「きっと…私を虐めたのにも理由があるんでしょ？」

糞　鰤子

「私の…嫌いな部分…直すから…仲良くｓ((」

ルナ

「いや｡全部嫌い」

ルナ

「全部直して？ｗ」

ルナ

「んじゃ、」

麗日　お茶子

「あ！ちょ…！」

ズズッ…

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アジト…

ルナ

「ただいま〜！」

ルナ

「お！雄英に侵入できた感じ？」

死柄木　弔

「あぁ､お前のおかげで」

死柄木　弔

「侵入しやすい時間帯がわかったよ(ﾆﾀｧ…」

ルナ

「センキュ〜」

ルナ

「ま､その日私休みのフリして」

ルナ

「そっちで一緒に潜入しようか？」

死柄木　弔

「いや、大丈夫だ」

ルナ

「そう？」

死柄木　弔

「お前は､仲間と伝えているから」

死柄木　弔

「他の連中には､襲われないだろう」

ルナ

「んじゃ､安全な所にワープよろ☆」

黒霧

「はいはい…(汗)」

黒霧