※黒×× 青作品
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「ねえショウタさん!お願いぃ…」
「だめ。少なからず1ヶ月間はやすんで!」
「嫌です!!!」
「っ圧がすごいね…」
「そ、そうですか…?」
俺的に圧はかけてない気がする。空気がそうしてるのかもしれない。
なんでだろう。おかしい。
〜青side〜
今日のレンは明らかにおかしい。いつもの穏便なレンではない、なにか抱えてるレンだ。
「…少し休みます」
「ん、わかった」
レンは俺の部屋を後にして自室へといった。
「悪いこと、したかな…」
レンの背中はとても寂しかった、そんなような気がした。
〜黒side〜
ショウタさんに強く当たってしまった。俺のことを思って言ってくれたのに、俺のための発言だったのに。
「っ…」
今は、大人しくするしかない。ショウタさんのためにも。俺の体のためにも、
最善を尽くそう。
「…………レン、おやすみ」
「アベベ……おやすみ」
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アベベ・・・レンの使い魔。子猫で可愛い。
コメント
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子猫っっっ!