あれから数年後
乱歩は森によりポートマフィアの一員となった。
「ねぇ森医師、。ねぇなんでこんなに世界は白黒なの?なんで、なんで、、!
なんで僕は怪物のいる世界に1人で生きなきゃ行けないの?」
乱歩は思ったことを全て吐き出してしまったのだ、
これは重症だと思った森は、乱歩にこう伝えた。
「乱歩くんの思う怪物を殺せばいいじゃないか!乱歩くんの思う世界にいる怪物は乱歩くんの好きなようにしてあげればいいじゃないか!」
森のその一言で、乱歩はズンと闇に落ちてしまったのだ
「そっか!それだ!ありがとうっ!森医師!やっぱ森医師は唯一僕をわかってくれる人だ!」
「ほら、飴だよ乱歩くん」
「ありがとう!森医師!」
数日後
乱歩はすぐ行動に移した。
「ねぇ森医師、!あの構成員スパイだよ。罰を与えてあげて?あの人は怪物だからね!」
「あぁありがとう乱歩くん。はい、飴だよ!」
「わぁ!イチゴ味、!ありがとう森医師!」
そう能天気な乱歩だが、任務の時などはガラッと変わる。
「乱歩くん。この任務お願いしていいかい?」
「あぁ、うんわかった」
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