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創加
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#心理学
創加
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コメント
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え、ちょっと待って!!柚木さん、こんな深い聖書解釈エッセイ書けるの??😳✨ 創世記の「混沌」から秩序が生まれる過程、めっちゃ神聖で荘厳な雰囲気が伝わってきたよ…!特に「神の霊」が風とか息とか気を意味するっていう解説、知らなかったから鳥肌立った🥺💕 バビロニア神話のティアマットとマルドゥークの話も面白くて、聖書が古代神話の影響受けてるのってロマンあるよね〜〜! 次回の「人間創造」編、めっちゃ楽しみにしてる!!柚木さんの筆致で読めるの、贅沢すぎる…😭🎀
初めに、神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水面を動いていた。
旧約聖書創世記、第一章の巻頭の言葉である。形のない「混沌の闇」は、飄々と広がる暗闇の無限の空間。底なしの淵。その深い淵の表面を「神の霊」が動いている。
この不思議な神の霊の動きに注目! 日本語訳ではしばしば霊という言葉に置き換えられるが、実は「気」「息」「風」を意味する独特な用語である。
それは人間の目で見えない風のような動きであり、時々休まなく変化し、しかも身じろぎすることのない不動の生命力である。そのような不思議な生命力の中に、聖書記者は混沌や暗闇を区別。構造化し、秩序を作り出す創造者の存在を直観して、それを神と名付けた。
聖書はこのような神が人間だけでなく、日月星辰から全ての動植物に及ぶ宇宙万有の支配者であることを。そして、創造の始原から終末に至る全歴史の支配者であることを冒頭において宣言する。
第一日目
神は言われた。「光あれ」。こうして光があった。神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。
「神は言われた」という動詞に注目! 神の発話行為によって原初の混沌は区分化され、秩序が与えられた。そして、構造化されていく。
第一日目は光と闇の区分に続いて、第二日目は大気と水の区分である。
神は言われた。「水の中に大地あれ。水と水を分けよ」。神は大空を造り、大空の下と大空の上に水を分けさせられた。そのようになった。神は大空を、「天」と呼ばれた。
この発想の背景には古代バビロニア神話に登場する、水を支配する女神ティアマットの死が絡んでいる。ティアマットがしばしば大洪水を引き起こす業をにやした男神マルドゥークが女神を殺害し、その体を天と地の二つに引き裂いてしまうという神話である。その結果女神の身体の半分は天にとどまって「天の水」となり、残りの下半身は大地にとどまり「地下の水」となって噴き出したという。こうしたバビロニア神話の物語が、旧約聖書に尾を引いてその痕跡をとどめている。
さて、このようにして二日目が過ぎ、三日目には陸と海が区分され、原初の混沌は次第に完成に向かって形を整えていく。昼と夜のめぐり、季節のめぐり、日月星辰の動きが決まる。
五日目は、神は水に群がる生き物と空飛ぶ鳥を創造した。生命ある動植物の誕生である。神はこれらを祝福して言った。
産めよ、増えよ、海の水に満ちよ。鳥は地の上に増えよ
物語は、いよいよ人間の創造に向かう。