⚠︎︎ 御本家様とは無関係です⚠︎︎捏造作品です
⚠︎この作品は二次創作です。
⚠︎︎キャラ崩壊
⚠︎四流
⚠︎︎死の表現
無理やと思ったらすぐに引き返してください
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emさんを追いかけてたら見失ってしまった。家とは反対方向に行ったはずやから家には帰ってないと思う。もう少し探してみて見つからなければ1度家に帰ってみよう。
クソ女に腕を組まれている所を見られた時、emさんの表情は絶望なんてしてなかった、やっぱりというような感じだった。
少し前から疑っていたということか?
俺が素っ気なくしすぎたせいだよな…
emさん見つけたらちゃんと謝って
俺が好きなんはemさんだけってこと理解してもらわなあかんな
いくら探しても見つからないため、1回家に帰ってきた。家の電気はついておらず、まだ帰っていないのか?寝ているのか?と思いつつ鍵を開けようとした。
だが鍵はかかっておらず、ドアノブが軽かった。
不用心やな〜など思いつつ
zm)emさーん?おるかー?
と声をかけ部屋に入っていく、リビングには誰もおらずただ数個の空き瓶が置いてある。
zm)ん?なんの空き瓶や。って、、は??
空き瓶を確認するとそれは、胃痛薬、頭痛薬、睡眠薬と書かれていた。家には錠剤は常備していない、ということは買ってきた錠剤であることが分かる。それもそれぞれ20粒はゆうに入っていそうである。これを全て飲んだということは、飲み合わせが悪ければ死んでいるということ。
それに気づいた時には、足はトイレに向かっていた。いや、正確には向かおうとしていた。突然何かにつまづいたのだ。注視してみると、それは顔色を悪くしたemであった。
zm)emさん?!emさん!emさん!!!
いくら呼んでも返事をしない。死んでしまったのではないかと不安になった。だが微かに息が聞こえる。
zm)し、しんどらんのか?あぁ…よかった。。ほんま、心配させんなやアホミール
生きていることが分かり、水を飲ましたあとゆっくりとベッドの上に乗せ布団をかけた。
明日の朝しっかりと話を聞こう、そして誤解も解こう。そう決意し自分もゆっくりと眠っていく。
次の日起きればまだemは寝ていた。眠り姫か?と思いつつも、昨日できていなかった家事をこなしていく。しばらくすると、ガタッという音が聞こえ、急いでemの元へ向かう。
そこには頭を抱えうずくまっている姿が見えた。
zm)emさん大丈夫か!?
em)ああ、zmさんですか。私は平気です
それよりも昨日の女性はどうしたんですか?
zm)んなことより!なんや机の上の空になっとる大量の瓶は!
em)はい?空の瓶、?
あ〜zmさんには関係の無いものです。
気にしないでください
zm)は?なにいうとん、俺彼氏やろ?
何が関係ないや、関係大ありやろ
em)あなたは昨日誰といたんですか?
私以外の方といましたよね、それも仲睦まじく
zm) そ、それは違うんや、本当はn
em)そういう事ですので、私のしたことに口を挟まないで頂きたい
は、?どゆことやemさん。あんたを1番愛してるのはオレやぞ、なにふざけたこと言ってんだ。
やけど、今のままのemさんと話しても互いにちゃんとした話し合いができるとは思えん。なら少し頭を冷やすってことで1度外に出てこよう。
鍵と携帯と財布をもって家を出た。
少しだけと思い、emさんには頭を冷やしてくるなどは言わなかった。
風にあたり頭も冷えたところで家に帰る。
emさんと話し合おうと思い部屋を開けるがいない。リビングにいるのかと思い向かうがそこにあったのは、手紙と合鍵、マーガレットと上等な箱だけ。
不安や焦りを覚えつつも、手紙を手に取り読んでいく。そこには、俺との思い出や、俺の態度が冷たく感じていたこと、家を出ること、俺の幸せを願うということが書かれていた。
震える手で箱を開ける。そこには指輪が入っており、裏を見てみるとロシア語なのだろうか、文字が彫られていた。指輪に書くのだ、愛しているなどの言葉であろうことが察せた。
次にマーガレットに目を向ける。
マーガレットの花言葉は俺が振られるのを覚悟でemさんに告白をする時に送ったから覚えている。
なにをしようとしているのかがわかった。
すぐさま知り合いに電話をかけemさんの居場所を突き止めようとする。だが誰に聞いても分からない。
emさんの親に帰っていないかと聞いても、帰ってきていないとのこと。
ここでひとつ思い出が遡る。
昔俺とemさんが出会った海辺、あそこは自○の名所として有名であると共に、綺麗な夕焼けが見れる場所としても有名であった。
いるかは分からない。今もまだ生きているかも分からない。だが1つの可能性を見つけたのだから、向かわないわけには行かない。
そこでemが死んでいるのだとすれば自身も身を投げよう。そこでemが泣いているのであれば事実を話し互いに笑い合おう。
どちらであろうとも
em、俺はお前を
永遠に愛している
コメント
4件
泣いてまうやろぉ、!😭
すれ違ってたとしても愛し合ってたのがわかる😭