雅&紫音「行ってきます」
そう言って玄関を出た
今日は桜花高校の入学式だ
紫音お兄ちゃんと一緒に家を出て歩いて高校に行く
高校は家から30分ぐらいのところにある
紫音「高校で友達は作るの?。」
雅「ううん 作らない。一人のほうが気楽でいいから。」
紫音「そっか まあ僕も作ってないしね」
高校前
雅(高校… 不安だけど紫音お兄ちゃんがいるからちょっと安心。)
入学式始まり
校長先生「ーーーー。 ーーーーーーーーーー。」←何言っているのかわかんなかった☆
雅(校長先生の話なっが)
入学式終わり
雅(やっと終わった… 長すぎ… クラス見に行こ)
クラス表の前
雅(私のクラスは… 1年3組か。)
紫音お兄ちゃんのクラスは何組かな
ちらっと覗いて見ると紫音お兄ちゃんは2年2組だった
紫音お兄ちゃんにばいばいと小さく手をふってからクラスへ行く。
自分の席に座って周りを見てみると、見覚えのある顔が見えた
雅(…、!)
見覚えのあった顔は、中学のときにいじめてきたいじめっ子ではないか!
雅(バレないように過ごさなきゃ…!)
そう思って、自分の席で小さくなる
その時、ガラガラっと音がして先生が入ってきた
先生「皆さんこんにちは。今日からこのクラスの担任の朝比奈凛(あさひなりん)といいます。1年間よろしくね」
クラスメート 「「よろしくお願いします!」」
雅(担任の先生優しそうだな。優しそうな先生で良かった。)
朝比奈先生「じゃあ教科書とノートを配ります。ーーーーー」
雅(よーしあとちょっとで学校終わるはず。頑張るぞ)
学校終わり
雅(よし、紫音お兄ちゃんと一緒に早く帰ろ。 紫音お兄ちゃんに連絡しよ。)
下駄箱
紫音「おっ、雅いた。 おーい雅ー!」
雅「あっ、紫音お兄ちゃん!」
紫音「よし帰ろうか」
雅「うん。早く帰ろう。」
家にて…
雅&紫音「「ただいまー!」」
雅「あー。疲れたー!」
紫音「アイス食べる?」
雅「食べる!」
雅&紫音「「モグモグ」」
雅「冷たくて美味し〜!。」
紫音「このあとどうする?」
雅「ゲームしよ〜」
紫音「いいよ〜」
このあとゲームしまくりましたとさ
ちゃんちゃん☆
続きは待っててね☆
コメント
1件
面白い!続き待ってる〜!