お久しぶりです😊
主ことヤマメです!
今回はリクエスト「くすぐり」!
初めてノベル形式への挑戦頑張ります(ง •̀_•́)งセンシティブなのでお気をつけください
m(_ _)m
♡、濁点喘ぎあり、キャラ崩壊
交際してます
状況が飲み込めない。
なぜ、こんなことに……
事の発端は、薬。過去に使われた「ドSになる薬」をカゲチヨが誤飲したこと。
「っかげちよ、どうした、」
帰ってくるなり強引に腕を引かれる。無言で歩いて行くカゲチヨに疑問を持つが、足は止まらない。やがて寝室へ入ると、荒くベットに投げ出される。
「っぅわ」
ぼす、と体がベットに沈んだシディにカゲチヨはのしかかり、強引に口付けをした。
「っん”、~っ、ふ、!?」
意味がわからない。混乱しているシディの腕をサッと上に持ち上げると、どこから取り出したのか、手錠を使い拘束する。
「っ、カゲチヨ…‼どうしたんだ!?「…だけ……のに……」……え?」
何処かぼんやりとした顔で、カゲチヨは言った。
「お前は俺だけのものなのに。」
真っ暗になった視界で、匂いを辿ってカゲチヨを探す。目隠しというのは厄介だ。
する、と服の間に手が入ってくる。
「っか、げちよ…っ!?」
名を呼んだ瞬間、突如カゲチヨが脇腹をくすぐり始めた。突然のことに体は強ばり、声を上げる。
「はっ、ふふ、ん”ぅ…っ!」
くすぐったい。何がしたいのかわからない。
「っや”め、ぁは、ひっ、!!」
触覚が鋭い彼は、これには耐えられない。
「…可愛い、シディ、可愛いな」
「あは、な、なにいっ、!ひぅ、ふっ~‼」
ぴく、と体が反応する。
「もうそろそろいいか。」
「っはぁ、は、…」
くすぐりによってぐったりとするシディ。
カゲチヨは構わずズボンと下着を脱がせた。
「っやめ、!!」
「やめねえ。てかお前、その気になれば逃げれんだろ。なんで逃げないんだよ」
「…っ」
確かに逃げたいが、彼は何処か、カゲチヨの行為を受け入れていた。
「まあ、抵抗してもいいぜ?何回でも押さえつけてやるからな」
耳元に囁かれ、全身の力が抜けるような、そんな感覚に陥る。
不意に、カゲチヨがシディの前を触る。
「っあ……‼」
「どうした?逃げないのか?」
「っ、逃げないさ、」
シディは彼から逃げたくはなかった。野生としての本能か、それとも…
「…ふ〜ん」
不意にカゲチヨの手が上下に動かされる。
「っひぁ”…♡、!?なっ、ぅ、」
少しづつ染み込んでくる快楽が彼を襲う。ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立て、硬くなる。
「や、っぃ、ぐっ……♡‼」
「…♡」
絶頂寸前でカゲチヨは手を止めた。
「っな、んで…♡」
「嫌、可愛いなって。もっと見てたいんだよ」
ぐち、と先端に爪が立てられ、シディは小さく声を上げた。
「っぅぅ”…♡」
「はは、イけなくて苦しいな♡」
ぐりぐりと手のひらを擦り付けられる。びくびくと体は反応してしまう。
「ぁあ、でも、俺も我慢出来ないわ」
「え…ひぁ”っ♡‼!?」
急に後ろに冷たい、液体のようなものがつたう。ぬるぬるとしたそれに、過敏に反応するシディを見たカゲチヨは、笑みを浮かべた。
「ローションだよ。いきなり挿れたら痛いだろ?」
「っぁ、やめ”っ♡ぃやだ、カゲチヨ…っ‼」
徐ろに指を入れて、中で掻き回される。
その間も、前を上下に擦られ、思考はぐちゃぐちゃになっていく。
「は、ぁ”っ♡ひ、ぅ”…♡♡!?」
また絶頂寸前で、指が引き抜かれた。
「ッはは、まだイクなよシディ?」
「ゥ、な、んで…♡♡」
「安心しろって、もう挿れてやるから♡そしたら一緒にイこうな♡?」
ぐ、と足を持ち上げられる。
次の瞬間、貫くように入ってくる、熱。
「っぁあ”♡♡♡!?ぅぁ”っ…♡♡」
きゅう、と中が締まる。
「ぉ、イけたなシディ♡気持ちいいか♡?」
「はぁ、っあ”♡やめ”、イ”って、もっ、ひっ~~~~♡♡♡!!」
「可愛い、可愛いな、」
「ぐっ…♡♡‼ぉかし、ぐなる、~ぅぁあ”♡‼」
ぐるぐると視界が回り、チカチカ何かが瞬いているような快楽。それでも逃がさないとばかりにカゲチヨはピストンを続ける。
「俺も、イクから、なっ、…‼」
「っぅぅ゛、♡♡ぁ”…‼」
強い快楽と、腹が熱くなるのを感じて、シディは気を失った。
「ほんっとにすみませんでした…‼‼‼」
土下座をしながら謝るカゲチヨ。
その視線の先には毛布にくるまった状態で寝ているシディがいた。
「大丈夫だぞ…カゲチヨ…」
…実はシディが気を失ったあともカゲチヨは彼に行為を働いていた。薬の効果が抜けたと同時に、大分落ち着いたらしい。
「ほんとに謝って済まないんだよ…‼」
「大丈夫だ、カゲチヨ。俺は体は丈夫だしな!それにしばらくしていなかったからな、溜まっていたんだろう」
「シディ…お前…」
「……またやりたかったら言ってくれ」
「っそういうところだぞお前……」
あとがき
いかがでしたかね?自己評価はヘタクソでごめんなさ((((((((((殴
くすぐり要素少なかった…まじごめんなさいm(._.)m
コメント
2件
めっちゃ最高です!!ありがとうございましたぁあ、!!!🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹