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両片思い💙❤
第一話
朝、目が覚めて鏡を見るとクマができていた。
昨日、 いや朝方まできょくを作っていたせいだ。
そんなことを思っていると若井が来たらしく、お母さんが僕を呼んでいる
(がっこう、行きたくないな、若井_ やっぱ行こうかな、)
若井 「元貴! 今日学校いく?」
大森 「行く、から_ちょっとまってて、」
若井 「!! うん、待ってる。」
(やばい、もしかしたら寝癖あったかもしれない あ、クマも見られた_恥ずかしい)
大森 「待たせてごめん!」
若井 「全然! じゃあ行こっか」
大森 「うん。」
(どうしようめっちゃドキドキする、何話そう)
若井 「元貴、今日サッカーないから学校終わったら元貴の家行きたい、 いい?」
大森 「うん あ、曲作ったから聞いてほしい、」
若井 「え! もう新しいの作ったの!? この前の曲もすごかったから楽しみ!ギターももってくね!」
大森 「ほんと?嬉しい 漫画もおすすめのやつあるから、読む?」
若井 「読む!」
ガラッ
クラスメイト ざわざわざわ
クラスメイト 「ひろと!はよ!!」
若井 「はよ」
クラスメイト 「あ、大森くんもおはよ、」
大森 「あ、うんおはよ、」
(邪魔かな、向こう行ってよ。)
若井 「元貴、今日一緒に帰ろ!」
大森 「うん!」
(一緒に帰れる 、嬉しい)
ガラッ 先生
先生 「みんな座ってー」
ガタッ ガタッ がたッ
朝の会
きりーつ
ちゃくせーき
体育の時間になると大森は運動神経のいい若井を見ていた。
大森 「へっ?」 フイッ
(え、今目あったんだけど、恥ず、、)